『カルア/kahlua.』™

バーチャルYouTuberについて語ったり記事を書いたりする喫煙者♂。Youtube・…

『カルア/kahlua.』™

バーチャルYouTuberについて語ったり記事を書いたりする喫煙者♂。Youtube・ニコ生配信・コミュ管理人・ブロマガ、VChaseで記事投稿やってマス。つぶやきは、下ネタ・オタネタ色々ありマス。

マガジン

  • 推しマガ

    • 34本

    主催はれのそらによる、企画限定マガジンです。 推し(熱心に応援してる対象という意味)について、 個々ガイドラインに則って対応し、紹介記事を執筆しました。

  • 私の人生変わった話

    • 16本

    8/31発売

  • Vtuber持論集成

    バーチャルYoutuerに関しての持論集成 VCHASE(https://www.vchase.jp/) に掲載した作品もございます。

最近の記事

  • 固定された記事

もこ田めめめ~運命のVtuber~

迷ったが、もうこの際何回でも書いてしまおうと思う。 今回も私は「もこ田めめめ」を書く。 何故なら一生推せるから。 何故ならVtuberを一人選ぶなら必ず選ぶから。 何故ならデビュー当時から応援しているから。 何故ならそれにも限らず、ずっと好きでいさせてくれるから。 何故なら推しだから。 【概要】もこ田めめめとは?電子という存在が生まれたころから存在している『羊+アルパカ+人間のキメラ』の女の子である。 バーチャルYoutuberとしては2018/03/08から個人で活動を

    • 【Vtuber】「Vtuberへの誹謗中傷」と「未来」

      以下のようなニュースが飛び込んできた。 3年半前に言ってることですが、Vtuberに対しての誹謗中傷は現実の配信者を誹謗中傷しているのと変わりがないのです。「精神の傷はバーチャル(仮想)ではない」というのは、当たり前のことで、いくら体が傷つかなくても、心は傷つき摩耗します。それは現実でのいじめやパワハラと変わらないものです。 Googleは「バーチャルな世界のやりとり」として、Vtuberに拒んでいるようですが、だとすればネット上での誹謗中傷はすべて「バーチャルの世界での

      • 仕様書どうしよう、 こう思様。

        絵を描くかどうかは置いておいて、 「牛が住んでいる湖」のイラストを発注されたらどれを描きますか? A:湖畔に牛がいる絵 B:浅瀬で水浴びをしている牛の絵 C:水中にすんでいる牛の絵 D:牛のような化け物が湖畔ないし湖にいる絵 E:抽象画のようなイメージ 多分、大半の人がAかBだと思う。常識的だ。 そして、正しいかどうかは別として、要件を満たしているのはABC。 Dは、クライアントや営業・仲介からしたら予想しない。ぶっとんでる。 Eは「そう来たか」という評価になるかもしれない

        • バーチャルアバターの販売を『人身売買』と表現する意見についての私見

          アバター販売が「人身売買」と聞いて、即否定した。 自分自身Vtuberを応援したり、ネット上でも周囲にVR関係で頑張っている人たちがいるので、肯定するわけにはいかないしできない。 まず、件の言葉を見て思ったのは「では、作り出す方はどうか?」ということだ。人体錬成、産む、創る…様々に表現はある。 しかし、大事なの生まれ方よりも人権や人格。 そして、それをつけるのは購入者や使用者、Vtuber。 だから、根本的に人身売買という表現は合わないと感じた。 アバターやモデルがあり

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          【Vtuber】「思考」と「感情」

          熱が冷めている。 とは言わない、今でも新しく応援するVtuberを自分で見出すことはある。 ただ、考えるということに重点を置き始めた結果として、感情的になることは、減ったのだと思う。 最近だと「権利」や「note」というキーワードから察する人もいるだろうが、特定の企業やVtuberに対して、発言する人が多い中で、 「感情をもって言うべきことは言う」 ということに関して自分なりに考えたことがあった。 ファンの「思考と感情」について。 あるVtuberの事件が起きて、それなり

          【Vtuber】「思考」と「感情」

          Vtuber持論【存在・個人・企業基礎編】

          Vtuberブームが始まりもう2年半ほどだろうか。 2017年終盤から、企業系Vtuber、2018年の初頭には、何人もの個人勢が台頭してきた。2018年にデビューし、2周年を迎えることができたVtuber達を今年は、何人も見ることができ、時間の経過の早さと、Vtuber界隈の流れの速さというものを身にしみて感じる今日この頃である。 さて、今回こうしてキーボードをたたいているのは、2年半の歳月で、私がVtuber・バーチャルYoutuber達、そして界隈に対して感じているこ

          Vtuber持論【存在・個人・企業基礎編】

          【Vtuber】「評価」と「私情」

          2019年は、界隈にとってどういう年だったのか、一言で表すのは難しいが、私にとっては「ファンの年」だった。それ自体はいい言葉のようにも感じるが、実際にはそうではなく感じた。 一つの、悪い事案が発生するたびに、飛び交う暴言、誹謗中傷、擁護と決めつけそういったことが毎回起きるたびに「多面的に考える」ということ自体について「考える」ということが多かった。 さて、それを踏まえて書くが、最近少々話題になったことがある。 「あるVtuber同士のコラボ」だ。名前は伏せておくが界隈におい

