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日曜日よりも金曜日が好きだ【幸せとは】【ワクワク感】【未来志向】

どうもこんにちは、かずきです。

僕は、日曜日よりも金曜日が好きです。
メイン料理よりも前菜が好きです。
旅行は、荷造りが一番楽しいです。


わかる!って方いらっしゃいますか?笑

起業とかも同じで、
事業立ち上げというか、新しいことやろうとしている段階が一番面白い。
でもいざやり切って、事業継続している段階はそこまで面白さはない。
(十分面白いけどね!比較するとって話。)



なんでなんですかね。
面白いですよね。
なんていうか、幸せに向かっている途中の方が楽しいというか
幸せというか。

ちょっと考えてみました。


上り調子が一番楽しい

考えた結果、人って「楽しいことに向かって進んでいること」が好きなのではないかという結論に至りました。

これから楽しいことを経験するぞ!というワクワク感。
今、僕は楽しさへ向けて進んでいるぞというワクワク感。
そのワクワク感こそが「楽しい」の根源なのではないかと。

逆に、日曜日が来てしまったとき。
あるいは、旅行中。

それはそれで楽しい。
けど、「ああ、ここが限界か。これ以上は楽しくならないのか」と
感じてしまう。
限界を知ってしまう。

だから金曜日や荷造りの方が楽しいのではないか。


イメージで言うとこんな感じ

画像1


なんとなくわかります?笑
理系っぽく言うと、傾きがある方が楽しい。
むしろ傾きの値こそが楽しさの値。


【幸せ】とは【良い方向への変化】

幸せとかもそうだと思うんですよ。
変化というか、今までとの差異が幸せを感じさせてくれるんじゃないかと。

例えば、大企業の社長の息子。
他の人が羨ましがるような暮らしをしているのにも関わらず、
当の本人は、そんなに「幸せ」を感じない。

それが日常だから。

逆に、一般人の暮らしを見てしまうと、その暮らしとのギャップから、
今の幸せを感じられると。


はたまた、裕福ではない暮らしをしている人がいたとしましょう。
それが基準になっているから、少しでもいいことがあればすぐに幸せと感じられる。

なんか、小さい頃のお金の価値と大人になった今のお金の価値は違う。みたいな話になっちゃいましたね。笑
( ↓↓↓ それについて書いた記事です!面白いのでぜひ! ↓↓↓ )


さらに、全然関係ない例だけど、
「失ってから気づく大切さ」とかよく言うじゃないですか。

「友達と喧嘩した」
「恋人と別れた」
「親が亡くなった」

それは、今いる場所から生活レベルが下に下がるから「不幸」と感じる。
「今までいた場所」と「今いる場所」との差異で不幸を感じる。

でも、それがだんだんと時間が経ち、定常状態となると、あまり何も感じなくなる。


変化こそが、幸せレベルを左右する要因なのかなと。
傾きがプラスであれば「幸せ」だし
傾きがマイナスであれば「不幸」だし。


そんなことを考えていると、幸せを追求して、その結果少しずつ変化していく過程が一番幸せなのかなと思いました。


僕も、このnoteの記事の影響力を高めていく過程がすごく楽しく幸せです。


以上今日の記事でした!

以下、オススメ記事です!





限界を知ってしまう。
「ああ、ここが楽しみのマックスか」

今が上り調子だから


メイン料理より前菜が好き
日曜日より、金曜日が好き

起業も同じ

楽しみがあるからが案ばれるのも同じ
今より未来を見てワクワクしたい

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