川崎マチコ

東京で働いている女性です。 気になってること・考えていることをダラダラと書いたり書かな…

川崎マチコ

東京で働いている女性です。 気になってること・考えていることをダラダラと書いたり書かなかったりします。よろしくお願いします。

最近の記事

本当の顔って?

信じていた人に裏切られるということは生きていると多々ある。恋人に浮気相手がいた。信用していた友人にお金を持ち逃げされた。特に相手がよくしてくれていた場合、その落差に驚いてこう口にすることがあると思う。「どれがあの人の本当の顔なんだろう?」 本当の顔って? 私はある会社の人から挨拶を無視されている。時々挨拶を返してくれることもあるけど、基本的には無視が多い。でもほかの人と話すときにはすごく楽しそうに話していて、明るい人のように見えて、私の挨拶を無視するような人には見えない。

    • ジャニーズの最終兵器「ふぉ~ゆ~」を知っているか?

      また新しい沼を見つけてしまいました。 それは「ふぉ~ゆ~」です。 ふぉ~ゆ~とはジャニーズの4人組のグループで、全員同い年の36才(2022年11月現在)です。メンバー全員の名前に「ゆう」が入っていることがグループ名の由来になりました。 ふぉ~ゆ~は既存の枠にはまらないアイドルです。 どういう事かと言うとジャニーズのシステムを説明する必要があります。大体ジャニーズに所属するタレントは3つに分類されます。 1つ目は「ジュニア組」 履歴書を送りオーディションに呼ばれ、そ

      • 舞台「恭しき娼婦」を観た感想

        皆様 お久しぶりです。 仕事や現場でバタバタしており、noteに顔を出せていませんでした。ようやく色々と落ち着いたので、久しぶりにこの前観劇した舞台の感想をまとめたいと思います。 6月18日に奈緒さん・風間俊介さんなどが出演された「恭しき娼婦」という舞台を観劇しました。「恭しき娼婦」哲学者で劇作家でもあったジャン=ポール・サルトルが発表した作品です。 舞台はアメリカ南部。冤罪を被せられて逃走する黒人青年をかくまう娼婦リズィー。だが、その街の権力者の息子であるフレッドはリズ

        • 2016年に東京ドームで横山担が生まれた話

          川崎マチコです。 私は中学1年生のころに嵐にハマってそこからジャニーズ人生を爆走してきましたが、高校の終わりに関ジャニ∞にハマりました。 嵐にハマっていた時には誰が好きと聞かれたら「みんな好きで決められません」と言っていましたが、今ではジャニーズの中で誰が好きかと聞かれたら「横山裕さんです」と即答できます。 どうして私が横山担になったのかその顛末を記事にしてみたいと思います。 最初、私はエイトの中で「みんな好きだけど強いて言うならヤスかな」と思っていました。いつも優し

        本当の顔って?

          ICL(眼内コンタクトレンズ)にします!後編

          無事にICLの手術が終わりました! どんなふうに手術が行われたのかを記事にしたいと思います。 手術3日前手術3日前から1日4回(朝・昼・夕・晩)点眼をします。この点眼がきちんとされていないと手術が出来ず、キャンセル料2万5千円が取られてしまうので、1日4回必ず目薬を差していました。 手術1日前コンタクトを着けずに1日眼鏡で過ごしました。前編では手術3日前からコンタクトの装着はやめると書きましたが、病院からもらった資料を改めて読み直したら手術前日まではコンタクト装着OKで

          ICL(眼内コンタクトレンズ)にします!後編

          ICL(眼内コンタクトレンズ)にします!前編

          お久しぶりです。川崎マチコです。 突然ですが皆さんはICLをご存知ですか? ICLとは目の中にレンズを入れて視力を矯正する手術のことを言います。ICL以外の呼び方だと眼内コンタクトレンズとも呼びます。 ICL(眼内コンタクトレンズ)は、ソフトコンタクトレンズに似た素材の眼内レンズです。眼内の虹彩の後ろに眼内レンズを挿入することで屈折力を変え、近視・乱視を矯正します。眼の内側にレンズが入るため、コンタクトレンズのように日常生活の中で外れてしまうこともなく、異物感もまったく

          ICL(眼内コンタクトレンズ)にします!前編

          ヘアドネーションをします②

          川崎マチコです。 前回記事にしたヘアドネーションの続きをしたいと思います。 私はいつも通っている美容室にヘアドネーションをしたいですと伝えて予約をしました。 注意点 私が通っている美容室はヘアドネーションに賛同している美容室ではありませんでした。しかしいつも指名している美容師さんが「もしよければ僕が髪を切りますよ」と言ってくれたのでお願いしました。もしヘアドネーションをしたい方は美容師さんに相談してください。 当日長い髪が本当にめんどくさくて早く切りたかったので髪を

          ヘアドネーションをします②

          ヘアドネーションをします①

          皆さん お久しぶりです。川崎マチコです。ずっと念願だったヘアドネーションをしようと思います。 数年前にテレビで髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」について放送していて、すごくいいプロジェクトだなと思い、いつかやってみたいなと思っていました。数年経った頃に、私は大学卒業が間近に迫っていました。私の通っていた大学では卒業式ではガウンを着て、卒業パーティーでは袴を着るというのが恒例になっていました。私は卒業パーティーで袴を着るから髪の毛を伸ばして、ヘアドネーションができる位の長

