記事一覧
【対談】烏丸ストロークロックの道草 第2回 能楽に学ぶ表現者の身体と精神 (能楽師・宇髙竜成氏×阪本麻紀)《後編》
京都の劇団・烏丸ストロークロックが、創作・上演とは異なる視座で、メンバーと劇団の「今」を発信していく「烏丸ストロークロックの道草」。その2回目は、劇団の中核をなす俳優・阪本麻紀が師と仰ぐ、能楽師・宇髙竜成さんをゲストに迎えました。流儀の長い伝統を継承しつつ、能楽と新たな観客との出会いを多角的に模索する姿勢は、現代演劇に身を置く人間にとっても学ぶところの多いもの。揺るぎない精神と洒脱な感性を兼ね備え
もっとみる【対談】烏丸ストロークロックの道草 第2回 能楽に学ぶ表現者の身体と精神 (能楽師・宇髙竜成氏×阪本麻紀)《前編》
京都の劇団・烏丸ストロークロックが、創作・上演とは異なる視座で、メンバーと劇団の「今」を発信していく「烏丸ストロークロックの道草」。その2回目は、劇団の中核をなす俳優・阪本麻紀が師と仰ぐ、能楽師・宇髙竜成さんをゲストに迎えました。流儀の長い伝統を継承しつつ、能楽と新たな観客との出会いを多角的に模索する姿勢は、現代演劇に身を置く人間にとっても学ぶところの多いもの。揺るぎない精神と洒脱な感性を兼ね備え
もっとみる”烏丸ストロークロックの道草”について
こんにちは。
京都の劇団 烏丸ストロークロックといいます。
私は、その管理・プロデュースを担当しています。富田明日香といいます。
烏丸ストロークロックは1999年に代表の柳沼が近畿大学在学中に旗揚げ、以降京都を拠点に国内各地で演劇作品の創作・上演を行っています。
メンバーは、劇作・演出の柳沼昭徳、俳優の阪本麻紀、同じく俳優の澤雅展、そして富田の4人という小さな団体です。
この度、いろんな方の協力