夢は #健康野菜カレー をつくること、笑顔が強み藤本 巧太郎(ふじもと こうたろう)です😊
お知らせです。12月25日(月)に@古民家飲食店ぶちで間借りカレーをします！ワクワクでいっぱいです😆
営業時間(仮)：11時~15時、17時~20時
日程や内容の更新があり次第お伝えします🙇

今回は「どんな仕事でも任せてもらえていることってありがたことだと感じた。」というお話です。

▶「自分じゃなくてもいいじゃん」とふてくされてた

アナリストの役名でチームでは主にデータ収集をしています。プレーを専用のアプリで数値化しています。誰が何本打ったのかなどカウントするイメージです。自分にとってこの作業は”アタックはAと入力する”といった定義とタイミングスキルがあれば誰でもできると思っています。実際データ収集ができる上司がいます。この環境下で自分は「自分じゃなくてもいいじゃん」って自分をただのデータ収集する機械＝藤本巧太郎という人としてチームにいなくてふてくされている、満足していませんでした。

▶個性を押し付ける場所じゃない

そもそも藤本巧太郎らしさを出さなければならないものなのか？という疑問はあります。でも仕事は価値を出すものだと思います。データを提出しているので求められているものは出している。けれどどうしても自分を出したくなってしまう。自分を出すことが目的になっている面もありました。

▶できるからといってやるわけじゃない

上司ができるからといって上司がその仕事をすべきかと考えるとそうではないときもあります。上司には自分とは違う役割があり、チーム総合で役割分担で自分がデータ収集をしている。

▶頭では理解しているつもりだった

こうしてそもそも個性を出すものでもなく、できる人がやればいいというものでもないから、与えられている仕事をしよう。仕事としてとらえて考えていました。ただ楽しくはないですよね。

▶ありがたさを感じた

昨日「明日天皇杯の決勝戦かー」とぼんやりしているときに「決勝戦の環境にいられるって当たり前じゃないすごいことだな！→決勝戦を決める試合のデータ収集をしてるのか！分析も任されている！→誰ができる作業であったとしても決勝戦にかかわる＝日本一になるかどうかの要因の一つに関与させてもらえている→めちゃくちゃ貴重な、ありがたい環境いる→どんな仕事でも与えてもらっていることってありがたいな。」とありがたさを感じることができたんです。「自分じゃなくてもいいじゃん」ってふてくされてた自分の思考のレベルの低さを実感したのと、人生をかけている選手やスタッフへの失礼を感じました。自分じゃなくてもいい仕事を、自分にまかせてもらえているという考え方もあるなと。急に思考が変わるってわけじゃないですが徐々にありがたく仕事をさせてもらっている、感謝で接する＝恩返しの気持ちで仕事をできるようになっていく気がしています。

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