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どう在り、何を考え、どう生きたかだけ

人生は、自分自身がどう在り、何を考え、どう生きたかだけ。人間社会における地位や名誉、財産、権力などのラベルは一切関係ない。そこはマイナスに考慮されることはあっても、プラスに作用することはない。この人間社会で得た地位や名誉、財産や権力を持ったものは、相応の在り方、考え方、どう生きたかがより厳しく問われるということだ。どのような状態であっても、その時どう在り、その時どう考え、その時どう生きただけなのである。そして人間には、今世での器がある。大きな器か、小さな器か。その差は、前世での業が影響している。器の大きさは、結局のところ、その人生でどう在り、何を考え、どう生きたかで決まる。大きな器には、それに見合ったものが与えらえる。扱いを間違えれば、どんどん器は小さくなっていく。自分の努力で小さな器を大きくしていくことも可能だ。それには、人間性、人格、人柄に相応しいものとなる。与えられた器をどうするかも全て自分次第。これが実相。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者