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なぜ光が生まれるのか。

光とは何か?この暗黒の大宇宙の中で、なぜ光が生まれるのか。そしてどこから光は流れ来るのか。その光は、なぜ、人間の中に宿るのか。光は無上の救い。誰も光の存在を嫌がったり、馬鹿にしたり、鶏知を付けたりはしない。光とは一体何なのか。己、その答えを持っているか。光の速度は、秒速29万9792.458km。1光年(光が1年間に進む距離)は、約9兆4670億km。現代科学では、この宇宙の果ては、150億光年としているが、それは単に人間がその先を計ることが出来ないだけ。その先に何があるのか、何が無いのかは、まだ誰も分からない。即ち、光があるから、その存在を確認出来る。しかし、たとえ光が150億年よりも先に在ったとしても、それが何かに覆われ隠れ、光りが放たれないようになっているならば、その存在は確認出来ない。人間に宿る魂も同じ。魂は無上の光を放つ。魂は神聖なものであり、何人もそれを傷つけることは出来ない。しかし、その周りを覆う心や感情によって、その光が遮られてしまう。光が弱いと、見つけてもらえない。光が見つけられないと、存在していることが分らない。これが自明の理。この暗黒の大宇宙の中であったとしても、己の魂が煌々と光を放つのであれば、その存在は、宇宙中から確認出来ることになる。即ち、己の魂の光が、宇宙の輝きの一部となり、超大宇宙全体を輝かすことになるのである。光とは何か?それは、宇宙にとってどのような意味を持つものなのか、探求してみよ。


そのことを肝に銘じ、光とは何ぞや、光りがいかに宇宙にとって、人間にとって大事なものかを感じながら今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者