近況、雑多240426

・GO!GO!7188が𝕏のトレンドに上がっていた。
懐かしい。こいのうたのベースをめちゃコピーしてた。浮舟やC7も通学途中によく聴いてて。そうだ、せっかくだからウクレレで弾き語りしてみようかな、って「C7 ウクレレ コード」で検索したら、曲のコード進行ではなく「ウクレレでC7をどう鳴らすか」が出てきた。当たり前だ！！！（ドン！！）

神社で経を上げる

今年度、所属している町内会の組合が神社周りの行事を受け持つことになった。
僕が組合の長だった年はコロナ禍でほとんどの町内イベントが中止になったので、なんか楽をしてしまったな、という謎の負い目もあり、なるべくそういう行事ごとには顔を出していく気持ちでいる。

先日、早速近所の小さな稲荷神社の例祭があった。例祭といっても、朝に皆でのぼりを立ててお供え物をして、お社の中でお祈りをして、その日の夕方に片付

冷笑は燃える、誠実は燃えない（無推敲）

先に投稿した記事の草稿です。
何も考えずに書いたら長くなりすぎた（あとちょっとトゲトゲしくなってしまった）ので公開前に面取りしたんだけど、これはこれで割と頑張って書いたのでそのまま載せるぜ。

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冷笑は燃える、誠実は燃えない

この1週間、インターネットを取り巻く基調について「冷笑」と「誠実」という2つの言葉がにわかに取り沙汰された。きっともう2、3日したら風化して、なんかそういうこともあったね、みたいな雰囲気になる気がするので、今のうちに思ったことを書いておく。

ことの発端は、オモコロ派生のYouTubeチャンネル「ふっくらすずめクラブ」が、4月1日に名称を変更したことによる。
変更をアナウンスする、いわば第0回の動

プロの仕事が見えすぎる

ウクレレを弾きはじめてから1年と3ヶ月経った。コードも覚えて（指の形と運びを覚えているだけなので、例えばいきなりFmaj7鳴らしてよ、なんて言われても一旦コード表見ますって感じにはなるけど）、大体のストロークの感じと構成を覚えている曲であれば初見の譜面もなんとか追えるくらいになってきた。
かつてカラオケでよく歌っていた曲や、出先で流れていていいなと思った曲を覚えておいて、つまみ食いするみたいに爪弾

スマホ忘れ迷子日記

財布をなくした日記をアップしてから間が空いてしまったけど、実はその前日にもうひとつバカをやっていた。その日は妻に、息子たちの塾の送りのついでに駅まで送ってもらったのだが、車内にスマホを忘れたのだ。

改札をくぐった瞬間、ポケットにいつもの重みがないことに気づいた。これからインターネットの友達と会おうというのにスマホがないのは、そんなの、おしまいじゃないですか。「なんか車にスマホ忘れたかも〜 わはは

大ばかもの

先週の土曜日。
ネット麻雀仲間の優耳くんがこちらにやってくるというので待ち合わせをして、苦節何年？ 分かんないけど、とにかくおめでとうって大学の卒業祝いをして、飲んで、喋って、最後にカラオケに行ってから解散した。大いに飲んで楽しい時間を過ごしたのだが、翌日朝起きて、財布がないことに気づいた。

あれ〜？？？

いや確かに電車から降りるときはうわやば寝過ごしたかも？ あー良かったセーフセーフみたいな

2月18日

前日は深夜まで仲間内でネット麻雀を打って（今年の役満初めは大三元だった）、途中になっていた攻殻2の続きを観てから寝たら、単純なことにザ・電脳、みたいな夢を見た。イノセンスよりゴーストインザシェルの方が好みだなと思う（イノセンス、登場人物みんな古典を引用しすぎじゃない？？）。

7時過ぎに長男に起こされ、軽い朝食を取ってから髪を切りに行って、帰りがけにスーパーに寄って子供たちの昼食を買った。
今日は

ひのひかり

年明けから1週間、右肩の筋をひどく違えていて、それが治ったと思ったら今度は丸2週間、喉が掠れ、鼻水が止まらない風邪に罹った。熱は出なかったがとにかく怠さが続いた。喉に違和感を残しつつなんとか風邪をやり過ごすと、そこから1週間口蓋の左上が腫れ上がるタイプの口内炎ができてしまい、ものを噛み締めるたびに涙が滲むくらい痛くて、もう、ずっと食事が楽しくなかった。
結局1月はずっとどこかしらの体調が悪く、ネッ

醍醐味の範疇

5日・6日と2日働いて2日休み。
取引先は大体5日から動いていたけど、じゃあ本腰入れて仕事を始めますか、という感じにはならず、年を越してしまった残務の上辺をさらっと撫でて、なし崩しで連休へと逃げ込んだのだった。

1月5日

仕事が始まった。
年が明けてから5日、あっという間に過ぎ去って断片的にしか記憶がない。元日……は、初詣。家族で初詣に行った。近所で一番大きな神社なのでこの時期は毎年大盛況である。子供2人の七五三や新車のお祓いもここでやったのでもう常連みたいなものだ。奉納の太鼓を聴いて、お神籤を引いて、山盛りのポテトと焼きそば、たい焼きを買って帰った。
長男がサンタクロースから貰ったゼルダの伝説の新しいやつを進める

12月30日

大掃除の日。
風呂場で犬を洗い、舞い散った毛を片付けるそのままの勢いで家中の床に掃除機をかけた。空気清浄機のフィルターの埃を取り除き、玄関を掃いて、庭の落ち葉をバカデカいバキュームで吸い込む。
バキュームは妻が購入してくれたものだが、マシンパワーがうちの庭のサイズと釣り合っていない気がする。あれは多分アメリカスケールのガーデンをクリーンにするマシーンである。バキュームは手元のスイッチを切り替えるこ

12月29日

水に穴は開くか

11月25日

長男の学習発表会を参観した。保育園に通っていたときから長男の発表会パワーはゆうに8万を超えているので、親としては毎回この手の行事が非常に楽しみである（ここでの発表会パワーは定量的な数値ではないので、適宜“すごく上手”程度に読み替えて頂きたい）。
長男は足も速くないし体幹も弱いし、基礎的な運動能力は決して高くない。しかし、決められた振り付けで踊る、大きな声で歌う、台詞を澱みなく誦んじ

夢の話

夢の話を面白く伝えるのは難しい。将来の話ではなく寝るとき見る方のやつである。夢は荒唐無稽で当然なので突飛な面白さは「まあ夢だからね〜」に吸い込まれてしまうし、筋道が立ちすぎていても嘘っぽくなってしまう。
そんな前置きをしながら夢の話をする。

10月

35歳になった。
野原ひろしと同い年、マジか、と思ったけど、考えてみればうちはもう長男が8歳、次男が4歳で、既にしんのすけやひまわりよりも全然大きいのだった。