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海老と春雨の中華炒め featuring 菊菜

2022年11月19日(土)

何日か前に買って使い残した菊菜が早くも一部が黄色く変色しかけてきた。まあ買ってきたときの袋に入れたままじゃあかんのはわかっているのだが。

用意するもの

  • 海老 4尾

  • 菊菜 1束

  • 春雨 20g

  • 塩 適量

  • 胡椒 適量

  • 紹興酒 大さじ1

  • 水 大さじ1 + 小さじ2

  • しょうゆ 大さじ半分

  • オイスターソース 大さじ半分

  • 鶏がらスープの素 小さじ半分

  • 生姜(チューブ) 1㎝

  • にんにく(チューブ) 1㎝

  • ごま油 小さじ2

  • ラー油 数滴

海老は殻をむき、半分に切る。ボウルに入れ、塩胡椒少々と紹興酒大さじ半分を入れて揉み込んで下味をつけ、しばらく置いておく。

春雨は半分の長さに切り、鍋に湯を沸かして推奨2分のところ、1分間ゆでてざるに上げる。

菊菜は根元を切り落として5㎝ずつの長さに切る。

水、しょうゆ、紹興酒(大さじ半分)、塩胡椒少々、オイスターソース大さじ半分、鶏がらスープの素を合わせて調味液を作る。

フライパンにごま油、生姜、にんにくを置き、中火で熱して香りが立ってきたら海老を炒める。
海老の両面の色が変わったら春雨、合わせ調味液、菊菜の順に入れて炒め合わせる。

全体に味がなじんだら皿に盛りつけ、お好みでラー油をかけてできあがり。

今まで春雨料理って春雨同士がくっついたり、逆に噛み切れないほど硬かったりしたのだが、今日の仕上がりは絶妙。袋に書いてある時間通りにゆでたらゆで過ぎなのかもしれない。

中華定番のごはんの進む味を春雨と菊菜がたっぷり蓄えている。おっと、ラー油かけすぎでヒーヒー。


明日もおいしいものが食べられますように!

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