記事一覧
「こころの詩よ」
おさない心の詩よ
きみの詩は
けがれを知らない悲しみの詩だね
まるで、空に放してしまった
風船を恋しがる思いの詩だね
おさない心の詩よ
きみの詩は
咲ほころびる歓びの詩だね
きっと、野原のお花畑で風になって
走り回れる時の詩だね
おさない心の詩よ
きみの詩は
七色に彩られた夢色の詩だね
ちょうど、息を吹きかけ
空へ飛ばそうとするシャポン玉の詩だね
おさない心の詩よ
きみの
「For the Little（フォーザリトル）～子供達へ」
ときめきと驚きの世界が
いつも拡がっている
動いているもの
輝いているもの
美しいもの
その世界が
いつも不思議な世界なんだろうねぇ
Ｕｍｍ…
僕はいつも
君をみて振り返る
君がそうであるように
僕にも幼い頃には
そうであったように
小さな瞳と
小さな手のひら
Ｕｍｍ…
まず第３弾の曲も、無料と致します。
詩 ：「君の新しい友達に」 １９９０年頃発表
君は いろんな出会いを
大切にして
いつでも屈託のない
笑顔で迎えてくれる
そんな 君が好きらしい
君の新しい友達に
Ｗｏｏ～なりたい
君は 何をするにも
少年のように
瞳を輝かして
夢を追い続けている
そんな 君が好きらしい
君の新しい友達に
Ｗｏｏ～なりたい
君は 忘れたくない優しさを
胸にしまって
あどけない顔をして
愛の歌を歌ってくれる
※試聴版です。オリジナル版(03:52)は購入後に視聴できます。
「別れの時」
哀しい恋の中で
おれは笑った
笑える筈がないのに
おれは笑った
おまえを
憎む事ができない おれは
唯
ピエロの芸を見ているような
じぶんの心を笑った
振り上げた手の憎しみは
硝子の破片よりも鋭く
鉄よりも冷たかった
だから
だから…
おれは迷った
憎める奴がいないのに
その手を
何処へ振り降ろそうかと
当時カセットにての録音で、音質については保証しかねます事をご了承
「旅に行くのなら」2024-01-27
旅に行くのなら
行き先ぐらい教えてくれよ
たぶんいつものお前の事だから
背中丸めて真っ白な地図と
にらめっこでもしながら
トボ トボと歩いていることだろう
旅に行くのなら
メールぐらい出してくれよ
たぶんいつものお前の事だから
不器用で言葉に詰まって
眉に皺寄せながら
悩み 悩み書いてくれていることだろう
旅に行くのなら
雲も一緒に連れてってくれよ
た
詩 ：「Ｍｏｖｉｎｇ ｈｅａｒｔ」
Ｍｏｖｉｎｇ ｙｏｕｒ ｈｅａｒｔ
輝く季節のなかで
Ｍｏｖｉｎｇ ｍｙ ｈｅａｒｔ
君の心に魅かれて
Ｍｏｖｉｎｇ ｍｙ ｈｅａｒｔ
心は君へ向いている
あふれる思いを詩（うた）にしてみるよ
二人で口づさむよ
今を感じてる
Ｍｏｖｉｎｇ ｙｏｕｒ ｈｅａｒｔ
ときめく時間の中で
Ｍｏｖｉｎｇ ｍｙ ｈｅａｒｔ
君のすべてを知りたくて
Ｍｏｖｉｎｇ ｍｙ ｈ