Mariusの隠れ家

2021年3月だけ毎日投稿する予定でしたがやめました。30回に分けて思うままに投稿する…

Mariusの隠れ家

2021年3月だけ毎日投稿する予定でしたがやめました。30回に分けて思うままに投稿する予定でしたがやめました。 Twitterのフォローもお待ちしているつもりでしたがやめました(@MariusHideout)。今もときどき投稿しています。 主なテーマ : スポーツ・社会

最近の記事

日本人の"負け"が近づいてきた

新型コロナウイルスの感染者の増加に歯止めがかからない。重症化する人が増え、自宅療養中に亡くなる人も出てきている。もう既に医療崩壊の状態に入ったと言ってしまっても過言では無いだろう。これまでとは明らかに状況が変わってしまった。 この期に及んで政治の批判をする人がいる。 これは人災だ。政府は何をやっているのか。安倍がああだ、菅がこうだ。オリンピックのせいだ。次の選挙では投票しない。 違う。ぶっちゃけ政治の力なんてもともとたかが知れている。 そんなことより、人間の英知を以て

    • INFJについて書いたら伸びるって聞いたから、書いてみた

      子供の頃から、自分は他の人と違うってことになんとなく気付いていた。でも、何が違うかは分からなかった。 中学、高校、大学と進むにつれて、その考えがはっきりと確信になっていってもやっぱり、何がどう違うのかわからなくて、苦しい思いをしていたように思う。 "INFJ" に、少し救われたそれがふっと軽くなった瞬間が大学三年生のとき。MBTIをやってみてINFJという結果が出たときだった。人口に占める割合が小さいと知って、でしょうね、と思ったし、性格タイプの説明を読んでいてそのまんま

      • カンピロバクターと"怖い"

        「カンピロバクターと"怖い"」という題名だが、カンピロバクター腸炎にかかった経験談、ではない。今、まさに、カンピロバクターにかかるんじゃないかと怖がっているっていう少し特殊な状況に置かれている人の話だ。そして、怖いという感情について少し考えてしまったっていう話でもある。 カンピロバクターの恐ろしさそもそもなぜカンピロバクターを怖がっているかというと、つい最近、生焼けの鶏肉を食べてしまったような気がするからだ。調理時の加熱が甘かった自覚があり、若干赤みが残っていたにもかかわら

        • #6.5 「毎日投稿やっぱやめます」

          ということで、一週間続けた毎日投稿を今日で終了致します(笑) 言い訳もなにもありませんが、現状では一つの記事を書くのに1時間半ほどかかってしまっていて、他のことに時間を割くべきだと思ったのでやめることにしました。 ただ、書きたいテーマは既に10個ほど用意しているので、その中から厳選して自分の書きたいペースでゆっくり放出していきたいと思います。 毎日投稿をやってみて、YouTuberの毎日投稿がいかにすごいことかを思い知りました。彼らはお金稼ぎが懸かっているというのもある

        日本人の"負け"が近づいてきた

          #6 「個人的スポーツの名場面」

          スポーツは多くの感動ストーリーを生み出してきた。 どのシーンを名場面と感じるかは人それぞれだと思うが、私にはどうしても他人に語りたくなってしまうスポーツの超名場面が二つある。今回はこの個人的名場面を記したい。 二つの名場面に共通する特徴は、「『勝った負けた』の先にある感動」である。 名場面① : 森本稀哲選手の引退試合一つ目は2015年の9月にあった、西武ライオンズの森本稀哲選手の引退試合である。 ご存知の方も多いと思うが文章力の向上も兼ねて説明する。 森本稀哲選手は引

          #6 「個人的スポーツの名場面」

          #5 税金をめぐる勘違いを計算してみた

          外出自粛が続く中、私はYouTubeの罠にまんまとハマってしまった一人である。滞在時間を引き延ばすSNSのおすすめ力、恐るべし。 そんなことはさておき、先日ホームレスの方を題材にした動画をアップロードしている「アットホームチャンネル」というチャンネルを見つけた。 このチャンネルでは、ホームレスの方の生活ぶりを映すにとどまらず、ホームレス生活をしている背景などを本人が語る様子も動画にされており、考えさせられることの多い興味深い内容となっている。 税金払ってる人間が偉い?この

