くるみ

言葉をつらつらと、紡いでいきます。そんなのが好きです。気が向いた時、言葉がぽんっと生ま…

くるみ

言葉をつらつらと、紡いでいきます。そんなのが好きです。気が向いた時、言葉がぽんっと生まれた時に。拙い文章でも、好きと言ってくれる、あなたのために。被写体もしています。もしよろしければ⇨ https://instagram.com/kurumi_st

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最近の記事

まさか自分が出産レポを書く日が来ることになるとは…!

2021年に第一子を出産しました! だいぶ振り返りになりますが、 タイトルの通り出産レポをしていきたいと思います。では早速! 8/31 0時過ぎ頃 なんとなく腰が痛いな〜という感じで陣痛カウンターをやり始める。(予定日過ぎてたし、これ陣痛であれ!!という気持ちもあった笑) 1:30〜 10分間隔きるくらいで腰と恥骨が痛くなり始める。 3:15頃 10分間隔きる定期的な痛みが1時間くらい続いたので病院に連絡。病院到着時子宮口5cmのため入院となる。 この時の痛みは腰と

    • 幸せになりたい。

      窓を開けると生暖かい風が部屋の中に入ってくる。 春。 今うちには萎れたチューリップと、花はしぼみ葉が生えてきた桜と、何故だかうなだれたミモザ、春の花がたくさんいる。 ふと思う。この花達は、 たくさんの人々の元へ行き、愛でられる幸せと 自然の中で咲き、自然の光、水、風を受け自然の中に還る幸せ、どちらを選びたかっただろう、と。 先日、二人の友人から相談を受けた。 一人は、「私はこのままで幸せになれるのか」 もう一人は、「私は誰も幸せにできないのではないか。みんなが幸せ

      • 恋の話

        ”春は出会いと別れの季節” とはよく言ったものだが、私自身これを感じたことはほとんどない。 たぶん学生時代が一番多くこれを感じる機会が多くあると思うけれど、私はあまりクラス替えがないタイプの学生生活を送ってきたし、あったとしても学校が変わる訳じゃないからそこまで思わなかった。 社会人になった今、異動や退職などは季節問わず訪れる。 ”出会いと別れはいつも突然だ” 私はどちらかというとこちら側。いつだって彼らは突然なのだ。 なんの前触れもなく喜びや悲しみを運んでくる。

        • わたしを初めて形成したもの

          #名前の由来 何かお題があった上で文字を書いてみたいなと思っていた。 そんな時この企画に巡り合った。 これも何かの縁。由来を綴るとともに何か、振り返れればな、と思う。 小学生の時に自分の名前の由来について調べる(親にインタビュー?)という宿題があった。 それまで『名前の由来』なんてことを考えたことがなかったので、どんな由来があるのだろう、どんな思いを込めてつけてくれたんだろう。と、とてもワクワクしながら家に帰った記憶がある。 私の名前を付けてくれたのは母だ。 ワ

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        • つらつらら
          6本

        記事

          懐かしい曲を聴きたくなった

          冬も深まって、どんどん生きづらい季節になってきましたね。暖かい場所をどうにかこうにか探して、ぬくぬくしながら書いている。そんなわけですけれども、冬ってどうしてちょっとおセンチな気分になりやすいんですかね。 物思いにふけたり、人恋しくなったり。 読む本は少し悲しい恋愛小説とかになっていたり、聴く曲はバラードが多くなっていたり。 どうしてなんでしょう。気づいたら色々なことを考えているし、悲しい小説を読みたくなるし、バラード(失恋ソングとか?)を聴きたくなる。 まるで体が酸素を求

          懐かしい曲を聴きたくなった

          邂逅相遇

          邂逅相遇〈かいこうそうぐう〉とは、 偶然の出会い、思いがけずひょっこりと巡り合うことを意味する四字熟語である。 お久しぶりです。やはり三日坊主。短くてもぽつぽつ続けたいな。 この前、髪の毛をメンテナンスしに行ったときの話なんですけど いつも担当してくださってる方にいろいろお話してたんです。 そこで、「そういえば〇〇さんにインスタブロックされたんですよね~」っていう話を何気なくしたら、すごくびっくりした顔で え、なんで?? まぁ、それだけ聞いたらそうなりますよね。

          邂逅相遇

          写真って、なんだと思いますか?

           夏の終わりを、毎年寂しいと思ってしまうのは何故だろう。日本には季節が4つもあるのに。夏だけ。夏の終わりだけ、毎年『寂しい』と思うのだ。 10月7日。今日は知り合いがグループ写真展をしていたのでお邪魔してきました。私の写真も展示してくれていて、とても嬉しくて、少し誇らしい気持ちになりました。(彼の撮る写真が奇麗なだけなのだけれども) ちなみにそのグループ展には3人の知り合いが出展していました。 久しぶりに人と会う高揚感と、普段どんなテンションで接していたっけ、 なんていう

          写真って、なんだと思いますか?

          繭の中から

          お久しぶりです。また、気まぐれですけど、始めようと思って。 何を書こうかな。 なんて思ったけど、最近のことを書こうかなと。 最近は、撮影もなく、人と会うことも少なく、かなり閉鎖された中で生活しています。 撮影したいな。とか、人と会いたいな。とか思って、勇気を振り絞って、いざ!誘ってみたりするんですけど、尽く振られ続けているのが今なのです。 そうなると人間、どんどん卑屈に、マイナスにマイナスに考えますね。私だけかしら。 「ああ、私に会いたくないのかな。」とか 「私、何かした

          繭の中から

          殻に閉じこもるな

          「雑草ってさ、処理するのすごく面倒くさいけど、その面倒くさいと思った分だけ、すごいなぁと思うのよね。力強いなぁって。面倒くさいのに、雑草みたいに生きたい。なんて思ってきちゃうんだから。おもしろいよね。」 今日、職場に行ってきました。 その時いろいろ話を聞いてもらってる時に部長がおっしゃっていた言葉です。 なんでこんな話になったのかは全く覚えてないのだけれど、すごくすごく、印象に残ったんです。 【雑草の生命力はすごい。】 みたいな感じの言葉だったり名言だったり、結構たくさ

          殻に閉じこもるな

          こころ、弱さと強さのはなし。

          自分を傷つけることの弱さ。 自分を許してあげることの強さ。 自分を傷つけるのなんてとても簡単で。 しかもその時には痛みも何も感じないの。 だけど、自分を許してあげるのって、 すごく、すごくすごくすごく、心が痛いの。 こんな自分を認めて、許してしまっていいのか。消えてしまえばいい。ズタズタに切り裂いて仕舞えばいい。そういう思考に走ってしまうの。 だけどそれは逃げているだけだと気づく。 気づくのが、自分を傷つける前ならいいんだけど、大抵傷つけてしまった後に気がつくんだよね。

          こころ、弱さと強さのはなし。

          視点。

          暑い。皮が焼けていくのが分かる。 【地球温暖化】などと、随分昔から騒がれていますけど、 なんだか、 地球の声にならない、言葉にできない、悲鳴だと思うのです。 わたしは無知なのでどうしていったらいいかわからないけれど、地球という星に生まれさせていただいて、そこで、生きることをさせていただけて。 その悲鳴を、叫びを、無視してはいけないような気がするのです。 「暑い〜〜。溶ける〜〜。死ぬ〜〜。」 よく聞くセリフです。 私もよく言います。 けどそれって、すごく人間本位だな、

          8/5 始めてみた。

          突然なんですけどね、 わたし、被写体をしてて、 写真に写ったりしてるわけなんですけれども。 (あ、ちなみにインスタのアカウントはこちらです。⇨ https://instagram.com/kurumi_st_10 ちゃっかり宣伝なんかしてしまったり。) そこで、少し前から「交換宣伝」というものが流行っていたんです。 すごく爆発的に流行ってた時は、 ((これ、本当に交換に宣伝できてるのかなぁ。)) なんて疑問を持ちながらも、でもわたしをどんな風に紹介してくれるのか気になるな

          8/5 始めてみた。