母語話者はどのように言葉を身につけ、使うのか。日本語の研究を通して、言葉の一般性を追究。
2024年4月に開設する国際日本学科に所属する(予定)教員にお話を伺う「先生インタビュー」。研究の内容はもちろん、先生の学生時代や趣味の話まで、幅広いお話を伺います。
第6回は言語学が専門で、母語である日本語の観察を出発点として、生成文法理論の考え方に則って言葉の形態、統語、意味に関わる現象の分析を行っている竹沢幸一教授です。
竹沢幸一教授プロフィール大学院時代に念願の海外留学を実現将来は高校の教員になろうと思っていたという竹沢先生。教科は大好きだった英語の先生をめざそう