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根性入れて頑張りたい時こそ、見直したい4つのこと

「頑張りたいことがある」
「ここが踏ん張りどころ」

そんな時こそ、
最高のパフォーマンスで
挑みたいですよね。

こんな経験はありませんか?

・頑張っているのに
 なかなか結果が付いてこない

頑張りたいのに限界を感じる

その原因は何なのでしょうか。

努力が足りていないのか
時間が足りていないのか
やり方を間違えているのか
メンバーに恵まれていないのか

そのどれでもない場合、
忘れていることが
あるかもしれません。

ご自身の身体の状態
確認しましたか?


私たちは人間なので、
なんだかんだ言っても
身体が使い物にならなくなると、
やりたいことが
できなくなってしまいますし、
パフォーマンスも下がります。

あなたの身体は
最高のパフォーマンスを
発揮できる状態ですか?

今回は、
そんな頑張りたい時に
頑張れる身体にしておくために
気をつけておきたい
4つの事について
お話します。

まず、その4つとは

①睡眠
②食事
③運動
④お風呂

です。

詳しく説明していきますね。



①睡眠

睡眠時間は
7時間前後取れると理想的です。

できれば
朝、起きる時間を
同じくらいにしましょう。

リズムを整えることが大切です。

夜はネガティブ思考になります。
色々考えるのはやめて、
さっさと寝ます。
考えるのは明日の朝にしましょう。

すると
昨日まで悩んでいたことが
嘘のように、
すっきりとした思考で
物事を考えることができます。
頭が冴えて
作業がはかどりますよ。

・寝つきが悪い
・夜中に何度も起きてしまう
という方は
他の項目を見直すことで
改善することもありますので、
②~④も参考にしてください。

②食事

私たちの体は食べ物で作られています。

だから
食事と言うのは、
私たちの体を作る材料だと思ってください。

自分の好きなものや
同じものばかり食べるのをやめて、
バランスよく
色んな食材を摂取することを
心がけましょう。

インスタントな食事ばかりをしていると、
その場しのぎな体になってしまいます。
栄養バランスのいい食事をしていると、
バランスの良い体になります。
 
菓子パンや、
お菓子のようなバランス栄養補助食品で
食事を済ませたりしていませんか?

時間がないかもしれませんが、
朝昼晩の食事は
きちんとしたご飯を食べましょう。


③運動

ストレッチでも
ヨガでも
ウォーキングでも
水泳でも
得意なスポーツでも
なんでもいいです。

とにかく
身体を動かしましょう。

難しく考えなくてもいいです。

常に体を動かす習慣にしていれば、
身体の痛いところや
動かしにくいところに
すぐに気づくことができます。

また、
身体を動かせばお腹が空くので、
ご飯も美味しく食べられるし
よく寝られるようにもなります。

その結果、
集中力が増します。

いい事ばかりです。



④お風呂

湯船に5分でいいので
浸かってみてください。

いい香りの入浴剤を入れると
とってもリラックスできますよ。

さらに
湯船に浸かっている間に
足の指を広げたり
揉んでみたりするのも
気持ちがいいですよ。

なかなか
思考が切り替わらない方は
湯船に浸かりながら
歌を歌うのも
気分転換になりますよ。

お風呂を出てから寝るまでの間を
2時間くらい空けてください。

体がいい具合に冷めてくると
すっと眠りに入りやすいですよ。


どうでしょうか?

ひとつでも
ヒントになることがあれば
幸いです。


精神的に
疲れていると感じている方は
必ず身体も疲れています。

心と身体は繋がっています。

精神面のケアをしても
改善しないのは
身体のケアが
行き届いていないからです。

身体が緊張状態だと
心も緊張が解けません。

身体をリラックスさせることで
気持ちもリラックスできるように
なっていきます。

そして、
リラックスして
柔らかくなっていれば
発想も柔軟になっていきます。

緊張状態で
硬くなっているところに
それ以上
力を加えても
パキンと壊れてしまうだけです。
一度緩めるから
また力を入れることができるんです。

頑張りたい時こそ
頑張るために
身体のケアを
きちんとしてあげましょう。







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