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思いこみの強い人は不安な人です
以前の記事に書いたが「ラジオ テレフォン人生相談」をひっそり聴くことが私のささやかな趣味である。他人様の身の上相談を好きこのんで聴くとはなんとも無礼千万。なんて背徳感を抱きつつそれでも聴かずにはいられない。
ちなみに、50年以上、この番組のパーソナリティーを務められている社会学者の加藤諦三先生は、必ず番組の最後に「締めのお言葉」を、相談内容にまつわる一言として仰る。その締めのお言葉がタイトル『思
「三途の川」を見てきたよ!
三途の川を見てきた。といってもそれは夢の話。だが、私の夢は解像度が高いのでさすがに丸々信じ込んではいないけど半分くらいは三途の川を見てきたつもりになっている。いや、私だけの主観に限っていえば完全に「見てきた」になっている。
ということで、三途の川が果たしてどのようなものか見たことの無い方には多少なりとも興味があるのではないかと思ったのでここに紹介をしたい。
一言でいえば、三途の川、けっこう「シ
人生はビーズ細工かもしれない
私が小学生のとき、短い期間ではあったがクラスでビーズ細工が流行した。クラスきっての手先が器用な手芸好きの女子たちは、色とりどりのビーズを仕込んだケースを持ち歩き、休み時間のたびに小さなビーズを手際よく次から次へ糸に通し、かわいらしいブレスレットや動物のモチーフの作品を仕上げるのだ。手先が超絶不器用な私は興味の無いフリをしながら、その鮮やかな手さばきを内心忌々しい思いで横目でじっとりと眺めていたもの
もっとみる夢はもっと夢らしくあってほしいものだ
覚醒の一歩手前で見る夢は、実際の出来事や現在自分が置かれている状況に似通った内容であることが多い。
今朝の夢はまさにそんな夢だが現実の延長線上にある夢物語などまったく夢でも何でもない。そう、夢はもっと夢らしくあってほしいものだ。
私はこの日、何か所要があったのか会社の出勤時刻をとうに遅れていた。すでに新入社員研修は始まっており、私の同僚も研修に駆り出され全体進行に追われている。その同僚は慣れな
intj 私の好きなジェラードン動画
私は普段、テレビのお笑い番組やバラエティー番組を視聴することはありません。そもそもテレビも見ません。朝の情報番組で時刻や天気予報を確認する程度です。
最近ではテレビを観ない方も随分と増えたのではないでしょうか。私も子供の頃は、勉強もせずテレビ漬けの毎日でしたが、社会人になる頃には仕事の多忙さに加え「マスメディアの機構」みたいなものを悟ってしまい、それからは要らぬ情報は摂取していません。心身の健康