ごしょ

左利き・血液型AB・心理タイプINTJ+HSPを自認する女性です。頭のなかを駆け巡る徒…

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左利き・血液型AB・心理タイプINTJ+HSPを自認する女性です。頭のなかを駆け巡る徒然ごとをこの場をお借りして文字化しています。

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  • 夢の探求もの

    夢と無意識の世界に関する記事をまとめました

最近の記事

  • 固定された記事

にゃあ。といえば、にゃあ。という 愛とは限りなくそうゆうもの それ以上のものを私はいらない

    • なにをもたらすか構文

      春は山菜の季節ですね。私は、薄味のこごみのおひたし、ごく甘いぜんまい煮が好きです。よく冷えた辛口のお酒とともに食したい。 さて、がらっと話は変わりますが、例えば自分にとって不都合な状況に陥ったとき。日常、どのような反応を示すことが多いでしょうか。 ①飲んだり、食べたりして、忘れる、ごまかす、先送りにする ②愚痴を周囲にこぼし一時的に気分が軽くなる ③さも災いが我が身に降りかかったかのように被害者意識に囚われる 等々。 私は断然①です。ジャンクフードを無性に欲します。また③の

      • INTJ 私の好きな「ことわざ」

        ■取り越し苦労は標準装備 先日、夢のなかでまでシュミレーションを練りに練った例の「仕事の案件」であるが、結局あれから何の進捗もなく、先方からの反応も一切なく、つまりは「なしのつぶて」である。 あれほど、始終、反芻し悶々としていたのに。すっかり肩すかしをくらってしまった。まあ、正しくは私の勝手な独り相撲であり、要はただの「取り越し苦労」で杞憂に終わったのだ。 しかし、私はそんなことでいつまでも落胆などしていない。 というのも、このパターンは私にとって生まれついての標準

        • 人生はビーズ細工かもしれない

          私が小学生のとき、短い期間ではあったがクラスでビーズ細工が流行した。クラスきっての手先が器用な手芸好きの女子たちは、色とりどりのビーズを仕込んだケースを持ち歩き、休み時間のたびに小さなビーズを手際よく次から次へ糸に通し、かわいらしいブレスレットや動物のモチーフの作品を仕上げるのだ。手先が超絶不器用な私は興味の無いフリをしながら、その鮮やかな手さばきを内心忌々しい思いで横目でじっとりと眺めていたものである。 何故、突然に小学生の頃のビーズ細工を思い出したのかというと、人生もま

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        • 夢の探求もの
          12本

        記事

          心の中の内需拡大                  

          庭先の水仙が自生し、年を追うごとに増えています。それに呼応して、有難いことにフォロワーさんが増えていることを連想して、ひっそりと驚きと感動を享受しています。                               水仙の花たちとフォロワーさんを混同して申し訳ないですが、おそらく、水仙の白い花に見るキリリとした姿に、きっと皆さまの記事から立ち上る佇まいとを重ね合わせてしまったのだと思います。なので、悪くとらないでくださいませ。             最近、記事にコメン

          心の中の内需拡大                  

          INTJ 私のSe劣等あるある

          水仙→梅→沈丁花→雪柳→木蓮→桜…順番とおりに花が咲き春のリレーは今年も予定とおりに進んでいます。自然の摂理とは不思議なものですね。 唐突ですが、今回は、INTJ自認の私的「Se劣等あるある」を紹介します。あれこれ書いているうちに考えが展開してゆく性分なのでつらつら書いてみたらあらぬ方向に行ってしまいました。悪しからずご了承ください。                      ■NiをTeで駆動する私 さて、私はMBTIや16タイプ性格診断でいうところのINTJを自認し

          INTJ 私のSe劣等あるある

          ひや~、年度あたまから仕事がえらいことになってる。息つく暇も、安眠もない。休暇も消え失せた。ついには夢のなかで「三途の川」も見てきたし。もう、やけになって寝かせていた記事も手直しなしで一気に放出してやる~!!(注:INTJのSeグリップの見本です)

          ひや~、年度あたまから仕事がえらいことになってる。息つく暇も、安眠もない。休暇も消え失せた。ついには夢のなかで「三途の川」も見てきたし。もう、やけになって寝かせていた記事も手直しなしで一気に放出してやる~!!(注:INTJのSeグリップの見本です)

          INTJ「殺意の目」はこの身を亡ぼす

          INTJの検索ワードで「殺意の目」というものが有ります。いくつかのサイトを読むと複数の解釈が紹介されています。 ■私の定義する「INTJの殺意の目」について 私自身もINTJを自認しており、その実体験から「INTJの殺意の目」とは次のような場面を切り取ったものでは無いかと捉えています。みなさんの想定される「殺意の目」とは少し異なるかもしれませんがこの場を借りて文字化してみたいのと、私の場合、これがなかなか「取り扱い注意」でも有ったりするので自分への戒めも込め、ざっくり

          INTJ「殺意の目」はこの身を亡ぼす

          夢はもっと夢らしくあってほしいものだ

          覚醒の一歩手前で見る夢は、実際の出来事や現在自分が置かれている状況に似通った内容であることが多い。 今朝の夢はまさにそんな夢だが現実の延長線上にある夢物語などまったく夢でも何でもない。そう、夢はもっと夢らしくあってほしいものだ。 私はこの日、何か所要があったのか会社の出勤時刻をとうに遅れていた。すでに新入社員研修は始まっており、私の同僚も研修に駆り出され全体進行に追われている。その同僚は慣れない役割を担わされ、かなりテンパっている様子だ。私は到着が遅れたことを同僚に詫び、

          夢はもっと夢らしくあってほしいものだ

          梅棹忠夫 アマチュア思想家宣言

          ※タイトル写真は大阪府吹田市にある万博記念公園の「太陽の塔」梅棹忠夫先生は大阪記念万博の発起人の一員でありました。 内田樹さんの本に梅棹忠夫先生(ただのファンに過ぎないが尊敬を込め敬称で呼ばせていただく)の「文明の生態史観」に関する記述があり、図書館で偶然に見つけて読んだのが今から10年以上前。そのときの衝撃は未だ忘れられない。また梅棹先生の三高時代の山岳部エピソードを読むにつけ、そのスケールの大きさ、未踏の地を探検するが如く「知の山脈」を踏破した稀有な人生を思い、今もなお

          梅棹忠夫 アマチュア思想家宣言

          解像度の高すぎる夢は危険だ

          私は夢の世界が好きで目覚めたら忘れる前に寝床のなかで夢の内容を反芻することが日課である。夢の世界を必死に手繰り寄せる一方で、現実の気迷い事やこなすべきタスクがどんどん浸食してくるので、そのせめぎ合いでたいてい二度寝は出来なくなり日々早朝覚醒に悩まされている。             悪夢を見ることは無く、私の夢の世界は結構淡々としている。車を運転して旅行に出かけたり、電車に乗ってどこかの目的地へ向かっていたり、まあまあ楽しい。現実世界が冴えないぶん夢の世界で補完している、そ

          解像度の高すぎる夢は危険だ

          歯医者が怖くて仕方がない

          私は子供の頃から歯医者が大っ嫌いです。何が嫌いかって歯を削るときの、あの音、あの振動、あの痛み。だから私は虫歯にならないよう歯磨きを丁寧に行い、歯のクリーニングも3ヵ月に1度は欠かさず通っていたのに…。にもかかわらず昔に治療した詰め物の奥で虫歯が進行していたことがなんと発覚。結果、歯科医院へ通うこととなり毎週土曜日が憂鬱で仕方ありません。           診察室のリクライニングのイスが後ろに倒れ、私の顔面めがけてライトが当てられます。取り調べを受ける容疑者に刑事がスタン

          歯医者が怖くて仕方がない

          intj 私の好きなジェラードン動画                         

          私は普段、テレビのお笑い番組やバラエティー番組を視聴することはありません。そもそもテレビも見ません。朝の情報番組で時刻や天気予報を確認する程度です。 最近ではテレビを観ない方も随分と増えたのではないでしょうか。私も子供の頃は、勉強もせずテレビ漬けの毎日でしたが、社会人になる頃には仕事の多忙さに加え「マスメディアの機構」みたいなものを悟ってしまい、それからは要らぬ情報は摂取していません。心身の健康保持のためには、情報を取捨選択することは大切です。               

          intj 私の好きなジェラードン動画                         

          底引き網漁船「ごしょ丸」無意識海沿岸を連日操業なり

          私は、無意識のメカニズムを自身の体験に基づいて解明したいと思っています。メカニズムといっても全く科学的なものではありません。「○○だから✕✕なのかも…」程度のゆるいメカニズムです。こんないい加減さをもってしても自分にとっては真理を突いた気持ちになれるのでホントに良い御身分です。ですので、これから私が書く内容は「個人の感想」いえ、ほぼ「個人の妄想」です。                                 さて、私は毎日、朝の5時に目が醒めます。どんな感じで目が醒

          底引き網漁船「ごしょ丸」無意識海沿岸を連日操業なり

          ユング心理学的類型論とMBTI

          ■結論 ユングが類型論を提唱した背景を押さえながら、MBTIや性格タイプを自分のなかに取り入れてゆきたいと思った               ■ユング研究者の書籍から読み解けるもの 昨今、巷における「MBTI」の認知度は大変高まっており、その捉え方は実に様々です。「note」の記事でも多くの方がその見解を開陳されており、それぞれに心を尽くして記されていることを私はひっそり感じています。                       ところで、私もかねてから、MBTIや性格

          ユング心理学的類型論とMBTI

          私の「抽象普及運動」               

          ■結論:私にとっての「抽象普及運動」とは「note」に記事をあげること ■細谷功氏の著書の魅力 これまでも何度か記しておりますが、私は細谷功氏の書籍が好きです。細谷氏の著書は、様々な切り口で「具体⇆抽象」の概念を明解に説いてくれています。読書を通じ「具体⇆抽象」の概念を知り、私の世界の視野が広がることを体感したり、世界に新たな線が引かれ、これまで見えなかった形状が不意に浮かび上がる知的発見も得ることができました。細谷氏の著書は、いつも私にそのような新鮮な感覚をもたらしてく

          私の「抽象普及運動」