          #5 税金をめぐる勘違いを計算してみた

          #4 「馬の○○の話と、気候変動」

          産業革命以前のイギリスは、衛生環境が最悪だった。 なんでも、移動手段である馬のウ〇コによって土壌がひどく汚染されていたようだ。そのため当時の社会学者らは100年後の未来をこう予測していたらしい。 「このまま有効な対策を打てなければ、増え続ける馬糞の処理が追い付かずに、イギリスは荒廃してしまう」 下品な話でゴメンナサイでも私たちが知っているように、実際にはそんなことは起こらなかった。 どのように解決したかといえば、画期的な馬糞対策が生まれたから、ではなくて、蒸気機関が生まれ

          #4 「馬の○○の話と、気候変動」

          #3 「スノーボードに無縁の私が注目している、あるスノーボード選手の話」

          「オリンピック、あまり好きじゃないな」 という言葉に衝撃を受けたのは、2018年の平昌オリンピックのときである。 スポーツ中継を見るのが人生の生きがいになっている私にとって、オリンピックは至福のイベントだ。 特に冬季オリンピックは普段見慣れない競技も多く、新しい競技の魅力や選手を知る良い機会である。ただ、オリンピック後も注目し続けるのはスケートやカーリングなど、世間的に注目度の高いスポーツに限られてしまっている。 そんな私だが、平昌オリンピックをきっかけにして、メジャー

          #3 「スノーボードに無縁の私が注目している、あるスノーボード選手の話」

          #2 「人生いつ光るか、そしていつ闇に潜るか」

          私が学生だった頃に英語の授業で読んだある海外の俳優が綴った文章に、なるほどと思った。……そんな記憶があるのだが、この機会に調べたものの見つからない。 おぼろげに覚えていることを書き起こせば、 「若い頃に俳優を志したが、オーディションを受けては落ちる事の繰り返し。でもひょんなことで役がもらえるようになって、そのうちに大きな仕事も舞い込んできて、スターになれた。今思えばあのとき私は闇の中にいた。でも、成功するには必要不可欠な時間だったと思う。どんな人でも、闇の中でもがく時間が必

          #2 「人生いつ光るか、そしていつ闇に潜るか」

          #1 「あなたはストーリーが好きですか?~世界は物語にあふれてる~」

          夏の一大イベントはなにか、と問われたら、「高校野球」を挙げる日本人はとても多いと思う。 2020年は新型コロナウイルスの影響で春夏の甲子園大会が中止になってしまい、選手をはじめとして高校野球を愛するたくさんの方々が悲しい思いをした。私もそんな一人だ。 ところで、以前同僚からこんなことを言われたことがある。「俺は高校野球に興味ないんだ」と。「高校野球は毎年同じストーリーが繰り返される。変わるのは中の選手だけだ。」 日本人は高校野球になぜハマる?それを聞いた高校野球大好き人間

          #1 「あなたはストーリーが好きですか?~世界は物語にあふれてる~」

          #0 「一か月だけ、投稿します」(追記:やめました)

          (追記:毎日投稿、一週間で諦めました。現在不定期投稿中です) SNSをほとんどやらなかった私がTwitterで初めてつぶやいたのは昨年、2020年8月でした。 当初はフォロワーが増えればいいな、くらいに思っていましたが、フォロワーを増やすのって大変なんですね。2021年2月現在、フォロワー数は2です(笑) そもそもTwitterを始めたのは、自分がこれまで生きてきた中で培った好きなこと、考えたことを集約できる場がほしいと思ったからでした。だったらTwitterでなくても

          #0 「一か月だけ、投稿します」(追記:やめました)