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奇縁堂だより(商品追加)

書肆奇縁堂です。商品を追加しました。
今回は文庫を多めにしました!
今回追加した商品を簡単に説明をしたいと思います。

○「戦争は女の顔をしていない」は非常に状態が良いです。

○「きたきた捕物帖」は三島屋シリーズに続き,宮部みゆきの時代小説における新たな代表作になりそうな気がしています。

○「東京難民」は,現在の格差社会の問題に焦点を当てた社会派作品です。もちろん小説としてとても面白いのでおすすめです。中村蒼の主演で映画化もされています。

○散歩に関する2冊は,この本を持って実際に東京の街を歩き,自分の目で東京の変化を確認したくなる内容です。

○「記者になりたい!」は,現在テレビで活躍するジャーナリストの池上彰の記者としての半生を記した半自伝的な内容です。

○「引っ越し大名三千里」は,江戸時代の国替えに焦点を当てたコメディ時代小説です。引っ越し担当者は引きこもり侍と呼ばれる片桐春之介。人無し・金無し・経験無しの三無し状態で,春之介は姫路(兵庫県)から日田(大分県)までの引っ越しをどうやって成功させるのか⁉︎
星野源が主演で映画化されています。

○「二重らせん」は,DNAの構造解明でノーベル賞を受賞したワトソン博士が,その解明に成功するまでの過程をリアルに語った感動のドキュメントです。

○「橋下~」は,橋下政治・維新政治の問題点,彼らが主張していたもしくは主張している大阪都構想や道州制の目的などを丹念に取材した調査報道の集大成ともいえる内容の本です。

○「患者本位の~」は,医療は病院や医師のためではなく患者のためとういう考え(視点)から,実際に患者本位の医療サービスの提供に取り組んでいる長野県の病院の実践記録を紹介。そして,これからの患者本位の医療サービスや病院のあり方を,サービスを受ける立場から新聞記者が提言する。

今回の追加商品はショップのNEWSページ(2022/11/01)にまとめてあります。
ショップへはこのnoteのストアボタンからアクセスできます!

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