読書とIT日記

読んだ本をまとめたくてnoteをはじめました。1日1冊を目標にして、人生で1万冊読みま…

読書とIT日記

読んだ本をまとめたくてnoteをはじめました。1日1冊を目標にして、人生で1万冊読みます。1万冊まで読んでその中の内容を全て自分に吸収できた時、自分は大きく変わっているはずです。自分自身の変化を最大限楽しみつつ、読書にも最大の面白さを提供できればと思っています。#IT系

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記事一覧

14冊目(心の壁の壊し方)

心の壁の壊し方(作者:永松茂久さん)の本を読ませていただきました。 スーパースターのような生き方に憧れて目指そうとするも、今の自分の状況から逆算すると、遠すぎる未…

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note講座受講してみました(投稿テスト)

私の経歴 こんにちは。ストアカで講師をしている角田です。 意志のある所に道はある(カーネギー) 最近よく聞くBGMAmaozonリンクテスト

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13冊目(お金のために働く必要がなくなったら何をしますか?)

ある、読書会を主催している友人からの薦めで本書を手にとった。お金のために働く必要がなくなったら何をしますか?という本ではベーシックインカム(基本的な収入)をテーマ…

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12冊目(人生はプロジェクト)

ヒマな会社員はいない。あいつは今頃暇してパフェ食ってるかもしれない。そんなように会社では教えてくれないことを一つ一つ教えてくれるのがこの本である。社会という森林…

11冊目(人生はかなりピクニック)

Life is like a picnic! タイトルにかなりインパクトのある本ですね。知人紹介で手に取りました。表紙に見える緩いキャラクターと共に人生という大きなテーマについて扱い…

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10冊目(WORK RULES)

働きたい企業ランキングで常に上位にランクインしているのがGoogleである。知っているようで知らない事が多く、私自身も社内に滑り台や卓球台があることぐらいしか知らなか…

9冊目(0秒で動け)

伊藤羊一さん著の「1分で話せ」の続編である。この本は、考えすぎて行動できない人や、考えなしに動いている人に向けてのメッセージが記された本である。 仮説がない人は…

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8冊目芥川龍之介(羅生門・鼻)

芥川龍之介と言えば、明治から昭和にかけて活躍した小説家であるが、この短編小説を薦められて、中学生ぶりに再読することにした。羅生門自体は現在存在せず、 こちらの記…

7冊目(どうすれば売れるのか)

木暮太一さん著者の本です。物をプレゼンするとき4つのポイントを大事にするそうです。 1. ベネフィット 2. 資格 3.目新しさ 4.納得感 この4つのどれが欠けても成立しま…

男脳と女脳: 人間関係がうまくいく脳の活用術(6冊目)

男と女の違いについて、述べた本である。茂木先生の脳科学からわかりやすく記されている。 男はオタク、女は共感で物事を捉える。 男は縦に、女は横に組織を作りたがる。…

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5冊目(革命のファンファーレ)

キングコング西野さんの本である。「えんとつ町のプペル」と言う絵本にまつわる話である。衝撃的だったのは絵本の内容を全編公開する戦略をとっていることである。この手法…

4冊目(SHOE DOG)

NIKEの創業秘話が書かれた1冊である。元ランナーで構成されたこの会社では、靴に人生を捧げた人たちの生き様が生々しく書かれている。綺麗な物語ではなく、人間関係がリア…

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3冊目(ビジョナリーカンパニー)

これまで歴史に名を残すような企業は、必ず理念がある。3MやGE、IBMやアメリカンエキスプレスなど。今の私たちの生活の一部にどこかしらなっているレベルの企業には、利益…

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2冊目(whyから考える)

さて、昨日から始まった読書日記の2日目に選んだのは、サイモンシネック著「WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う」である。この本は、物事の原理原則を考え…

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初投稿「陽転思考」について(1冊目)

本日の参加したITイベントでお会いしたブロガーからnoteを勧められたので初投稿をしてみる。 アウトプットするのはとても楽しい。 年間1000万円以上稼ぐビジネスマンと50…

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14冊目(心の壁の壊し方)

14冊目(心の壁の壊し方)

心の壁の壊し方(作者:永松茂久さん)の本を読ませていただきました。

スーパースターのような生き方に憧れて目指そうとするも、今の自分の状況から逆算すると、遠すぎる未来に見える。そして「どうせ自分なんかむり」と考え、壁を感じてしまう。そんな人に向けて書かれたのが本書です。

私自身もイーロンマスクに強い憧れを持っていますが、彼は今10億ドルの資金をかけてロケット開発を行っています。あなたには同じこと

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note講座受講してみました(投稿テスト)

私の経歴

こんにちは。ストアカで講師をしている角田です。

意志のある所に道はある(カーネギー)

最近よく聞くBGMAmaozonリンクテスト

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13冊目(お金のために働く必要がなくなったら何をしますか?)

13冊目(お金のために働く必要がなくなったら何をしますか?)

ある、読書会を主催している友人からの薦めで本書を手にとった。お金のために働く必要がなくなったら何をしますか?という本ではベーシックインカム(基本的な収入)をテーマに扱っている。

ここでベーシックインカムとは、個人が生活していくのに必要な収入ということである。日本でも馴染み深いのは憲法第25条でもある「必要で文化的な最低限どの生活」という記述がある。

何のために働くのだろうか?スイスにはこんな言

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12冊目(人生はプロジェクト)

12冊目(人生はプロジェクト)

ヒマな会社員はいない。あいつは今頃暇してパフェ食ってるかもしれない。そんなように会社では教えてくれないことを一つ一つ教えてくれるのがこの本である。社会という森林に放り込まれると、たいていの人は途端に迷子になった状況にパニックし、方向性も決めずにがむしゃらに努力する。そんな姿にストップをかけてくれるのがこの本である。空から鳥の目をもち、全体を眺めるようにした方がいい。

目的があるものはどんなもので

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11冊目(人生はかなりピクニック)

11冊目(人生はかなりピクニック)

Life is like a picnic!

