彼の元彼女は幸せ者だ。 彼は別れてからも、彼女を大切にしていたからだ。 元彼女は、彼を愛しすぎていた。 束縛したり、制限をかけたり。 疑ったり、妬いたり。 それはとてもとても。 彼は元彼女の全てを受け入れていた。 疑われたら対話して、束縛されても我慢した。 たまにストレスを発散するために、外に出かけて自由な空気を吸い込んだが、基本的には彼女のために尽くしていた。 それは長い長い間。 遡ると、彼は子供の頃からいい子だったらしい。 『可哀想』と思えばその相手を助けたくて必
最近、息子がよく言う言葉がある。 失敗は成功の元だから だ。 昨日私が失敗して、コドモの爪を深く切りすぎてしまった。 息子が私に言う。 失敗は成功の元だからいいよ。 ママは。 こう言われて爪切りの失敗を逆に責められた気もした。笑 息子は続けて言う。 でも、パパは毎回爪切りを失敗するんだよ。 で、 痛いからそこまではやめてほしいな っていうと 慣れるから って言ってくる。 慣れるからってさ… 失敗が成功になってないんだ。 息子の言葉を最後まで聞いた時、わたしは
みなさん、明けましておめでとうございます。 noteもすっかり正月休みでしたが、復活しました。 突然ですが占いって信じますか？？ わたしはいつも占いなんて信じないのだけど、 たまたま見たしいたけ先生のお言葉には大変感動した。 まとめると、 今年はお休み、おとなしい年になる とのこと。 基本荒波のわたしは大変感動した。 こんないい言葉はない。 そんな年明け。 元旦。 パートナーの仕事がうまく行きますように、 健康的に過ごせますように を願いたく、千葉の安房神社へ。
来年の目標は 相手に対してどう捉えても、 少し時間をかけて考えたとしても ありがとう と思えない相手とは 一旦距離を置く にしようかと思う。
とんでもないクリスマスだ。 昔からだらだらするのが嫌いなわたしが クリスマスにM-1片手に桃鉄を8時間も続けてしまった。 きっとこんなのは20年ぶり パートナーが少し体調不良だったため、出かけないだろうなとは思っていたがここまでとは。 ご飯もUber様々で頼み、 こたつから出るのは、受け取る時とトイレだけ。 これを自分でオッケーだすのが、信じられない。 でもこんなクリスマスがあっていい。 こんな自分を許すことが、きっとプレゼントだから。
連日いろんな方とお話しさせてもらっているが、あまりにも面白い話が多い。 昨日は3時間も話してしまった。 10も下の男性だったが人柄的に素直でとてもイイ人だった。 ビジネス、人生観、病んだ過去など 順に2人で話していく。 彼は話しながら自分を見つめている人のようだった。 福岡出身の訛りがたまに出て、なおさら話しやすい。 常に口角が上を向いていて、明るさが出る子だった。 こんな弟いたらいいのにな、と思うほど。 私自身育成に興味がでてきているので、 本質的にまっすぐで明るい、
課していたノルマを 三件も達成した。 めちゃくちゃ幸せな気分の今日。 こういう日があるから 生きてる気がする。 下積みもこなせる。 次の成功のために 明日からの準備も 一生懸命、頑張るのだ。
これ、イイ！ 振り返りマップ。 毎年休みには移動しまくってた私にとっては初の試みなのですが、 今年は家の中でじっとする予定です。 その間、なにしようかなって考えてたのだけど、決定。 今年はこれだ。 わたしには振り返りが足りないのだ！ よかった、イイ課題が見つかった。 とてもいい年末を過ごせそう☺︎
我が家にはニジイロクワガタがいる。 秋口からうちにひょっこりやってきて、 虫籠の中で暮らしている。 虫が嫌いだったわたしの生活にとって あり得ない出来事だ。 一昨日、昨日と外はとても暖かかった。 20度前後ある外の世界を感じ取ると、ものすごく動きが活発になる。 草によじ登り、腹筋運動。 クワガタってこんなことするんだ、と感動する。 さて、今日は。 信じられないくらいの寒暖差。 寒さが、すごい。 もちろんクワガタは 全く動かない。 木と土の間に埋もれ、 標本のようになって
