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♯001 疲労。

〜疲労と脳の関係〜

今このページをご覧になっている方で
生きているうちに、「あぁ、疲れたなあ〜」と思ったことのない人はいますか?

まず、いないのでは無いでしょうか? 疲れますよね。生きていると。

生きている以上、疲労というものに人間は日々戦っていると思います!!

体力的に足が疲れたこと、ありますよね。
例えば、走った、ジムで運動した、思い切り遊んだ、長い時間行列に並んだ
などの
身体的原因の解消法は、比較的みなさん実行していると思います
足の筋肉を酷使して、筋肉痛など痛みが出たり、分かりやすい疲労です
例えば湿布を貼ったり、湯船につかったりなど解消法があります
自然と、次の日のためにも、対処をしているのではないでしょうか

一方、体力の疲れではない、身体を過度に動かしていないが
「なんだか疲れた〜」
というのは精神的原因に入ります。

例えば、長時間の精神作業、精神的ストレス負荷
このような時は、眠気の誘発や、意欲・集中力低下がします

これは脳がストレスによる刺激から影響を受けることが原因です
つまりはストレスや、疲れというのは、あなたの脳が判断しているのです

脳が疲労すると、脳の一部の「前頭前野」という部分の血流が低下します。
※疲労と脳血流量の関係性を脳の画像で証明した調査結果が発表されています。

なぜ前頭前野の血流が低下するのが良くないのか、
それは、前頭前野の中心的働きが

・集中力
・意欲
・共感力
・切り替え力
・情動を抑える力

上記の働きを持っているからです。

脳に血流が不足することによって、外から見た目は全く変わらないが
心身に大きく影響を与えます

例えば、脳疲労の結果として
以下の例が、脳に疲労がたまっているサインの一部としてあげられます

・イライラして焦燥感がある
・集中力が続かず深い思考ができない
・身体が思うように動かない
・疲労感 すぐに疲れてやる気が出ない
・会話をなかなか理解できないときがある
・アイデアがひらめかない
・悲観的な思考から抜け出せない
・気分がふさきがち
・決断に時間がかかってしまう
・文章を読んでもなかなか頭に入ってこない
・物忘れが増えた
・仕事でうっかりミスが多い
・モチベーション 意欲減退
・漠然とした身体の不調

したがって、集中力やモチベーションが低下して
イライラが増え、うっかりミスも多くなる→イライラする、ヤル気がなくなる。
無限の悪循環がループされます。

このような状態は、身体の疲労ではなく、脳の疲労なのでイメージがわきにくいかと思います

ですが、脳も身体の大事な一部、大事な器官です
身体を酷使すれば、疲労して痛んだり、動かしにくくなったりします。

脳の疲労は、確実に脳のパフォーマンス低下を招きます

あなたはパフォーマンス向上したいですか?

脳と上手な付き合い方をして、脳疲労を小さくしませんか?

平均寿命まで、あと数年、数十年あるとは思いますが

100年ハイスペック脳だったら、死ぬまで生き生きとした生活を送れます。


あなたの脳疲労解消を全力でお手伝いさせていただきます。

ご相談・ご質問はLINE @よりお気軽にお問い合わせくださいませ。







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