タイトルにかなりインパクトのある本ですね。知人紹介で手に取りました。表紙に見える緩いキャラクターと共に人生という大きなテーマについて扱います。イラストベースでとても読みやすく一言一言に全てが込められています。この中で実際に叶えたいことを実現するためにどんな心構えでいたら良いかが書かれています。

まず最初の1文から面白い。「毎日を楽しく生きるためにあ

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10冊目(WORK RULES)

10冊目(WORK RULES)

働きたい企業ランキングで常に上位にランクインしているのがGoogleである。知っているようで知らない事が多く、私自身も社内に滑り台や卓球台があることぐらいしか知らなかった。

今や知らない人はいない超有名企業へと成長している。この秘訣は何だろうか。

本を読むと、創業者の意識でいる事・人事採用にかなり重点を置いている。人事の方は一度読むことをお勧めする。

最後に10のステップを紹介する。

仕事

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9冊目(0秒で動け)

9冊目(0秒で動け)

伊藤羊一さん著の「1分で話せ」の続編である。この本は、考えすぎて行動できない人や、考えなしに動いている人に向けてのメッセージが記された本である。

仮説がない人は行動できない。とありましたが、確かにと感じました。

「事実やデータ→仮説→結論と根拠のピラミッド→結論→行動」

このサイクルを回すのが重要だと言われています。このサイクルを何度も高速で繰り返すことで行動力が身について行きます。この中で

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8冊目芥川龍之介(羅生門・鼻)

8冊目芥川龍之介(羅生門・鼻)

芥川龍之介と言えば、明治から昭和にかけて活躍した小説家であるが、この短編小説を薦められて、中学生ぶりに再読することにした。羅生門自体は現在存在せず、
こちらの記事によると公園の一部に跡地が残っている状態となっている。
https://buzzap.jp/news/20140814-rajomon/

実際の様子はこちら

 面影もないですね。この羅生門の物語は大雨の中、下人が羅生門を訪れるところか

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7冊目(どうすれば売れるのか)

木暮太一さん著者の本です。物をプレゼンするとき4つのポイントを大事にするそうです。

1. ベネフィット
2. 資格
3.目新しさ
4.納得感
この4つのどれが欠けても成立しません。

1のベネフィットは「Aだった状態のひとがBになること」です。その変化こそがベネフィットです。このベネフィットは「不」からの発想が必要です。不満、不足、不便、不安などです。

2の資格は、自分がコンテンツを提供する資

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男脳と女脳: 人間関係がうまくいく脳の活用術(6冊目)

男と女の違いについて、述べた本である。茂木先生の脳科学からわかりやすく記されている。

男はオタク、女は共感で物事を捉える。

男は縦に、女は横に組織を作りたがる。

だからこそ、男女が協力して組織を作ることでバランスのいい組織ができるのである

5冊目(革命のファンファーレ)

キングコング西野さんの本である。「えんとつ町のプペル」と言う絵本にまつわる話である。衝撃的だったのは絵本の内容を全編公開する戦略をとっていることである。この手法によりさらに売り上げがアップした。世の中に対して革命を起こし続ける西野さんの本

4冊目(SHOE DOG)

NIKEの創業秘話が書かれた1冊である。元ランナーで構成されたこの会社では、靴に人生を捧げた人たちの生き様が生々しく書かれている。綺麗な物語ではなく、人間関係がリアルに描かれている。それぞれの主要人物の思いから恋愛感情まで包み隠さず乗っている大ボリュームの1冊である。

最後の方で、オススメされる「最高の人生の過ごし方」という映画が本当に良い。「棺桶リスト」と呼ばれる死ぬ前までにやりたいリストを達

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3冊目(ビジョナリーカンパニー)

これまで歴史に名を残すような企業は、必ず理念がある。3MやGE、IBMやアメリカンエキスプレスなど。今の私たちの生活の一部にどこかしらなっているレベルの企業には、利益より大事な理念があった。

この本では、それぞれの企業の歴史から、紐解きスタート時、死の谷、経営がピンチの時、をそれぞれの場面を振り返りながら紹介している。

企業理念を持って行動している会社を「ビジョナリーカンパニー」と呼び、それを

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2冊目(whyから考える)

さて、昨日から始まった読書日記の2日目に選んだのは、サイモンシネック著「WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う」である。この本は、物事の原理原則を考える時に、何から考えるかによって捉え方が大きく変わる点である。

原理のサークルwhy→how→doの順番が大事であり、人間の直感に当たる脳に働きかけるのに最も効果的な順番だそうだ。

初投稿「陽転思考」について(1冊目)

本日の参加したITイベントでお会いしたブロガーからnoteを勧められたので初投稿をしてみる。

アウトプットするのはとても楽しい。

年間1000万円以上稼ぐビジネスマンと500万円以下のサラリーマンの読書量の違いは約35倍と言われている。そこで私は毎日1冊ずつ本を読むことを決めた。こうすると月で約30冊読む計算になる。

過去に毎日1冊ずつ1週間続けて7冊を読んだことがあったが、1ヶ月後には、綺

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