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後世になにを残すかを考える

茅ヶ崎市北部の美化活動「里山クリーン活動」
に初参加。

アーティストのCaravanさん
不耕起栽培を行う八一農園さん
NPO団体「ふるさとファーマーズ」さん

三者がメインでリードしたイベント。

ふるさとファーマーズの石井雅俊さんに連絡を取って12月の活動へ参加。


茅ヶ崎市では2021年から2022年に掛けて
ゴミの有料化で不法投棄が1.5倍に増加している。

捨てられていた不法投棄のゴミ 

冷蔵庫・タイヤ・車の部品など大型のものが
大量に捨てられていて
皆んなで協力して引っ張り出して纏める。

不法投棄されているのを目の当たりにした。

美化活動中に石井さんと話をしている中で


石井「どうしてこの活動を知ったんですか?」
そう質問されて


ビーチクリーンを通じて
「海のゴミは7割が街から来る」

環境に対しての知見を拡げてより良い活動に繋げるべく里山クリーン活動へ興味を持ったことを伝えた。

‘’街と海を繋げること’’


‘’美しい場所には素敵な人が住んでいる。

素敵な人が居れば美しい場所が拡がるはずだ。’’

考えを伝えた。


‘’後世になにを残すかを考える’’


とても素敵で印象的な言葉。

「植物のサイクルは早いんです。
成長してカラカラになっても種子を残して
後世に残す事を考えている生き方に感銘を受けました。」

植物の生き方を近くで見ていて
人としての生き方や考えが変わったそうだ。

自分に目を向けるところから
後世に何ができるかという目線。


活動を終えてから

「自分自身を満足させること」とよく向き合った気がする。

・テニスをする
・ランニングする
・堅ぶつを食べる(お気に入りのせんべい)
・家族と遊ぶ
・ゴロゴロしてゆっくりする

シンプルで簡単に実行できる。

「満足」しないと感じていたり
何かを追い求めて解らない様にしていたのは
この簡単な事実をよりわからせる為。


新しいことはお金の掛かることばかりじゃない。

インスピレーションを感じたいい経験をさせて
もらえた。

また参加してみたい。

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