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#共感
はたして僕らは渇く前に溶け合えるのだろうか
「自分や相手を想いきることに誠実でありたい」と、僕は志している。
まだまだ発展途上ではあるのだけれど…
淡々とした日常に冷たく流されてしまわぬよう、感性を研ぎ澄ませておきたいのだ。
だからこそ『自分以外の人を想う時間』を、忙しない日常の中に留めておきたい。
日頃からどれだけ他者を想っていたとしても、実は自分の想いを相手に投影してしまっているだけ…ということが多分にあるからだ。
それは自分
視線を合わせ、共に感じることで深まる己の価値
「安心よりも大事なものは、安全である。」
僕たちはこんなに大切なことを忘れ、利他的な行動よりも自己保身を優先する方向へと、いとも容易く流されてしまう。
本日問いかけたいことは、安心・便利・快適な環境下で、はたして『信頼関係』は育まれるのかどうか?という問題だ。
「安全を守る人」がもし安心しきってしまったら、安全が守られることはないだろう。
群れを成す動物は、周りへの警戒を怠らず、自分が安心
スキが重なる瞬間を何度でも
現代は、スキが多様化している。
ひと昔前のように、「日曜日の夜8時は皆があのTV番組を観る!」というような習慣も減っているはずだ。
個々人がピントを合わせるチャンネルが多様化しているから、「昨日のあの番組観た?」と仲間に聞いても「いや、観てない」と返ってくる確率が、昔よりはるかに高い。
他者との間で、共通の話題を持ちにくくなっている。
地上波のTV、Netflix等の有料配信、YouTub
ハッピーは自分だけのもので誰かと通じ合ったらラッキー
「幸せはいったいどこにあるんだろう?」と、探し回った経験はないだろうか?
青い鳥症候群のように世界中や日本中を旅してみたり、仕事を転々としてみたり。。。
【青い鳥症候群】
フランスの作家メーテルリンクの童話「青い鳥」の中で、主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされるという内容から、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっ