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腸美人への道!〜腸活食材①すぐき〜

St Flair腸栄養学スクールの腸解析を受けてわかった私の腸の状態をふまえ、食生活の改善日記をPostしています。

『知ってしまった私の腸のなか〜Part2 大腸内視鏡でわかったリアルな腸の中〜』で投稿したとおり、検査にあたって大量の下剤を飲み、今までコツコツと貯めてきた腸内細菌たちが洗い流されてしまったので、今、せっせと腸に良さそうな食材を試しています。

まずは、しっかり乳酸菌を増やしていきたいなと思っているものの、私は乳製品が合わないことがわかったので、植物性乳酸菌を摂れる食材を試しています。

「すぐき漬」って知っていますか?

そこで目をつけたのが「すぐき漬」という京都のお漬け物。今回は2つのお漬け物屋さんからお取り寄せしてみました。

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①京都 なり田
こちらのお店のWebサイトに書かれていた「すぐき漬」の紹介はこんな感じ。


「すぐき漬」は冬に収穫されるかぶらの一種「すぐき」と「塩」だけで漬け込まれ、乳酸発酵によって出来る酸味が特徴のお漬物です。
京つけもの「すぐき漬」は漬込む過程で乳酸発酵し、多くの乳酸菌を含んだ漬物です。漬込む「樽」や醗酵を促進させる「室」の中にいる乳酸菌とがお互い作用し合い、すぐきの味や風味になっていくのです。その為、家ごと、樽ごとで味が微妙に違います。すぐき漬に含まれている乳酸菌・ラブレ菌は、昨今大きな話題となりました。京都パストゥール研究所の岸田網太郎博士が発見したこのラブレ菌は、植物性乳酸菌の一種。整腸作用や免疫力の向上を助ける働きをし、抗ウイルス作用や抗ガン作用があると言われています。その効果から、今ではすぐき漬のラブレ菌を使った様々な商品が世に出ているほどです。しかしながら、他の乳酸菌と同じく、一度に多く摂取しても大きな効果は期待できません。毎日、少しずつ長く体内に取り入れ続けることが体に良いとされています。

②とり市
こちらのお店のWebサイトではこんな感じ。

京の伝統野菜として知られるすぐき菜の葉と茎を自然に乳酸醗酵させた京漬物です。 独自のまろやかな酸味は京都・上賀茂の地で秘伝として受け継がれ、天秤重石で漬け込む風景は、冬の風物詩として風情をかもし出しております。京都・上賀茂の室より樽出しの生すぐきです。
風味豊かで、この時期にしかご用意ができない商品です。


どちらも自然に乳酸発酵されていることが書かれていて、とっても魅力的!早速、毎日の食事に取り入れてみることにしました。


さて、どう食べよう?

2つのお店から「すぐき漬」が届きました!
もちろん、普通にお漬け物として食べたりもするのですが、私は細かく刻んで納豆に混ぜて食べたりしています。(納豆とたくわんも一緒に食べたりしますよね?あんな感じ)

※映えないうちごはん写真だけど投稿します
(まだ主食はお粥にしています)

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効果はいかに??

まだ食べ始めて数日なので、何か効果を実感する!ということはないのですが、こうやって腸に良い食材を毎日コツコツ摂っていくことが、何よりの腸活だと信じて、食べていきたいと思います。

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