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丸本貴司
2018年8月1日 11:45
一昨日くらいに話題になってたステマ、PR投稿に関しての動画。簡単に内容を書くと、車谷セナさんは美容系YouTuberで、同じくくりの美容系YouTuberの人がPR動画をPRと表記せず(もしくは企業案件じゃない見え方で)アップしていることに対して怒っている内容。この件があったからか美容アカウントの方々もステマ、PRについてツイートをしているのをチラホラ見かけました。ざっくり言ってしまう
2018年5月12日 15:15
こんなニュースを見つけた。AbemaTVの「給与明細」という番組でメンズ地下アイドルの取材をしてて、過激な実態が暴かれていくという内容なんだけど、そもそもなんでこのメンズ地下アイドルは番組取材をOKしたんだろうって思う。じつはこういう取材依頼って昔からたびたび僕のところにも来てて、「読モの闇を語る番組があるのですが、そちらに現役読モを出演させたいんでお願いできないでしょうか?」「い
2018年4月23日 11:36
3日前にアップした記事に反響が多くて喜んでます。10代の子達の動向を原宿で毎日働いている僕らの肌感で語った内容なんですけど、WEGO宮田さんが「インスタがスカした若者を助長してる!」って言ってたのがすごい印象的で、自分の中でもいろいろ深彫りしてみました。周りのモデルとかにもいろいろ聞いてみたら、そもそも最近インスタに投稿はあんまりしてなくて、完全にインスタストーリーのほうに移行してる。スト
2018年4月25日 17:33
この前、中国のインフルエンサー・マーケのかなり大きな会社の代表の方と会う機会があったので、中国のインフルエンサー業界のこととか聞いてきたので、ここでまとめます。会話形式で書きたかったんだけど、通訳さんいれての話なのでまとめやすいようにまとめます。今、中国ではどんなSNSが流行っているかについてWeChat(微信)・・・メッセンジャー機能とソーシャル・ネットワーキング・サービス機能の融合が特
2018年4月29日 14:07
SNSも多様化してきて、役割も含めて一概にひと言でくくれなくなってきてる。プラットフォームの移り変わりも年々早くなってきているので、インフルエンサーにとって、インフルエンサービジネスをする人にとって、多種多様なSNSの役割を理解していることが強みになると思うので、自分の思考も整理するためにも図解してみました。この図を見るとSNSのジャンルは大きく3つに分かれる。ツイッターやYOUTUBEなんか
2018年4月20日 18:54
ここ最近の若者のトレンド情報を、肌感含め伝えていく記事って需要あるかなと思って作ってみました。若者来店数№1(推測ですが←)のアパレルショップWEGOの宮田さんと対談?雑談?形式でお届けします。丸本「春になんか目立った流行ってありました?」宮田「最近、お店でめっちゃ売れるんですけど、ルームウェアすごいっすよ!」丸本「あぁ確かに。でもなんでここへきてルームウェアなんですかね?」宮田「
2018年3月13日 16:04
編集者が面白い。ここ最近、ずっと言ってる。だけどよくよく見ていくと、面白いって思う編集者が雑誌の編集者ではなく、書籍の編集者だ。書籍の編集者は、統括している人にチェックされたりはすると思うんだけど、基本的に1冊の責任者。一方雑誌は編集長がいて、編集者がいて、チームで1冊を作る。そして雑誌は編集長のものであると同時に、昔からの歴史もある。ポップティーン、セブンティーン、ファインボーイ
2018年3月19日 12:07
ものすごいスピードで生まれては廃れていくSNSのアプリ。ミクシー、アメブロ、ツイッター、インスタグラム、YOUTUBE、MixChannel、Tik Tokなどなど。どこのプラットフォームで生まれたかは別として、インフルエンサー・タレント達も次々に誕生していっている。そしてそのインフルエンス力を継続する難しさは、たぶんどのインフルエンサー・タレント達も直面するはず。僕の経験上の感想だけど、
2018年3月20日 18:03
前回のインフルエンサー・タレントが生き残るための考察がワリと好評でした。noteのオススメにも上げていただいたり。ちょうどさっき、facebookで某インフルエンサーを抱える事務所の社長さんがこんな感じの投稿をしてたり。そう、インフルエンサー事業って結構個人完結できちゃうことが多いんです。わざわざ事務所に入ってギャラを中抜きされるよりは、個人で仕事を請けたほうがよいことが多い。だけどイ
2018年3月21日 11:27
SNSから火がつき、普通の人が一夜にして(一夜じゃ無理だけど表現として)インフルエンサー・タレントになってしまえる今の時代。だけどその分、次から次へとスターが生まれタレントの消費も激しい世界になってきてる。そんなインフルエンサー・タレントが生き残るための考察として、①では“芸”を身につけさせて“芸”能人として成立させる。②ではSNSというグローバルなサービスの特性をいかして海外展開をしてい