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BOOTHでBL同人誌の販売を開始しました!よろしくお願いします!
「僕の愛は君の愛とは違う」サイン本について
フロマージュブックスのサイン入り同人作品フェアにJ.GARDEN55にあわせた新刊の「僕の愛は君の愛とは違う」で参加しています。 https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/ta…
2023年のまとめ
今年はnoteの創作大賞に入選したことが一番大きかった…かな?https://note.com/koikeneji/n/n7ca129083e18 「殺人小説の書き方」はすごく思い入れのある話なので嬉しかっ…
BL同人誌の通販をはじめました。よろしくお願いします。
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「殺人小説の書き方」がnote創作大賞で別冊文藝春秋編集部様からの推薦で入選しました。皆さんありがとうございます
https://bessatsu-bunshun.com/n/n433e33f3a2dc
「殺人小説の書き方」 第一話
推理小説を書くために、人を殺す必要はない。
よく言われる。でも、嘘だ。どう考えても殺しているほうがいい。
だいたいそんな腑抜けたことを言うやつを見てみろ。もれなく全員無能。小説のために人殺すだけの覚悟も根性もない腰抜けが偉そうに倫理を盾にしてるだけ。惰弱な人間の唱える倫理になんの意味がある。そいつらもどうせ作家の八割が人殺してたら偉そうに「作家としての覚悟」とか言いつつ人殺すし人殺し経験のな
文学フリマ東京38に行ってきました
身内に不幸があったり、他にも色々あったりしたので、サークルの申し込みをしていた文学フリマに行くか迷っていた。私は体質的に涙腺が緩くて、一度泣くとしばらく泣き癖がついてしまう。ここ一週間は家でずーっと泣いていたし、外でも結構泣いていた。イベントに行って自分のスペースでずーっと泣いていたら異様だよな…とこわかった。私はあまり自分の精神を信頼していない。
でも日程的には行けるし、行きたかった。イベントが
Kindleのアンソロジーに参加しました。
松田カエンさん主催のKindleアンソロジーに参加しました。BLです。
執筆者は一ノ清たつみ様、伊藤クロエ様、柏木あきら様、古池ねじ、しさ様、橘咲帆様、仁茂田もに様、藤崎都様、ゆうきぼし様、ゆまは なお様、松田カエン様です。
表紙のイラストはimooo様です。
「逃げる受けを追いかける攻め」というテーマです。ハッピーエンド保証で色んな話が入っています。可愛らしいお話からダークなものまで本当に色
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「僕の愛は君の愛とは違う」サイン本について
フロマージュブックスのサイン入り同人作品フェアにJ.GARDEN55にあわせた新刊の「僕の愛は君の愛とは違う」で参加しています。
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/tags/index.php?tag=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%BD%9C%E5%9
趣味のBL小説でいきなり海外進出した話
偉そうなタイトルですみません。偉そうなほうがnoteって読んでもらえるかなって……。
KindleDirectPublishingで出版したBL小説「重なりあって恋になる」と続編の短編集「恋になったあとで」が一冊になって「重疊愛戀」というタイトルで中国語繫体字版として台湾の春光出版から出版されることになりました。
こちらが個人出版で出したKindleのページです。
https://www.c
2023年のまとめ
今年はnoteの創作大賞に入選したことが一番大きかった…かな?https://note.com/koikeneji/n/n7ca129083e18
「殺人小説の書き方」はすごく思い入れのある話なので嬉しかったです。新川帆立先生にも選評をいただけました。
ずっと「ミステリって好きだけど書けないな…」と思ってたんですが、ある程度評価してもらえたことでやってみればできるんじゃないかなという気持ちになっ
BL同人誌の通販をはじめました。よろしくお願いします。
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文学フリマ東京37に行ってきました。
11月11日の文学フリマ東京37に行ってきました。
「古池ねじ個人サークル」という名前でスペースを取って参加してきました。先日の創作BLのイベントJ.GARDENで出したものとほとんど変わらないのでBL本ばかりですが、サブローさんが「文学フリマっぽい本を出したい」ということで「わたしとカバとタージマハル」という可愛いエッセイをお預かりしました。旅行記で本当に面白い。サブローさんという人、面白過ぎる
文学フリマ東京37に出ます。
11月11日の文学フリマ東京37に出ます。会場は東京流通センター、入場料は無料です。私のスペースは【く-49】「古池ねじ個人サークル」です。第二展示場Eホールです。
カタログはこちら。
BLばっかりです。
ほとんど前回のJ庭に持って行ったものと同じですが、「獣の檻」という薄い本を用意しました。100円です。なんか暗い感じのBL…と思ってください。
サブローさんから「わたしとカバとタージマハル
クッキーを焼く。推理小説を書く。
「木崎夫婦ものがたり」という私のデビュー作がこの間BOOKWALKERとKindleUnlimitedの読み放題に入ったので久しぶりに読んでみた。
これはKindleのアフィリエイトのリンクです。
読み放題は十一月末までらしい。
内容のことは一度おいておくけれど、著者紹介にこんなことが書いてあった。
「推理小説とお菓子と美味しいご飯をこよなく愛する元ミス研会員。ですが推理小説は書けませんし、お
「殺人小説の書き方」がnote創作大賞で別冊文藝春秋編集部様からの推薦で入選しました。皆さんありがとうございます
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J.GARDEN54に行ってきました
10月8日のJ.GARDEN54(J庭、お庭、秋庭と呼ばれる創作BLのイベント)に行ってきました。「古池ねじ個人サークル」としてのサークル参加です。
前回の春庭に初めてのサークル参加であまりにも楽しかったのでまた申し込んでしまいました。「一番きれいでかなしい子供」という個人誌とサブローさんと特別ゲスト二月こまじさんとの合同誌「若き日の恋人への手紙」と既刊を持っていきました。
前回の春庭はサブロ