転職活動中にどんな人と働くかが知りたくて採用面接で採用基準を聞いた話
何をするかは意識するけど、誰とするかはほとんど意識してない。
意外にこんな人、多いんじゃないかな。
現職は、誰とやるかを重視して選んだ人です。
何をするかが明確になかったこともあり、組織の雰囲気などを重視して選んだ。
そうした理由は、過去のとあるお客さんとの仕事が非常に自分の学びになった経験だ。
というわけで、今日は仕事をする上で誰とやるかの大切さと、それを見極めるために面接で聞いていたことを紹介します。
↓の記事の「②相手の人となり、会社の雰囲気がわかる」の説明+αの内容。
未読の方はこちらもどうぞ。
この記事はこんな方を対象にしています。
✅転職準備中の方
✅転職活動の真っ最中の方
”誰と仕事をするか”の大切さを1人のお客さんが教えてくれた
”何をするか”よりも”誰と仕事をするか”の方が大事だと思っている。
前職のお客さんに非常に尊敬すべき人がいた。ここでは、Aさんとする。
当時、転職したばかりで右も左もわからない中で、Aさんと仕事をご一緒できたことは非常に貴重な経験だった。
人やチームの動かし方
顧客とのコミュニケーションのやり方
プロジェクトマネジャーという仕事
これらはほぼAさんのそばで仕事をしながら覚えたこと。
↓で目的を大事にしているってことを話したが、チームにおいて目的を重視する姿勢もAさんから教わった。
Aさんとは3年ほど一緒に仕事をさせてもらった。
その後、別のお客さんと仕事をして絶句した。
「この人たち、やる気ないやん。会議で言いたいことだけ言って何もせんやんけ!」
Aさんとの落差がありすぎて、イライラした。
辛抱たまらず、上司に切れて喧嘩になりかけたこともある(笑)
あと、お客さんの前でキレかけて偉い人(本部長)に諭された。
誰と仕事をするかで学べること、やりがいに大きな差が出ることをこの時に心底、痛感した。
仕事に対する不満の多くが人間関係だと言われているんだから。
”どんな人と働くか”は軽んじてはいけない要素。
どんな人と働くかを見極めるために聞いたこと
採用面接で以下2つを聞いて、自分と合う人と仕事ができそうかを見極めていた。
どちらも逆質問のタイミングで聞くことが多かった。
①面接官の採用基準
②チームメンバーの前職
①面接官の採用基準
面接官は、通常管理職でが務めている。
当然、率いるチームの人員の採用可否をになっている。
だから、面接官の採用基準を聞くとチームの雰囲気が見えてくることが多い。
スキル重視なのか、人柄や組織文化への適合性なのか。
どちらを重視しているかがわかるだけでも、チームの雰囲気は想像しやすくなる。
面接官が取締役や社長などの役職であれば、回答内容は組織のカラーと捉えても差し支えない。
②チームメンバーの前職
この質問も意外にチームの雰囲気が見えてくる。
たとえば、面接官が商社出身で、チームメンバーも5人中3人が元商社マンだった場合。
あなたは、この情報からどんなことを想像しますか?
ゴリゴリの体育会系なのかな?って思いません?!
特に、面接官からそんな雰囲気がしたら、なんとなくチームのカラーって想像できますよね。
実際に、とある企業で似たような回答をもらったことがある。
あー、ここは違うなって面接中に思った。
まとめ
仕事を”誰とやるか”の大切さと、見極めるために聞いたことを紹介しました。
あなたの転職活動で少しでも活かしてもらえると嬉しいです!!
より具体的な面接の流れが知りたい方はこちらをどうぞ!
自分に会った仕事を見つけるまでの方法をまとめてる。
1.転職のゴールを決める
2.の満・不安を言語化する
3.応募する企業を決める
4.中途面接の面接を受ける
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