私のパーパス（存在意義） 毎日、少しでも学びがありその学びを実行しながら、自然とワクワクを持って毎日を過ごすこと。 私はいつもこれを求めてる気がする。 新しい事を学び、それを言語化し、自分の中に落とし込む。 『実行する』フェーズは、私にワクワクを与えてくれる。 これができれば、分野は問わないし、どんなことでも構わない。 自分の学びたいアンテナがしっかりと立ち、実行するフェーズでワクワクすること。 自分のパーパスを掲げ わからなくなったら、その軸を振り返る。 そうやっ
ふと気がついて 慌てて手を差し出して そこから応急処置をしようと試みても 治らない。 人間関係ってそんなもの。 同僚が辞めることになった。 彼は、私に心開いてくれていたのだが 私は彼の事を見ようとしなかった。 昔はよく2人で話をしたのだが、 彼の立場が『長』となり 彼に倍増する仕事量や責任がのしかかると 私はどんどん距離を置いてしまった。 私が勝手に彼を 立場の違う人 として扱って、 見ようとしなくなったからだと思う。 だから 彼が追い込まれて、 心が潰れていても 私は
妙法寺で佐々木閑先生のお話を聞いてから2週間。 言葉がまだ、耳に残っている。 私たちがまだ子供だった頃は 明日が明るい、今より良くなる と信じられていた。 今は、 明日は今日よりも悪くなる そういう時代に突入している。 だから、信仰心が必要だ、 諸行無常という意味は、 砂浜に砂のお城を建て、流されること それと同じだ と言った内容たち。 （かなり端折っているし、この記録は私の記憶に留めたいだけなので、気になる方は佐々木先生の本を読んでください笑） 佐々木先生のお話はご
パートナーから怒られてる時 真意がわからなくて困る時がある。 でもそれは愛情の裏返し。 ヤキモチが奥に潜んでいて、怒り狂う。 愛情の裏返しからくる怒りへの耐性は、 私はかなり強い。 男女問わず、そのエネルギーがある人が周りにたくさんいるからだ。 おそらく、そのエネルギーを持って愛情を表現してくれる人が 私はとても好きなのだと思う。 だから、私への愛情の裏返しの怒りは そのままでいい。 限定された人からのものなら、 私は全部受け止めたい。
わたしにとって コミュニケーションは手段であって目的ではない。 そりゃ当然だ、と思ってる人もたくさんいると思う。 だが、私からみると、コミュニケーションを目的にしている人が多すぎる。 そもそも人とのコミュニケーションが、私は好きではない。 好きではないが、仕事として切り替えると随分その部分が評価されている。 だから、好きではないけれど、得意なのだと思う。 昼休みに誰かと常にしゃべりながらご飯を食べるなんて、考えただけで仕事が嫌になる。 テレビの話なんてされたら、仕事を辞
こたつに入りながら、 テレビを見て たこ焼きを焼く日曜の夜。 昨日の過ごし方。 そんななんでもない日。 パートナーが嬉しそうに 手に入れたゲームを 寝っ転がりながら、する。 パートナーと付き合ってしばらく経つが 私たちはこんな『普通』のことをしたことがなかった。 昨日、やってみて それは『特別』なんだと分かった。 物事は 何をやるか 基準で判断していた私は、 パートナーといて 誰とするか だったのだ、と気がつくことがたくさんある。 毎年、年末年始は ここぞ
何か問題が起きた時、 人はコンフォートゾーンに逃げ込みたくなる。 パートナーが自分から離れて成長し、 ひとりぼっちになってしまうのでは？ と不安に駆られると 自分のコンフォートゾーンへ。 ある人は相手を引き留め、相手の行動制限へ ある人は自分から離れるのが嫌だと正直に伝え 私はというと 相手の邪魔はしたくないから、必要以上に加速して前へ進む。 どれもが、寂しさや悲しさを埋めようとしている行為だ。 みんな愛してる人とずっと一緒に居たい。 そのコンフォートゾーンを守りたい
