日々仕事や家事育児を慌ただしくこなしていると、大切な子供の “今この瞬間” がスルスルと通り過ぎていってしまいます。 忘れたくない子供との出来事を、記録として文章に残しておきたいと考えnoteをはじめました。 いつかは成長した子供に読んでもらいたい。 こんな愛情もって育てられたんだと知ってもらいたい。 そんな気持ちから40代ワーママの日常や想いを書いています。 育児中のママに「分かる分かる」と共感してもらえたり、高齢出産を控えるプレママが、幸せいっぱい胸いっぱいの育児
街を歩くとチラホラ見かけるサンタさん。 いよいよ今日はクリスマスイブ🎅 息子は嬉しそうに「たんたたん!」「たんたたん!」と指をさす。 2歳の言葉って、本当に可愛い。 私のクリスマスプレゼントは、今年もこの可愛い子どもの笑顔。 いつまでも2歳でイイよー!
仕事と育児の両立が難しくて、自分の時間が確保できない。 そんなお悩みはありませんか。 実は、誰でも自由な時間を確保しながら、収入を得る方法があるのです。 なぜならば、あるスキルを身につけることによって、就労時間に縛られることなく自由に働けるからです。 この記事では、自分時間と収入の確保を可能にした、新しい働き方についてお伝えします。 自分時間について、考えるきっかけになれば幸いです。 新たな収入源のつくりかた自分時間を確保するには、どのようにして収入を得るのかが大きな問
noteがきっかけで、新しい道を見つけた。 その「道」とは新しい働き方、新しい収入の生み出し方だ。 以前から働き方を模索していた私にとって、とても革新的で運命を感じるほどの存在にであえた。 若い頃頑張らなかった私は、ノーキャリアノースキル。自分には特にできることなんてない、と決めつけていた。 それでもこの新たな働き方なら、未経験でも地道に努力を重ねていけば絶対に結果につながる。 最初はインプットとアウトプットの日々だ。 学びながらなので収入につながらず大変だけど、それで
働き方、これでいいのか? うだるような暑さが続く8月に、カラダがシンドくてシンドくて、考えた。 熱中症になり、3日寝込んだ。 夏風邪を引き、また3日寝込んだ。 その都度、職場に迷惑をかけた。 申し訳ない気持ちでいっぱいになり、凹みまくった。 あぁ、休む休まないを自分で管理できたら、どれ程ラクなんだろう。毎日そんなことを考えていた。 暑いから外に出たくない、という単純な話だけではなく、どのワーママもぶち当たるであろう悩みの壁に直面していた。 子供が熱を出した時や、自分
もうすぐ運動会。 役員会の仕事で忙しいし、司会担当になっちゃって緊張……。 司会してる時は子供の競技見れないし、ちょっと残念だけど、やるだけやって楽しもう。 「がんば〜れ!がんば〜れ!」 息子は「がんばれ」の応援練習を頑張っている。 「位置について、よーいドン!」 娘はかけっこの掛け声を、猛特訓している。 よくわからないけど、ともかくあと2日。 ママも、司会噛まないように頑張る。
去年ピッタリだった服が、つんつるてんになっている。 あんなおっきかったのに、ピチピチじゃん! これなんて、もうこれ着れないじゃん! 毎年衣替えをすると、子供がスクスク育っていることを実感する。 そして最近は、弟が姉のおさがりを拒むようになった。 気に入った服じゃないと絶対着ないし、洋服選びにこだわり始めたのも成長だ。 子供に時間をとられて自分はヒドイ格好だけど、これもあと何年か。 どんどん手がかからなくなるから、ラクになったらオシャレを楽しむぞ。
「わっ!見てママ!」 高速でママチャリをこいでいる私の背後から、娘の嬉しそうな声がした。 きっと月に向かって指をさしているんだろうな。 確かに、丸々太った月が綺麗な光を放っていた。 涼やかな風と、異常に存在感があるその月を見て、思わず道端で自転車をとめた。 そうか、十五夜だ。 今年も七草粥しなかったなぁ。 それにしてもキレイだなぁ。 息子も「ちゅき、きれい」を連発している。 こうして子供と美しい空を眺められるなんて、私は幸せ者だ。 来年は、きっと今より時間に
