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非言語という言語を装う

noteの募集記事に #令和元年にやりたいこと
というのがあるのですが、
先週アップした記事の1つが募集記事内で
最も高評価を頂けたとの通知がありました

ブログをnoteに移行して1か月…
というか、ブログ自体を再開して1か月
この記事に限らず、何らかの
リアクションを頂く全ての方に感謝しています

その一方で昨日は、こんな閣議決定のニュースが流れてきました

自殺者数、自殺率ともに、減少傾向にある
という事実は素直に喜ばしいのでしょうが

2万人超

が相変わらず自ら命を絶っているわけです
しかも、これがたった1年でというのです

日本が戦争をしていた頃、
日清戦争の戦死傷者が17000名
と言われていますから、
それよりも多いことになります

戦争で命を無くした人より、
自ら命を絶つ人が多い

今を活きる僕たちは、この現実と
向き合わないといけません

戦争を放棄=平和

とならない現実がこの数字から
見て取れるわけですから、
本気でどげんかせんといけません

僕にできる事は

魅力を高めるサポート

くらいなので、ひたすら行動あるのみです
そして、1人でも多くの人に
笑顔で暮らして頂くことです

魅力が高まれば、そこに
人が集まります

魅力の高い人のコミュニティは
笑顔で面白いコミュニティになります

そうしたコミュニティが増え、広がれば
助け合いが生まれます

そうした地道なプラスの連鎖が
本当の平和へと近づいていくのだと思います

しかし、歯がゆいことに、
それは言葉だけで成し得ることは難しいです

なぜかというのは、SNSを開けば
その答えがすぐに見つかるでしょう

表現者の語彙力の違い
受信者の読解力の違い

などによって、思わぬ争いが生じるからです

しかも、悲しいことに
この争いによる被害者の命の責任を
加害者は一切請け負いません

無責任に攻撃するだけです

そういう世知辛い時代だからこそ、
僕は非言語という言語にも目を向ける
ことが重要なのだと思います

非言語にはいろいろなものがありますが

ファッション=装い

というものは本来、

非言語コミュニケーション

として、様々な役割を担っています

なぜなら、

造形心理学や色彩心理学

といったものが働いており、

非言語の言語化

ということが相手の脳内で発生するからです

どういうことかというと、
僕たちが人に対して何かしらの印象を
感じる時には

・しっかりしてる
・信頼できそう
・優しそう
・この人なら大丈夫そう
・だらしがなさそう
・みっともない
・怖そう
・何か怪しい…

など、

相手が表現したものとは違う何か

も同時に感じ取っているということです

逆の場合も少なからずあるわけで、

・こんなはずじゃなかった
・言いたいことはそうじゃない
・何で、聞いてもらえないんだ
・もっと信用してくれよ
・何で、分かってくれないんだ
・ちゃんと聞いてるじゃないか

など、伝えたい想いと裏腹な結果に
一喜一憂した経験は少なくないはずです

つまり、インプレッションコーディネートは
相手が非言語を言語化するということを
逆手にとって、

自分から言語を非言語化する

ことで、コミュニケーションのズレ
を最小限に抑えようというものです

なぜ、そんなことができるのかというと

色がもたらす脳への影響も
形がもたらす脳への影響も
行動による脳への影響も

日々解き明かされており、

色彩心理や色彩学
造形心理や造形学
行動心理や精神医学

といったような科学としてあるからです

そうした科学の力をお借りして、

信頼性を増幅し、結果魅力を増幅する

ことがインプレッションコーディネート
の真の役割です

具体的には

・パーソナルカラー
・造形心理学
・被服心理学
・行動心理学
・コンサルティング
・コーチング
・ティーチング

などをベースにして

・パーソナルコーディネート
・同行ショッピング
・ヘアメイク
・ウォーキングレッスン

などをしていますが、
そもそもの身体から作りなおしたい
いう人もいらっしゃるので、

・フィトケミカル(第7の栄養素)
 をベースにしたインナービューティ
・オーガニックベースのヘアケア

ということも行っております

なので、あなたがもし人間関係で
何らかのストレスを感じているようでしたら
ぜひ一度ご相談ください

あなたの魅力が正しく伝わるサポートを
全力で行います


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