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ホラー・アクション映画好きのサラリーマンです。マッドマックス、ゾンビ、ジャッキー、韓国…

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ホラー・アクション映画好きのサラリーマンです。マッドマックス、ゾンビ、ジャッキー、韓国ホラーから定番のトムクルーズ映画などなど。偏りが多いですが、共感する人はあるあるを書いていきますので宜しくお願い致します。

最近の記事

映画評論独り言 シャドウ•イン•クラウド

 来ました〜❗️皆様、久々の最高映画来ましたよ〜😃掘り出し物です。これは映画館で観たかったと思わせるくらいの素晴らしい盛り上げ方です。ストーリーも克明に記載したいのですが、皆様に是非観てもらいたいので控えます。ポスター見ればホラーっぽいですが、アクションよりです。そして序盤の進展の無さがハコモノホラーで面白くないんでしょ、と観客を騙すところがまた良いです。飽きるギリギリのところで怒涛の進展ありますので、そこもまた楽しんでください。金の掛け方も前半と後半で違いますし、私の好きな

    • 映画評論独り言 屋根裏のアーネスト

       ジャンルはホラーコメディなのかと思ったら、コメディハートフル映画でした😆最近、評論も辛口コメントが多過ぎたので、少し抑えめに基本良いことだけを書いていこうかなと思いましたが、ヤメ❗️  とにかく食材を詰め込み過ぎ。2時間9分はコメディにしては長過ぎます。記憶のなくなった幽霊を安らかにしようと高校生が活躍するお話ですが、家族愛、ラブストーリー、サスペンスどれを主軸に置くのかはっきりしない為に焦点がボヤけて飽きてしまうパターン。内容も良いですし、皆演技も良いので軸を作ればかなり

      • 映画評論独り言 トナカイは殺されて

         素晴らしき景色を観るために映画を見ているわけではないと怒りたくなる映画。ポスターにもあるようにサスペンスないしはアクション映画だと思って観ましたが、ドキュメンタリーのような感じでした。全然進展しませんし、緊張感もありません。ここ最近、素晴らしい映画に出会えてないので、コメントがどんどん短くなっていきます。どこの国の映画なのかも確認する必要はないかなと。最後まで見きったのは、トナカイが可愛かったのと、やはり素晴らしい景色のせいです。Netflixオリジナルはホント、ドラマは素

        • 映画評論独り言 飢えた侵略者

           カナダ産ゾンビ映画らしいのですが至って普通です。走ることと止まって何かを見つめることが通常と違う点ですが、まぁストーリーも見知らぬ人間が固まって逃げるだけのストーリー。襲われるシーンは抑えめ、突然現れるゾンビ、音楽が少ないこと、時間軸がゆっくりとした感じの撮り方が変わっているなという感じでしょうか。褒めるとすれば、ダルマさんが転んだを行うゾンビはなかなか怖かったです🤣  面白くないパニックものと同じように離脱する出演者予想が最も楽しめる見方のような気がします。ある程度、ゾン

        映画評論独り言 シャドウ•イン•クラウド

          映画評論独り言 お前の罪を自白しろ

           どうしても映画を見る前にある程度結末を予測してしまう癖がありますが、この題名だと主人公がこのセリフを吐きながら巨悪を暴き出す映画だと思いました。  まぁ、結果は全く違ったのですが、この手のサスペンスは物悲しくするなら、もっとスリリングにすべきかと。奥様は中盤でこの俳優がこんなところに使われてるから怪しいと言ってましたが、昭和のサスペンスドラマの当て方です😆  海外映画なら堤真一が犯人で孫娘は誰かに誘拐させて、娘が堤真一を刺すところを中島健人が庇って刺されるくらいまでありそう

          映画評論独り言 お前の罪を自白しろ

          映画評論独り言 呪呪呪 死者をあやつるもの

           「ちゃんとした」と言ったら「何を持ってちゃんと⁉️」と切り返されそうですが、ちゃんとしたホラーを観ようとこの映画を選びましたが、ホラー風アクション映画でした。韓国映画で、このお題だとバリバリ怖そうに感じますが、ホラー初心者に最適な映画だと思います。  ポスターにはゾンビと書いていますが、ゾンビの概念(ノロマで、意思はなく、噛まれたらゾンビになり、頭が弱点)からは大きくかけ離れています。ですが、呪術を使って新たなゾンビを構築したことは賞賛に値します。  ただ、ホラー少なめ、サ

          映画評論独り言 呪呪呪 死者をあやつるもの

          映画評論独り言 ハント•フォー•ザ ワイルダー ピープル

           Netflixで視聴したのですが、自分にオススメしてくるので、てっきりホラーなのかと思ったら心温まる系でした。よくよく考えれば、この少年にホラーは似合わないですよね😆でも、序盤は何気にストーリーが分かりづらい映画だと思います。題名の最初にハントと書いてありますし、不良少年が田舎に引き取られ、おばさんが銃の扱いを教えているところまでは、勝手にオジさん、オバさんが悪者に捕まり少年が助けるアクション系かなとも思いました。  オバさんが亡くなってからは、どうなってしまうのと思いきや

          映画評論独り言 ハント•フォー•ザ ワイルダー ピープル

          映画評論独り言 Mr.&Mrs.ストレンジ

           久々にアクション映画を視聴しました。有名どころは殆ど観ていますので、皆があまり観ていない、B級映画よりは少し上位の、それでいて星が上位のものを観てみました。  本当に普通に面白く、普通にアクションが素晴らしく、普通のストーリーという映画です。違うことは、一緒に逃げる女性は妊婦さんで、恋に落ちないところでしょうか。  全てがキチっと型にハマったアクション映画なので、disりではなくケナすどころが殆どない。タバコをつけるシーンが作り込みすぎで鼻につくとか、アクションシーンがカメ

