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絶え間ない世界を創るために 旗を掲げろ 現代詩

何が正しいか

何を正しさと

言うのかて


どうせ

ここには

なにがあるのか。


わたしは

両手が

確かに

あったことに

歓喜した。


それが

わたしの

喜びですか。


訪ねてる

尋ねてる

それは

己の生き方に

恥じてないかと言うこと。


それでいいか。


何を求め

何を得る


わたしは

常に

獲る


ここにある

幸福を

克服しながら。


何が正しいか

何を正しさと

言うのか


どうせ

ここには

なにがあるのか。


わたしは

両手が

確かに

あったことに

歓喜した。


それが

わたしの

喜びですか。


それを

とりあえず

理解しますか。


常になにかを

求めて。

常になにかを

理解して。

常になにものかに

なりたいと。

そう。

想っていた。


想像は

創造を

越えるのに。


創造は

模倣の

範疇か。


常に

それを

越えたくて。


生きることを

選んだ。


生きることを

望んだ。


何が正しいか

何を正しさと

言うのか


どうせ

ここには

なにがあるのか。


わたしは

両手が

確かに

あったことに

歓喜した。


それが

わたしの

喜びですか。


それが

わたしの

喜びです。


絶え間ない

世界を

創るために



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