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失うと奪うはセット

フードロス
ロスジェネ世代

ロスロスロス…

この語源は「ペットロス」かららしい。

最近
子どもや赤ちゃんについて考えていた
NHKのドラマで
産まれて来ない赤ちゃんの1番の多い理由が◯◯年まで中絶だったとやっていた。


占いを勉強する時に1番最初に先生から教えてもらったのは

「子どもはこの日この時間この両親を選んで生まれて来る

だから運命の70%〜80%は変えられない…」

こんなお話から始まった。

その頃ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」が公開されて話題になっていました

私も10代の頃関口宏のテレビ番組「ワンダーゾーン」を見て
もし自分に子どもが生まれて来たら「あなたはどこから来たの?」と問いかけてみたいと思ったので記憶の片すみにそんなことがあり先生の話に食いつき盛り上がりました。


前世療法と言う本が店頭に並び私は迷わず買い読んだが内容を全く記憶していない

前世療法=ヒプノセラピー

退行催眠のことである

2016年に地元で縁がありヨガのクラスに数回通った
「ここはラバの先生が来るようなところだよ…」
若いヨガのインストラクターが癒しに来るリトリートのクラスでした。

私はただ単に運動が好きだし身体も元々柔らかいと言う理由で行ってみましたが、そこの先生がやっいたのはヨガ+ヒプノセラピーでした。

その頃私は軽いパニック発作があり何回か通ううちに、泣き出しが止まらなくなる時が1度あり、そのうちにパニック発作はなくなっていきました。

何かを思い出したりした訳ではなく確かに気持ちのデトックスはあったかもしれない

私は気持ちを溜め込みやすいので定期的に自分自身でノートに書いたりデトックス風呂に入ったりして、記憶のクリーニングを10代の頃から習慣にしているので、あえて他人にやってもらうほどトラウマ等にはあまり困っていません。

知り合いの占い師さんが
「私もヒプノセラピーの資格を持っているけど、簡単に前世を知りたいと言う理由では、前世をタロットカードを使って知ることはお勧めしません。
相談者さまがショックを受けて震えが止まらなくなったり感情がより不安定になってしまうからです。
前世と言うものを知るとほとんどが因縁しか出て来ないので、負の感情や記憶にご本人が対応出来るならばやる程度で楽しいものではありません…」

こんな話を聞きました。

悩みがないのに敢えて過去を掘り下げる必要はないと言うことです。

失ったから許さない
だから奪う

奪われたから
哀しみに襲われる

どちらも同じように私は感じる
同じ分量で程よく等価交換出来ないのだろうか…

少し押し込めて
少し出す

与えると言う愛は
奪うものでも失うものではなく
必要以上に求めない

相手を否定せず受け入れない

必要以上に深入りせず
必要以上に深堀りしない

未来を気持ちよく好きな人と過ごすことは、やはり笑顔になれない相手とは与えず付き合わない

これを心に留めたい




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