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普通の話

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自他境界が曖昧

ぼんやり、そうではないかと思っていたが、これについて詳しく調べていくと、まさしく私だ、と思った。
自他境界の線引きがしっかりとできていない。だから無駄に傷つき、人に干渉する。相手にとっても自分にとっても良くない。こうなった原因はなんだろうかね。

だが前よりマシになったのだと思う。
前は、「私がこう思っているのになぜこの人はこう思わないんだろう?」と思ったりしていた。
自分の当たり前に他人を当ては

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タイトルなし

日記の中に書き出しているといつの間にかめちゃくちゃ長くなってしまい、日記が日記ではなくなってしまったので分けることにした。

寂しいについて

私は変に意地を張る性格なので自分だけ寂しいなんて悔しいとか思うのだ。相手が寂しくないのなら、自分も寂しくないふりをすることがある。厄介だなと思う。

そもそも、私自身と彼とでは元々の性格が違い、恋愛の価値観以前に人間としての価値観や感じ方が異なる。育ってき

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これに気をつけて過ごす

生活が変わっていく中で、今までよりも、より一層気をつけていきたいことがたくさんある。出来ていることはこのまま継続、まだまだ足りないところは右肩上がりになるように意識しよう。いくつか書き出していこうと思う。戒め戒め

まずは無理をしない。
これが第一だ。全てに関わってくるなと思う。無理をしてキャパを超えて機嫌が悪くなったり疲れすぎて上手くやれなかったりなんて何もいい事がない。とにかく無理をしない、こ

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『白砂』を読んで

鏑木蓮先生の白砂を読んだ。

裏表紙の内容紹介の文で気になり、古本屋で購入。

20歳の苦学生の女の子が殺害される事件。
被害者は真面目でつましい暮らしぶり。なのに中年男性と援助交際との関わりが浮上したり、両親は既に亡く唯一の親族の祖母は遺骨の受け取りを断固拒否するなど、不可解なことばかり。
事件解決のため被害者の過去などを探るうち、全ての事柄に「骨」が結びついてくることがわかる。

ざっくりこの

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1.ものもらいになった 2.目薬って味するよね?

左目にものもらいができた。
めばちこ?ものもらい?私はものもらい派。

日曜日、朝起きると左目が重たくて何だか痛みと違和感があった。鏡で見てみるとおお腫れている。
前日土曜日、1日出かけており普段は付けないカラコンを装着していたことや、花粉が酷くて目を触っていたこと、などが原因かな〜?

日曜なので眼科は開いておらず、、すぐに月曜朝イチの予約を入れた。どんどん目が腫れて痛く重くなっていって治るの時

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余計なことは言わない

その一言、別に言わなくても良かったのでは?と思うことが多々ある。自分にも他人にも。よく思う

火種を作らないに越したことはない。
その一言は、嫌味だったり言葉の責任から逃れるためのものだったり、様々。

余計な一言は意図的に発しているものだと思うが、意図的ではない"余計なこと"もたくさんあると思っていて、その中で多く目にするものは情報に対する意見。ニュースへのコメントとかまさしくそう。
あれらは意

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ねこと暮らしたい

ねこと暮らしたい

にゃんこと暮らしたい。とっても。

アパートがペット禁止なことや旅行で家を空けられなくなることなど、色々考えるとお迎えできるのはもう少し先の未来になりそう。
けれど毎日楽しみで楽しみでしょうがなくて、猫の画像や動画を見てはかわいくて胸が苦しくなっている日々。きゅんとする、、かわいいなぁ、、、。

旅行好き。だが猫を飼うには長旅は諦めなくてはならない。ペットシッターや家族友人に預けることも1つの手だ

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今年の抱負

今年の抱負

遅くなったけど今年の抱負を書いてみよう。

今年の抱負は、年の末に一年を振り返った時、いい一年だったと思えるような年にすること(^_^)

なるべく泣かない、とかもっと前向きに!とかも考えたけれど、それで変に気負って無理してもいけないなー!と思ったので広く捉えて目標を立ててみた。

例えば昨年持っていた病気の再発が起こったり、また入院なんてことが起こったり、転職に苦労したり、何が起こるかわからない

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長風呂しちゃう

長風呂しちゃう

長風呂しちゃう。どうも早く出よう出ようと思っても気がついたら1時間半くらい時間が経っている。
冷めて追い炊きして、、追い炊き機能がなくても徐々に冷えて寒くなっていっても出られず、、。温まるために湯船入ったのに冷えて出てくることもざらにある。

今も書きながら長風呂中。何時に入ったかな〜19時半には入っていたと思うからかれこれ1時間半経つかな〜早い。

お風呂で何しているかというと、アニメ見たり、ア

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今どき珍しいタイプのおじいさん

今どき珍しいタイプのおじいさん

前回の話を書いていて思い出した出来事がある。

12月の末に、こじんまりとした喫茶店に行った。
高齢のおじいさんマスター1人で経営されていて、常連が多い様子。

私は1人だったため、常連客(おじいさん)2人とマスターの会話に耳を傾けていた。

会話の内容は、そろそろ大晦日で紅白歌合戦があるけれど、ここ最近は若い人ばっかりでよくわからん、つまらんといった話。
常連おじいさん同士で、ねえ?そうだよねー

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自己中おばあにはなりたくない

昨日病院に行ってきた。
病院に行くといつも思うことがある。それはお年寄りって自己中な人多い!ってこと。

別の人の対応中だろうとお構いなし、列そっちのけで割り込んでくる。病院行くと必ず見る。

あとクレーマー地味た人だったり理不尽に怒鳴る人も本当に多い。あれは対応する側の立場を考えると本当にいたたまれない。
対応中のスタッフの反応を見るに、ああこんなこと日常茶飯事で本当にたくさんあるんだろうな〜と

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食い下がる という言葉

本を読んでいてあれ?と思った熟語の意味を調べた時、自分の今までの知識・使い方は間違いだったと気づくことがある。

ほんの数分前、新たに気づいたことがあるのでそれについて紹介してみようと思う。

"食い下がる"という言葉。
下がる という言葉が入っていることから、引く、退く、諦める といった意味を持つと私は思っていた。
だがそれは誤りで、正しくは「ねばり強く相手と争ったり追及する」という意味だった。

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麻野涼先生 良い

麻野涼先生 良い

今までのnoteでは自分の身体のことについて、記録のためと気持ちの消化のために書いていた。多くの人に見てもらおうというより、自分を元々知っている人に、こんなことがあったよ〜という出来事を話すかのように文章を書いて、自分のSNSで公開して見てもらっていた。

これからはただただ自分の興味のあること、書きたいことを好きな時に書いてみようと思う。

今回は小説の話。

麻野涼先生の作品を2連続続けて読ん

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