アジアの感染状況と経済復興の兆し:日本経済新聞 No.23
最適な行動を選択できるように
楽しく経済学を学び、社会を理解する💖
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
アジア地域での感染減少と経済正常化への期待
GWはいかがお過ごしだろうか?
私も計画通りの生活ができており
有意義な時間を過ごしている💘
そんな報告は、知ったことではなくて
今回の記事では、日本だけではなく
アジア地域における新型コロナウイルスの
感染状況と経済の現状について
理解を深めていきたいと考えている🌏
アジアの情報をなかなか
知ることができていなかったため
この機会に一度、情報を収集して
現状把握をしたいと考えている👍
この記事を作成するにあたって
参考にした記事は、以下である📝
引用した記事を読んでいただいて
いかがだっただろうか?
韓国は、昨日から
マスクの緩和が始まっているようだ
記事の本題でもあるように
アジアの新型コロナウイルスの感染者数が減少している
ワクチンの追加接種(ブースター接種)の普及や
感染経験者の増加もあって、オミクロン型の勢いが
衰退していると考えて、妥当である
そのようななかで、多くの国が
行動規制を緩和し、経済の正常化を
急ピッチで努めているようだ
しかし一方で、中国は、以前の投稿でも
述べたように「ゼロコロナ」政策を堅持し
世界経済のリスク要因となっている
アジア諸国で、ワクチンの普及などが
要因になり、感染が終息傾向にある
ようやく新型コロナウイルス感染拡大に
終わりの兆しが見えてくるのだろうか?
それとも、もう感染拡大という
概念はなくなり
インフルエンザのような扱いになり
Withコロナの考えをベースにした生活が
これからも続いていくのだろうか・・・
おそらく、日本は当面の間
マスク着用義務が撤廃されることは
ないと、私は考えている
経済学の視点から見ると
今回のワクチン接種の普及によって
経済に正の外部性がもたらされたと
考えることができる
ワクチンを接種した人の効用が改善し
ビジネスやサービスをする人も利益があり
一国経済の循環も蘇ってきているだろう💖
しかし、ここでひとつ懸念事項なのが
アジアの諸国は、決して
国際経済学の基本知識として考えられる
小国の仮定に当てはまる国が多いかも
しれないということである
国際価格への影響力や規模が
相対的に小さいことは否めないのである
この記事の最後にも述べられていることだが
アジア、そして世界の大国のひとつと考えられる
中国が依然として、感染対策を緩めないという
現状が、アジア経済全体に大きな影響を
もたらすということである
国際通貨基金(IMF)は、4月中旬に
改定した世界経済見通しで
中国の2022年の成長率を4.4%と
1月の予測から0.4ポイント引き下げたようだ
中国企業の景況感は、足元で悪化しており
ゼロコロナ政策が長期化すれば
成長率が一段と下振れするリスクが高まる
中国との貿易額の大きい東アジアや
東南アジアの国の景気にも悪影響は及ぶ
ということである
私もこの見解に完全に同意であり
日本としても、中国の経済動向から
決して目を背けてはならないと考えている🌟
これからのアジアで、日本が
どのような存在であるべきなのか
日本の真価を発揮できるか?
ということが肝心になるだろう
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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