          【Vtuber】「評価」と「私情」

          愛すべき不完全

          今から未来の話、もしかしたずっと先になるかもしれない。 VRと言われる現在の技術がさらに発展し、バーチャル化が進んだ世界では、映画「マトリックス」のような仮想世界や「インセプション」のような夢の世界に入り込むといった、完璧な・完璧に近い世界を創造した、バーチャルリアリティが出来上がるのかもしれない。 しかし、その完璧は本当に「愛する」ことができるものなのか。 人間とは度し難い生き物で、完璧を求めるのに、愛することができるのは、Vtuberのようなどこか不完全な人間的なもので

          【Vtuber】「引退」と「努力」

          Vtuberの引退というものは確かに悲しい出来事である。 自分自身、登録しているチャンネルを一覧で見ることがたまにあるが、 「このVtuberも引退…このVtuberは休止…」と知らぬ間に引退していることが多々ある。 しかし、それらについて私は「もったいない」だとか「寂しい」だとかという言葉を吐き出すことができない、正確には「吐き出してはいけない」と感じる。いつの間にか引退しているということは、私自身がそのVtuberのことをしっかり見ていたわけではないということに尽きるから

          【Vtuber】「引退」と「努力」

          【Vtuber】「推すということ」と「過去・今・未来」

          もう、Vtuber界隈では言われ続けていること。 誰がということではなく誰にでも訪れる可能性がある。 「引退」 その悲しみを後悔の残るものにしないために、VtuberやVの者は普段から 「推しは推せるときに推せ」 という言葉を放ち続けていると思う。 実際にその通りだと思うし、悔いを残すくらいならば限りの力をもって押すべきだと感じる。推すことをやめ、あとから「残念だ」という言葉を投げかけるのは、個人的には無価値だと感じるしなぜそう思うなら推さなかったのかと感じることは多々ある。

          【Vtuber】「推すということ」と「過去・今・未来」

          【Vtuber】「関係性」と「繋がり」

          Vtuberブームが始まってから、所謂「Vの者」として、個人的にVtuberの紹介活動や思ったことをTwitterに投稿しモーメントにまとめたり、noteやVCHASEに記事を投稿し、配信を始めてゲストを呼び推しのVtuberについて語ってもらったりといった活動をしている。 こういった活動の中で何が一番重要だったかというと人とのつながりで、思ってもみなかったような人と繋がりを持てたり、自分から繋がりを持とうとする自分の動きにも少し活動の中で驚きがあった。企画に呼ばれることも

          【Vtuber】「関係性」と「繋がり」

          【Vtuber】「ファン」と「アップデート」

          Vtuberと運営とのいざこざが目につくようになって久しいが、Vtuberファンの一人として今この文章を読んでいるあなたはどう感じているだろうか? また、問題ではなくともファンやアンチがVtuberの活動方針など本人が決めるべきことについて自身の定義に基づいて批判することをどう思うだろうか? 契約など内部の事情、Vtuber自身の個人的な問題、運営側の企業としての問題、双方のいざこざ…様々な問題があると思う。 そしてその都度ファンが運営を糾弾する、またアンチがVtuberを

          【Vtuber】「ファン」と「アップデート」

          【バーチャルさんはみている】「感想」と「考察」

          先日、バーチャルYoutuberの「アニメ」 「バーチャルさんはみている」が初回放送を迎えた。 公式サイト:https://virtualsan-looking.jp/ ハッシュタグ「#バーチャルさんはみている」は世界1位。 初回からネット上では盛り上がりを見せた。 アニメの展開としては、ミライアカリ・電脳少女シロ・田中ヒメ・鈴木ヒナ・月ノ美兎、猫宮ひなた、その他有名Vtuberがさまざまなシチュエーションでのオムニバス形式の物語が展開されるというものである。 Vtube

          【バーチャルさんはみている】「感想」と「考察」

          「Vchaser」と「ファンの活動」【VACalendar】

          さて、今回の記事は「Vアドベントカレンダー」の企画にお呼ばれをしたということで、この機会を活かして私のVchaser活動とそれを通して 「Vtuber界隈のファンの動き」について書いていこうと思う。 そもそも私が名乗っているVchaserとは何かご存じない方もいらっしゃると思うので簡単に説明をさせていただくと、VCHASEというVtuber関連の記事投稿型SNSがあるのだが、そこに記事投稿をして活動をしている人間の総称を言う。 私の場合は依頼が来た時や気分が乗ったときに書

          「Vchaser」と「ファンの活動」【VACalendar】

          【Vtuber】「作品」と「記録」

          Vtuberのコラボやイベント 出版物や音楽、ゲームやアニメなどへの出演 新人Vtuberに加えて企業発Vtuberの話題 地上波の番組やニュースへの出演 毎日何かしらの情報が入ってくる。 それそのものはそれぞれである一定の盛り上がりを見せる。 さすがに今の流行だ。まず間違いはないだろう。 企業ももちろんある程度の利益であったり話題性を考えているので、これは「未来」を見据えた「期待」の表れだ。 もちろん世間一般にはまだまだ「バーチャルYoutuber」「Vtuber」とい

          【Vtuber】「作品」と「記録」

          【Vtuber】「憧れ」と「距離感」

          芸能人の乗っている車に高級車や車好きが憧れるような車が多く感じるのはなぜだろうか? 好きな車に乗っているだけという場合もあるし高級車に乗ることがステータスだという場合もある。どちらにしても一般人には手の届かないであろう、その「憧れ」が距離感の分かりやすい一つの形だとふと感じた。 Vtuberの場合はどうか? Vtuberの場合、物質的な憧れはあまりない。 物質的にファンが憧れているわけではないからだ。 それでも憧れがやまないのはなぜか。 手が届かないというのが大きい。 次

          【Vtuber】「憧れ」と「距離感」