「にんにんじゅちゅ!」 「にんにんじゅちゅ!!」 はいはい、にんじんジュースが飲みたいのね。 「ぶろぱん!」 「ぶろぱん!!」 はいはい、ぶどうパンが食べたいのね。 「あんぱんい〜い!」 「あんぱんい〜い!!」 はいはい、アンパンマンが見たいのね。 「マ〜マ、マ~マ!」 「マ~マ、マ〜マ!!」 はいはい、ママが大好きで大好きで仕方ないのね。 とたまには、勝手な翻訳をする。 息子を食べそうな勢いで、今日も育児を楽しんでいる。
「推しメンとかいる??」 不意落ちに、上司から質問された。 芸能人に興味がない私は「う〜ん、特にいないですかねぇ~」と、つまらないかえしをした。 私の職場では、男性韓国アイドルグループやジャニーズ好きが多いのだけど、私はサッパリ無知だ。 そういえば何年も「推し」とかいないなぁ。 私つまらない人間だわ……。 楽しげに「推しトーク」に花を咲かせる先輩たちの背中を見ながら思った。 その夜、ようやく寝始めた息子の頭の香りをクンクンした。 息子の香りは男の子独特のにおいで、
「空気が美味しい!」 緑に囲まれた環境、目の前は美しい湖。 完璧なロケーションの中、新鮮な空気を体の隅々にまで行き渡らせる勢いで、何度も深呼吸をした。 家族で湯河原温泉に来た最終日、芦ノ湖に寄った。 前日は9月半ばだというのにいまだ猛暑で、子供を外で遊ばせて2時間後に死にかけた。 なので芦ノ湖の涼しく澄み渡った空気に、感動を覚えた。 いつの間にか暑さが苦手になり、去年も今年も熱中症で倒れた経験から「夏🟰辛い季節」となっていた。 若い頃は、夏の訪れに胸を躍らせてたのになあ。
1ヶ月前に2泊3日で、サマーキャンプに参加した娘。 先生とお友達しかいない環境で、何を感じて何を学んで過ごしたんだろう。 川で鱒をつかまえて、スイカ割をして、夜はキャンプファイヤーをしたようで、写真には笑顔が満開だった。楽しかったんだな、とホッとした。 3日間とは言え、4歳の子供が親元を離れ過ごすというのは、かなり大きなことだ。帰宅後の娘は、心なしか表情が凛としたように思えた。 さらにその日を境に、弟のお世話をするようになった。 私が家事をしている時に、下の子が「マママ
保育園から連絡が入り、娘を病院へ連れていく。 今回は仕事の後でよかった……。 園から電話がきた時のドキッと感が、少々苦手だ。 職場に、迷惑をかけたくない。 はやく自分の裁量で、時間を管理できるようになりたい。 来年の夏までに、状況をかえていたい。 ざっくりした計画を進行中だ。 娘はケロッとしている。
「早く乗りたい!」「早く乗りたい!」 娘に、16インチの可愛い自転車を購入した。 補助輪つきではあるけれど、昨日までストライダー(サドルのない自転車)だったので、乗った姿がずいぶんお姉さんに見える。 お店の店員さんに聞いたら、だいたい小学校2年生くらいで16インチは乗れなくなるそうだ。 次は20インチくらいを買うことになると思うので、チラッと見てみた。 もうほぼ大人サイズじゃん!(いや大人よりはだいぶ小さいけれど、その時はそう見えた) え~、3年後にこんな大きな自転車、
ちょっとだけ秋の気配を感じて、テンションがあがっている。 まだ日中は暑いけれど、朝晩は過ごしやすい。 秋は新しい事をはじめるのに、ちょうどいい季節だ。 子供が毎日成長するように、私も頑張って新しい事に挑戦してみようと思う。 子供はスポンジのように、どんどん知識を吸収しアウトプットしていく。 何回間違えてもへっちゃらだ。 私も彼らに負けないように、進化していかなきゃね。
子供が熱を出した時、親の仕事はストップする。 仕事に穴を開けるとなると、罪悪感に襲われる。 次に出勤した時、肩身が狭くなる。 世の中のママの多くは、この体験をしている。 私の周りにも、このジレンマに悩む友達がいる。 子供が風邪で何日も仕事を休み、やっと復帰したらまた保育園から呼び出された。 病院に連れていくとヘルパンギーナだと判明し、その後また1週間仕事を休む。 次に出勤した時散々嫌味を言われたあげく、今後の契約を打ち切ると宣告された。 彼女の中で精一杯働きたい気持ちと