【Colabo問題】 「困難女性支援法」は「基本的人権の尊重」を壊しているかも知れない。
こんちは!
隣の家からJアラートが聞こえてくるのに、自分の携帯は一才鳴らない、老害戦士です!
^ - ^
【雑談】
久しぶりにJアラートが鳴りました。
とても頭に残る気持ちの悪い音楽です!(>_<)
敢えてその様な音にしているのだと思いますが、子供達はこの音がトラウマになってしまうかも知れません。
思えば子供の頃、ディスクシステムというゲーム機がありました。
この、ディスクシステムから放たれるエラー音がとても怖くて、今も頭に残っています。
「ヴィー!ヴィー!」
悪夢を見る程に嫌な音でした。
今の北海道の子供達は音だけでは無く、本当にミサイルが飛んで来ています。
落ちて来ないとは思っていても、
「もしかしたらミサイルで自分は死んじゃうかも知れない。」
本当にそう思っている子供もいると思います。
テレビでは、
「今すぐ建物の中に避難して下さい!不審物には触れないで下さい!」
と、アナウンスしています。
大人は、「大袈裟だな〜。」と受け流せても、子供は恐怖かも知れません。
~~~~~~~~~~~
北朝鮮からのミサイルを止める!
~~~~~~~~~~~
世界情勢的に政府として難しい事なのは理解出来ます。そして、技術的にそう簡単には落ちてこない事も予想出来ます。
しかし、北海道に住んでいる身からすると、
「政府は北海道の為には動かない。」
そう判断する人もいると思います。
そうなると、
「日本政府は何もしてくれないんだから、中国に属した方がミサイルを打たれないかも知れない。」
この様な民意が発生しても、何の不思議もない状況だと思います。
「戦争は良くない!」
それは分かりますが、北海道の現状は北朝鮮のミサイルが何十発も頭上を飛んで行っている気分です。
偉い学者さんは、
「かなり上空なので、地上に落ちてくる事はまず考えられない。もしかしたらミサイルの一部が落ちてくる可能性もあるので、建物に入りましょう。」
この様に簡単に言いますが、
もし仮にミサイルの破片で誰か1人犠牲者が出てしまった場合、日本国内で見るとたった1人の命。最小限の犠牲です。
しかしその一つの命は、誰かにとっては唯一無二の命です。
国土の上を当たり前の様に他国がミサイルを放つ。
どう考えても異常事態です。
ただでさえ日本は、北朝鮮に国民を攫われています。
それだけで十分戦争になってもおかしくない理由です。
自分と同じ国の人が、他国に攫われる。同じ国の人間として今すぐ助けたいと自分は思います。
戦争をしろ!
なんて事は思いませんが、戦争をしないにしても自国を守る行動は必要だと自分は思います。
では、本題です。
【困難女性支援法は必要か?】
自分はこの法律が施行された瞬間に、平等のバランスを崩すと思っています。
その理由として、日本には基本的人権の尊重があるからです。
これを読んで頂くと分かる通り、老若男女、LGBTの人達、障害を持つ人達など、そんな事は関係なく、
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利。
これを持っています。
「困難女性支援法」で定義する困難な女性は、そもそも基本的人権の尊重が守られていない状態です。
これは日本人同士、支え合わなければなりません。
例えば、「家庭内の夫の暴力で奥様とお子様が苦しんでいる。」
これはもうすでに、奥様もお子様も基本的人権の尊重でいう所の、「健康で文化的な最低限の生活」が守られていません。
違憲なので、余裕のある日本人は憲法に則って助けなければいけません。
みんなが時間的余裕が無い時の為に、税金を集めて専門の人に代わりに動いて貰います。
例えば、
「若い女性がお金も無く食事も食べれず、生理用品も買えない。」
これも基本的人権の尊重でいう所の、「健康で文化的な最低限の生活」が守られていません。
憲法で定められている以上、日本人が助けなければなりません。日本人全員に助ける義務が生じていますが、助ける余裕が無い人もいると思います。
なので、税金を集め専門の人に代わりに対応して貰います。
困難女性支援法は何の為に存在するのでしょうか?
【今日本に必要なのは「基本的人権の尊重」の再理解だと思う】
「健康な人」そして「支援が必要な人」
今一度、「基本的人権の尊重」を考えれば、「困難女性支援法」は逆に不公平を生むと思います。
基本的人権の尊重があり更に、困難女性支援法で守られます。
二重に法で守られる人。
基本的人権の尊重だけの人。
法の中で格差が生まれてしまいます。
更に、日本は今少子化対策し、日本の根幹を強くしなければいけない時です。
そんな中、「困難女性支援法」なんていう他国の全ての人を救う何て偉そうな法律を作れる立場ではありません。
自国の民が安定していないのに、他国民を救う法律が出来たら日本国内はどうなると思いますか?
想像出来ない程に乱れると思います。
まず、少子化対策にお金を回せないのは間違いありません。
という事は、日本は無くなります。
「困難女性支援法」は日本の女性の為の法律ではありません。
法律を読んで頂ければわかります。
日本の女性は「基本的人権の尊重」で、日本人同士支え合い、守られています。
なので「困難女性支援法」は、「基本的人権の尊重を外国の方にも適応する法律」です。
なので、支える幅が広がり納税者の負担が増え、少子化に回すお金が無くなり、日本の土台が脆くなります。
日本の女性は、この法律があっても無くても変わりません。
もう既に基本的人権の尊重で、守られているからです。
日本が強く、地球上を支える自信があるならこの法律があっても良いかも知れません。
しかし、
まだまだ早すぎると思います。
むしろ、今施行したら日本は潰れると思います。
【最後に】
最近は旧NHK党ばかり気にしてましたが、今日久しぶりにJアラートを聞いて、あんな事を気に掛けてる余裕はない気がして来ました。
台湾を巡る争いは必ず起きます。
ただ、戦争になるかは不明です。経済制裁を含む国交での圧力で台湾を苦しめるのかも知れません。
ただ、
戦争になった時の事を踏まえて、日本国内でアメリカ勢力と中国勢力が利権を巡り絶対に争います。
政治も、そういう見方をしていった方が良いかも知れません。
日本は、共産主義と民主主義の境目の国です。
常に戦争が起きてもおかしくない所に国土があります。
日本人同士争っている余裕はなく、むしろもう日本人同士は家族と同じくらいの気持ちでまとまった方がいいと自分は思ってます。
という訳で今回は以上です!
また次回逢いましょー!(*^o^*)
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