Twitter(X)を辞めてぼっち確定した話


Twitterを辞めて起こったこと


①誰からも連絡が来なくなった
②人との関りがほとんどなくなった
③暇すぎてインスタ投稿を始める
④暇すぎてプロテインを飲み始める
⑤暇すぎてお菓子を辞める
⑥暇すぎて筋トレを始める

こんな感じ。
それぞれについて詳細を述べる。

①誰からも連絡が来なくなった


Twitterを動かしていた間は何かと話題があり、連絡が来ることもあったし、連絡することもあった。
しかしTwitterを辞めてから誰からも連絡が来なくなった。
以下考察。
・Twitterという共通点がなくなったことで話すことがなくなった(学生時代の友人と次第に連絡を取らなくなるみたいに)
・なんか連絡取りづらいと思われてる気がする(後日インスタ経由でフォロワーさんから「連絡していいのか迷ってた」と言われた)
・人間関係リセット症候群発動してすげぇ病んでると思われて気を遣わせてしまってる説

②人との関わりがほとんどなくなった


当然の結果ぼっち確定したわけである(ほぼ)
私の人間関係・友人関係は今やほとんどがTwitter経由で繋がった関係であると実感した。
リアルよりもTwitterの人たちとの関りに多くの時間を割いた結果である。
リアルをおろそかにしていたつもりはない。
しかしSNSという共通点があったことで繋がれていたわけであって、その他に共通点があったわけではなかったので、自然と関係は薄れてしまった。
私が驚いているのはここではない。
これが如実に表れたことである。
また私がTwitterを辞めても誰からも連絡がこなかったことを踏まえると、この2年間自分が積み上げてきた人間関係の希薄さを一気に痛感させられる。
所詮そんなものか…と思えるわけもなく、自分が思いのほかTwitterの人たちに好かれていなかったことを痛感させられ、いつも以上にポテチがしょっぱく感じるのである。

③暇すぎてインスタ投稿を始める


寂しがりやなのに寂しいと言えない私は、地味にインスタの投稿を再開する。(あたいのこと見て)
もともとインスタのアカウント自体はあり、時々投稿していたが、Twitterに時間を割きすぎてあまり動かせてなかった。
ストーリーとやらを投稿してみる。
こいつは良い。なんせ24時間で消えるんだからな。私のこの病み散らかした感情を書いても24時間だけしか表示されないなんて好都合だぜ(結構長い)
毎回20人ほどが見てくれて私の承認欲求が刺激され始める。
危ないループ。味を占めた私は1日にストーリーを何度も投稿し始める。
病んだ投稿ばかりしていても嫌われそうなので、好感度を上げるために時々いい人ぶったポストもしてみる。
陰キャだと思われるのはしゃくなので、クリスマスや元旦楽しく過ごしましたよアピールの投稿をする。(実際はめちゃくちゃ体調悪くてほぼ廃人)

④暇すぎてプロテインを飲み始める


別に特別な理由はない。
そこにプロテインがあったからだ。
私はもともとプロテインが苦手である。なんだあの魚のエサみたいな匂いがする粉は。
パッケージには『シェイカーに水を入れて溶かしましょう』と書いてある。
シェイカーを振っても振っても粉は溶けない。
なんだこのちくしょう。ゴミ箱にぶち込もうとしたが、なんだか負けた気がして悔しいので親分(Google)に聞いてみる。
『ベリー風味』『豆乳で溶かす』『ミキサーにかける』
ベリー風味なら良さそうだと思い早速Amazonでぽち。
ついでに脂肪燃焼に効果があるというMCTオイルもぽち。
これだけでいい女に近づいた気がしてしまうから人間は単純な生き物である。

評判がよかったら(言い方がめんどくせぇ)プロテインを飲む生活を始めてからの変化と
⑤暇すぎてお菓子を辞める話もしていこうと思う。

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