          ヘアドネーションをします①

          思い出し怒りの話

          過去の嫌なことを思い出して怒りを再燃させることを思い出し怒りって言うらしい。この言葉を聞いた時、私の母のことだと思った。 私の母は私の父の家、つまり義実家と折り合いが悪かった。母からの話を聞いた感じだと義実家の方に問題がありそうだ。例えば、私が産まれてすぐの時に姑(私からしたら祖母だけど)が産まれたての私を見て「色が黒い」だの「可愛くない」だのすごく失礼なことを言ったらしい。それに母が義実家で同居してた時も散々、姑と小姑からいびられたそうだ。母はこのことを思い出すと私にあの

          思い出し怒りの話

          舞台が好き

          お久しぶりです。川崎マチコです。 突然ですが私は舞台が大好きです。去年はコロナ禍の中、舞台を8作品観劇しました。 舞台のチケットって高くて、映画やドラマと比べると敷居が高い。でも私にとってそれを上回る感動や喜びがあるんです。それを皆さんと共有したくて記事にしてみました。 舞台にハマったワケ大学生の頃に舞台の歴史の授業を受けてました。その授業である課題が出されました。それは舞台作品をなんでもいいから1作品観劇して、それをレポートにして提出するという内容でした。私は課題の内

          舞台が好き

          A.B.C-Zにハマったワケ

          関ジャニ∞ととっつーにハマったワケをnoteに書きましたが、A.B.C-Zにハマったワケを書いてなかったので今回は書いてみたいと思います。 A.B.C-Zとの出会い正直に言うとあんまり覚えてないんですよね。気がついたらA.B.C-Zを認識していてアクロバットが得意なグループで体を張る仕事をしているっていうというイメージがありました。A.B.C-Zは面白いグループだなと感じてました。でもテレビで見ている分で十分だなと思ってました。 沼堕ちしたきっかけ2018年に私にとって大

          A.B.C-Zにハマったワケ

          2020年の年末に戸塚担が誕生したかもしれない

          皆さんお久しぶりです。最近は忙しくてあんまりnoteに顔を出せていませんでした。 このタイトルですがそのままの通りです。この年末に戸塚祥太担になったかもしれません。このかもしれませんはまだ戸塚祥太の沼に堕ちきれていないからです。そう言い訳してますが、オタクなら分かると思います。 こういうことを言ってる時にはもう既に沼に入ってるのです。 元々A.B.C-Zのパフォーマンスを見るとなぜかとっつーが目に入るなとは思ってたんです。でも顔が綺麗すぎてなんだか怖いんですよ!あと戸塚

          2020年の年末に戸塚担が誕生したかもしれない

          エイトって最高だろう?

          前に私のオタク遍歴を簡単に書いたことがあったけど、今回はなぜ関ジャニ∞にハマったのかもっと細かく書いてみようと思う。 エイトとの出会い元々私は嵐が好きで『嵐にしやがれ』を毎週観ていた。ある回でエイトがゲストで出ていた。エイトと一緒の時の嵐は口では「なんで関ジャニが来るんだよ」と言いながら、すごく楽しそうだった。エイトがする嵐の話もとても面白かった。だからエイトは面白いグループだなという良い印象があった。でもまだそこまでハマる感じではなかった。 エイトにハマったきっかけ何年

          エイトって最高だろう?

          言い返せなかった私が言い返せるようになるまで

          昔から私は人に嫌なことを言われても言い返せない人間だった。急に嫌なことを言われるとびっくりして固まってしまい、話せなくなってしまう。固まっている間に話が変わり、言い返すタイミングを失ってしまう。なんとなく雰囲気で分かってもらおうと思ったこともあるけど、むしろ言い返されて嫌な気分になることかほとんど。それで後になって「ああ言えば良かった」「今度似たようなことを言われたらああ言い返してやろう」とか思うけどなかなか上手くいかない。どうしてだろうと散々考えた結果、 言い返したことが

          言い返せなかった私が言い返せるようになるまで

          フェミニストじゃないけど……

          ここ最近、企業の公式のTwitterアカウントがやらかしてる。例えばタカラトミーは性犯罪を連想させるツイートをしたり、ATSUGIはスカートをたくし上げたイラストをPRに使ったことで炎上して、どっちの会社も謝罪をした上でツイートを削除している。 私はタカラトミーとATSUGIのツイートを直接見ていないから詳しいことが分からないけど、これが本当なら気持ち悪いし、PRとしては失敗だなと思った。でもそれよりも気になったのが、これが問題になった時のTwitterやヤフコメの反応だ。

          フェミニストじゃないけど……

          映画『応援屋』を観て思ったこと

          10月23日にA.B.C-Z主演の『応援屋』が公開され、私は10月24日に観に行った。あらすじとしては、A.B.C-Zが人々を応援する応援屋を生業にしているが、来る依頼がほとんど便利屋のような仕事ばっかりで五人のモチベーションは下がる一方。ある日、沙織という女性の高校の教師が卒業する生徒達のために島の伝統の祭を復活させたいという依頼をする。五人は意気揚々と島に乗り込むが、その祭は二十年間開催されておらず、祭を復活させようとする人間が不幸な目に遭うと言われていた。五人は祭を復活

          映画『応援屋』を観て思ったこと