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          映画評論独り言 チェイサー

           ホラーとサスペンスの中間にあたる映画です。といっても悪い意味ではなく、韓国特有の暗さと過激描写が程よく散りばめた感じで、この手の最高峰「悪魔を見た」を観る前に観たほうが良い映画です。(悪魔を見たは観るのに覚悟がいる映画です)  殺人鬼に囚われた従業員を探すと言う映画ですが、主人公が元刑事というのも良いですし、皆が期待する結末になっていかないのがこれまた良いです。途中ダレるというか、捕まえているのに逃すところはワザと観客をイライラさせているのではないかと思うくらいです。多分、

          映画評論独り言 チェイサー

          映画評論独り言 パラミドロ

           多分スペイン映画だと思うのですが、ハリウッド映画と違って微妙なコメディが面白さを引き立てます。唐突なエイリアンものになっていますが、見出しのオジサンと女性との陽気な言葉の掛け合いが序盤の楽しみ方でしょう。そこからエイリアンもしくは化け物が執拗に追いかけてくる映画ですが、まぁ普通のホラーといえば普通です。結末も予想できそうで、スペイン映画ということを除けば、裏をかく必要はないといえます。この映画も好き嫌いが分かれるところだと思いますが、私は結構好きです。意外に古典的な作り方を

          映画評論独り言 パラミドロ

          映画評論独り言 グランツーリスモ

           クルマは別に好きではありませんし、ゲームはマリオカートしかレースものはやりませんが、家で観たにも関わらず、この映画は感動したし、鳥肌も立ちました。  まず、ハリウッド映画にプレステプレゼンツでテンションが上がります。そしてここからお約束のサクセスストーリーや挫折があっての復活と分かりきってるストーリーにも関わらず、やっぱり感動しちゃうんですよね〜😃ストレンジャーシングスのおじさんが良い味を出していますし、あのコクピット分解の演出も最高です。  師匠と弟子みたいな映画はカンフ

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          映画評論独り言 ある閉ざされた雪の山荘で

           東野圭吾の小説を映画化したものですが、面白さが分散してしまった感じです。トリックをあらかじめ観客にも伝わらせる為に丁寧に時間を割いていますが、もう少し早く事件が起こらないと飽きてしまうかなと。また、ネタバレになりますが、本当の雪山ならば異常な状況下ということもあり、ある程度の矛盾にも目をつぶることが出来るのですが、殺されるところで大声を上げないシーンや、警察を呼ばないところで、死んでないなと大体分かってしまいます。ただ、その先、ポスターにも書かれている三重目のトリックを明か

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          映画評論独り言 イクジスツ

             本題に入る前にサブスク映画あるあるを話したいと思います。学生の頃は映画館に行くのは別にして、基本は民法の水曜ロードショー、金曜、日曜洋画劇場(金曜の題名忘れました)でジャッキー、スタローン、シュワちゃん、沈黙シリーズ、後にダイハードが多く流れていた記憶です。時は流れ、レンタル屋が隆盛になると、「新作は高いから、準新作で」なんて言いながら週末まとめて何本か借りるというスタイルが、普通の映画ファンのルーティーンだったのではないでしょうか。そして現在のサブスク世界では映画フ

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          映画評論独り言 彷徨い

           結構、斬新な作り方だと思います。最初、怨霊系かなと思わせる感じからの全く違うカタチの恐怖を見せようと監督のやる気が伝わってきます。ただ何となく全体的に緊張感がないような映画でした。髪をかくことが後々の霊に繋がるのかと思いきや、全く意図はない感じですし、昔の夫ではなく2人の子供が来た時も衝撃はなく、もっと劇的な作っても良かったかと。ここから前日譚をやりながら、今までの霊、もしくは妄想シーンを回収していくのも、上手い❗️とはなりませんでした。ラストの2人が襲いに来てから、視聴者

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          映画評論独り言 ウーマン•イン•ザ•ウインドゥ

           外出恐怖症の主人公がお向かいの家を観ていたら殺人事件が起きるという、よくある映画です😃この手の映画は作り方いかんによって、面白くもB級映画以下にもなってしまう映画で、監督もその事は分かっているので、事件が起こるまでに主人公やそのお向かいさんの人物像を丁寧に描いています。少しその時間が長過ぎるかなと自分は思いましたが、サスペンス映画としてなら許せる範囲でしょう。  通常と違う点は中盤で警察から薬物による幻覚と言われてしまう主人公の見たものは現実だと視聴者も気付きますので、誰が

          映画評論独り言 ウーマン•イン•ザ•ウインドゥ

          映画評論独り言 サラリーマン バトル•ロワイヤル

           題名見ただけでバッタモンのクソ映画と覚悟しましたが、これが意外にも面白い。内容は日本のバトルロワイヤルに近いですし、設定も薄っぺらく、人物像も殆ど描かれていません。ですが、ハコモノホラーに必要な「次はどうなるの❓」や狂気に満ちていく過程が納得いくように描かれていきますので、多少の雑な作りは目を瞑ってしまいます😊 時間も短く作ったのも良かったのかもしれません。無理にサスペンスチックに作っていたら、クソ映画になっていたでしょう。脱落者が誰になるのか❓予想するのもこの手の映画の

          映画評論独り言 サラリーマン バトル•ロワイヤル