KARAN

心を柔らかく、清らかに、自由にしていくためのヒント

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心を柔らかく、清らかに、自由にしていくためのヒント

最近の記事

肉体という制限の中で

身体の事を仕事にしているにも関わらず、 私はどうも空想やイメージ先行タイプで 肉体の扱い方が苦手です。 体の中に、私たちの魂が宿る理由は? 肉体があるから 私たちはあらゆることを『感じる』ことができるのだなーと 言葉上だけでなく、五感で腑に落ちた経験をしてから 身体への捉え方が変わりました。 五行の自然界のエネルギーや、地球の磁場と共鳴していることに気づいた時、 身体は自分であって自分ではなく、 地球の恵みそのものだったと。 身体があるから 内側の考えが分かり

    • 虹🌈が伝えてくれる事

      本当に苦しい時 悲しい時 助けて欲しいと必死になっている時 虹に助けてもらうという経験を 何度もしています。 悩みや、苦しみや、どうしようもできない感情も 空に浮かぶ七色の虹の前では どーでもよくなって あっという間に消えてしまうのです🌈✨ 私たちの生きている地球は、 七色の光が織りなす、 自由な創造の星 素敵な星だった🌍 私たちの本質を思い出させてもらえます。 写真は、 昨年の夏に心がしんどくてどうしようもなくなって 祈っていた後 外に出たらかかっていた 大き

      • 心に寄り添う

        今、この瞬間に 感じている事に 毎瞬、毎瞬 素直になって 寄り添っていく 寄り添い続けていく それが、自分を大切に生きるという事 感情に任せて生きるのではなく、 自分の感情を知って生きる事 自分で自分の感情を知ることができれば その後の選択は理性的にできるようになる。 感情とは、幻想だから 感情に蓋をするでもなく、 感情を溢れさせたまま生きるのでもなく ただただ、すべての自分の感情を知って 心に寄り添い生きていく。 そんな生き方は、 本当に誠実で心地が良い、

        • 嫉妬心と向き合う

          今日は、嫉妬心について考えてみます。 嫉妬心を持ちはじめると、自分に集中できなくなりますよね。。。 あの人が妬ましい、なんであの人ばっかり上手くいくの?なんであの人ばっかり愛されるの?と。。。 嫉妬心は、ハートを焼け焦がすようで持ったままでいるとどんどんと自分を苦しめます。 ですが、嫉妬心こそ、自分の本当の素直な望みに気づくためのチャンスなんだと捉えると、嫉妬させてくれる相手に感謝できて、嫉妬心が自分の味方になります。 というのは、嫉妬している自分の本音を聞いてあげ

        肉体という制限の中で

          在る事を感じる生き方

          私の生き方が大きく変わったのは 自己という存在を、自意識を超えたところから見られるようになった時からだったなーと思い出します。 あの人と比べて自分はダメだとか。 私にはこれがない、あれがない。 才能がない、経験がないとか。 自分への理想が高かったり、傲慢な意識で自分を認識して 自意識が強すぎて 無いものにばかり目を向けていました。 人よりも優秀でいなければいけなかったり、 認められなければいけなかったり、 自分をアピールし続けなければいけなかったり 自意識が強いと

          在る事を感じる生き方

          なぜ、感情を感じるのかという疑問

          長年、人よりも強い(おそらく普通以上の感情優先タイプでした)感情反応に悩まされていた私ですが、感情反応を自然発生してしまうものとするのではなく、内側で操作できるものとして扱う事ができてくると、どんどん楽に生きられるようになりました。 感情は、人によって千差万別ですよね。 同じ物を見ても、同じ出来事に出会っても、人によって感じる事は違っています。 感情が湧き起こる源には、その人の中にある過去の記憶による感情反応パターンや、思い込み、観念があります。 なので、 自分の中にあ

          なぜ、感情を感じるのかという疑問

          どの心で過ごすのが心地よい?

          自分の心の中に、怒りや不安や悲しみがたくさんあった頃、私の胸の辺りは、ビリビリトゲトゲとしていました。 呼吸が浅くなってリラックスできなかったり、ちょっとした出来事で心が落ち着かなくなってきて冷たくなったり、イライラしたり。。。 目まぐるしく動く感情に振り回されて、いつも疲弊していたと思います。 感情エネルギーを使っているのはとても疲れるのです😢 では、どの感情でいると心が楽で柔らかくて落ち着くのか…… それは、感謝の心でいることだと分かりました。 あらゆる出来事に

          どの心で過ごすのが心地よい?

          心が本当に感じている事に正直になる

          『私は私の感情を素直に感じてもいい』 そう自分に許可するようになってから、隠していた自分の心が溢れ出してきたのを思い出します。 この言葉は、私にとって、本当の自分と向き合う最初の一歩を後押ししてくれました。 それだけ、本音を隠したまま、心の扉を閉ざしたままの偽りの自分を生きていたということ。 感情のままに生きるということではなく、 人なら誰しも感じる感情が、自分の中にあってもいいと、等身大の自分をまずは受け入れる事が 心を整える生き方の第一歩だと思います。 『私の心

          心が本当に感じている事に正直になる

          心を整える生き方

          初めまして。 こちらのnoteでは、 心を整え、心の中心にある本当の自分を大切にして生きる生き方をお伝えしていきたいと思います。 とはいえ、私自身、長年 常にある不安や怖れ、言葉にできないし誰にも話せないままで押し込めてきた得体の知れない感情にずっと苦しみながら過ごしていました。 普通の人が平常心でできる事も、私にとっては死に物狂い。怖くて家から出られず引きこもりの時期も過ごしましたし、自分を責めては自信を失くすという日々が30年以上続いていましたが、 様々な学びや手法

          心を整える生き方