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400人と生活を共にした経験から、「愛や幸せ・長く愛されない理由・人間関係のコツ・社会…

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400人と生活を共にした経験から、「愛や幸せ・長く愛されない理由・人間関係のコツ・社会の仕組み・物事の本質」など、人生の基礎になる考え方を書きます。 2人の子どもたちへのメッセージでもあります。スキ・フォロー・メッセージなどいただけると日々の励みになります。 どうぞよろしく。

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はじめに マスターからの質問(初級クイズ2問と上級クイズ24問)

(読了目安7分) ●すぐにクイズに答えたい方は下へスクロールしてください ●「自己紹介」はこちら  ●投稿ジャンルとタイトルの一覧はこちら ●体験学習についてはこちら 今回の投稿の後半に、マスターからみなさんへクイズがあります。 初級クイズは簡単だと思いますが、上級になると、少し難しいかもしれません。 答えられなかった人は、次回以降の投稿が役に立つと思います。 答えられた人は、マスターが伝えたいことをすでに理解していると思います。 ・・・ このnoteには、以前書いて

    • 結婚生活がうまくいく確率

      (読了目安1分) はじめに夢を壊すようなことを書きますが、結婚生活で夫婦がお互いを思いやり平和に続く確率は50%以下です。 もしかしたら10%以下です。 結婚したカップルの多くが夫婦間になんらかの問題を抱え、35%が離婚しています。 また、離婚が全体の35%だからと言って、残る65%がうまくやっているわけではないんです。 65%の夫婦の中には「家庭内別居・別居・離婚などをするのが面倒だから一緒にいる」なんていう夫婦が多いのが実情です。 一度破綻した夫婦関係は、表向きは

      • 古い文書の信憑性

        (読了目安4分) 以前、「町おこし事業」の参考に使っていた200年ほど前の「古文書」の情報がウソだったことを知り、関係者が困惑している、というニュースを読みました。 <嘘で作られた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書 (つばいもんじょ)」に困惑する人たち> https://news.yahoo.co.jp/articles/295047cdba2e492f0e0fd6967a659352d9a28d99?page=1 「古文書の内容がウソだった」というのは普

        • ブスの25箇条

          (読了目安1分) ネットで見つけた「ブスの25箇条」です。 もともとは「宝塚歌劇団」の楽屋に貼ってあった言葉だとのことです。 なかなかいいことが書いてあるので紹介しますね。 みなさんはいくつ当てはまるでしょうか。 2,3個ならいいです・・・しかし10個以上は要注意です。 ブスの25箇条 1.笑顔がない 2.お礼を言わない 3.おいしいと言わない 4.目が輝いていない 5.精気がない 6.いつも口がへの字の形をしている 7.自信がない 8.希望や信念

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        マガジン

        • 結婚あれこれ
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        • 思考のシフト
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        • 生活の知恵の本質
          58本

        記事

          燃焼サポート系サプリ 食の歴史

          (読了目安4分) ◎燃焼サポート系サプリ 車を運転するときに、「どうやったら燃費を良くすることができるか」と考える人と、「どうやったら燃費を悪くすることができるか」と考える人では、どっちが多いと思いますか? そう、もちろん前者です。 こうやればもっと燃費を「悪く」できる!と、使いもしない重い荷物を積み続けたり、わざわざエンジンの回転数を上げて走ったり、ブレーキとアクセルを同時に踏むような運転をする人なんて、いませんよね。 車の運転をする人はみんな「どうやったら燃費を良

          燃焼サポート系サプリ 食の歴史

          婚活地獄から抜け出すには

          (読了目安5分) 今回は「婚活地獄」から抜け出す方法についてです。 ◎婚活地獄以前、「婚活地獄」という言葉があることを知ったんです。 ちょっと調べてみたところ、「精神的・経済的浪費ばかりで結婚相手が見つからない・遊ばれるだけ・自信をなくしていく」・・・こんな状態を「婚活地獄」と指すことがわかりました。 婚活地獄という言葉を読んだとき、なんだかビックリしましたが、考えてみればありえる話だということも想像できました。 そしてマスターは思ったんです。 婚活地獄をなんとか乗り

          婚活地獄から抜け出すには

          相手は自分を映す鏡

          (読了目安2分) 価値観の違いや意見の違いがあったとき、相手を否定すると、ストレスや争いの原因になります。 たとえば、男性が持っている「趣味に対する細かいこだわり」について、「なにが楽しいの?そんな細かいこと気にしてさあ」などと批判すると、男性は、女性の化粧やファッションについて同じことを言い返すかもしれません。 普段はお互いを認め合い、迷惑をかけない範囲なら自由にやっていいはずです。 大切なことは、相手を否定しないことです。 知恵がある人は、批判や否定などをせず、

          相手は自分を映す鏡

          本心に逆らって手に入れたもの

          (読了目安2分) レストランのオーナーが、本心では「おいしくない」と思っている料理を「おいしいです」と言って売るのは愛でしょうか。 ダイエット食品を売る社長が、本心では「痩せる効果がない」と思っている食材を「痩せます」と言って売るのは愛でしょうか。 スーパーのオーナーが、本心では「お買い得じゃない」と思っている商品を「お買い得です」と言って売るのは愛でしょうか。 世の中には、上記のようなことをして収入を得て、かわりにストレスを溜めている人が多くいます。 上記のように

          本心に逆らって手に入れたもの

          知識か知恵か

          (読了目安5分) 人にとって必要なものは、「知識」でしょうか、それとも「知恵」でしょうか。 知識があれば知恵を理解できるのか、知恵があれば知識を理解できるのか・・・ 以下、知識と知恵についてマスターが書きますので、みなさんのヒントにしてください。 ・・・ 将来、知識と知恵について子どもたちに質問されたとき、マスターならこんなふうに答えます。 カッコ内が子どもです。 ↓ (お父さん、知識と知恵って意味は違うの?) うん、違うよ。 たとえば、難しい試験をたくさ

          知識か知恵か

          霊能者とは

          (読了目安12分) 「霊能者」とはどんな人か、マスターなりの説明をしますね。 スピリチュアル系の世界に興味がある人が「本質」に迫るために読んでもらいたい内容です。 今の時代、「霊能者」という言葉はあまりにもあいまいというか、つかみどころがない言葉のように感じます。 「霊能力を持っている人」のことですが、「霊能力」っていったいなんでしょう・・・ 人には、なにか「特殊能力」が備わっているだろうということは否定しませんが、人類はまだその「特殊能力」を言葉で的確に表現する知恵

          霊能者とは

          6本目の指は出るか ―第六感の話―

          (読了目安9分) 「人間には未知の力が宿っている」 「祈りや瞑想をすることで未知の力を発揮できる」 「人間には常識では説明できない力がある」 こんな話をするとき、「第六感」という言葉を使うことがあります。 「シックスセンス」という言葉でも表現されるようですが、今回は、人間には「第六感」があるかどうか、そして、もしあるなら「どうやって引き出せばいいのか」という話です。 もし人間に第六感があり、それを引き出すことができるなら、みなさんの人生がより明るくなるだけでなく、人

          6本目の指は出るか ―第六感の話―

          利用したのかされたのか

          (読了目安3分) 失恋後に、「私は男を利用したのか、それとも男に利用されたのか・・・」と悩んでいる女性が少なくないので、判断のヒントを書いてみます。 ・・・ 「若い時にかなり年上の男性に口説かれ、肉体関係をもったあと、結局別れた経験がある女性」 それから、 「既婚者に口説かれ、結局実らぬ恋を続けてしまい、数年を経てしまった女性」 など・・・実際にたくさんいます。 以前、そんな状況を体験した女性と話した時に、「私は男を利用した・お互い様だった」と言っていた人がいま

          利用したのかされたのか

          「強く信じること」あれこれ

          (読了目安4分) 「宗教」をはじめとし、「彼氏の言葉」「自分の気持ち」などを強く信じることが「良いこと」とされる風潮もありますが、それは危険な行為かもしれません。 「強く信じること」をキーワードに短編で8話、書いてみようかと思います。 1: 宗教を妄信する人は他人と争いますが、宗教を妄信的に否定する人も、争いを起こします。 宗教を妄信的に否定して争う人は、「宗教否定教」という宗教の妄信者と言えるかもしれません。 「強く信じること」が価値観の衝突を生み、やがて争いに

          「強く信じること」あれこれ

          オープン前の店に入らない

          (読了目安2分) メイクや着替えの最中を他人に見られるのって抵抗がありませんか? たとえ「ありのままのあなたでいいんです」と言う人がいたとしても、やっぱりメイク中や着替え中って、それを「美」と感じる人は少数です。 それは「お店」にも言えることなんです。 オープン前は、店に音楽はかかっていませんし、照明もついていません。 スタッフだってバタバタしていたり、拭き掃除、掃き掃除をしていたり、備品を並べたりしていて、言ってみれば、メイク途中で自分専用の照明が当たっていない女

          オープン前の店に入らない

          PTSD

          (読了目安6分) 戦争は常にどこかで起こり、多くの人が亡くなっています。 たとえばここ数十年、紛争地域の戦闘で死亡したアメリカ兵は数千人と言われています。 最先端の兵器のおかげで相手国より戦死者が少なく、いつも争いに勝っているように見えますが、その裏には意外な事実が隠されています。 実は、アメリカに帰国後、「自殺」をしてしまうアメリカ兵の方が、戦闘で死亡した兵士より多いんだそうです。 10年前のデータでは、イラク戦争以降のアメリカ兵の戦死者6500人に対し、帰国後に自殺

          支配から助け合いへ

          (読了目安3分) 以前、車の運転中にスタッフと話したことを簡単に書いておこうと思います。 最後は「愛・結婚」につながる話です。 ・・・ みなさんは「なんでアフリカ大陸でポルトガル語やフランス語が使われてるの?」って思ったことはありませんか? これは、アフリカ大陸のいくつかの国が、以前ポルトガルやフランスの植民地になったことが影響しているからです。 植民地を手に入れて、その国の民を奴隷にして労働力として使えば、支配国は「贅沢」ができます。 みなさんが憧れている中世ヨー

          支配から助け合いへ