【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集
こんにちは、まさしおです!
資料作成に関わるテクニック、特に、初心者の方がつまづきやすいポイントについて、情報発信しています。
本日は、【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集を紹介します。
この記事は、社内プレゼンでおさえるべき3つの重要ポイントの続編記事となっています。
上記記事を見なくても、本記事を最後まで読んでいただければ、内容はわかるようになっていますので、ご安心ください。
社内プレゼンで困るのって、プレゼンの質疑応答ではないですか?
いまでこそ、慣れましたが、若いころはとても緊張していました。そして、プレゼンの場で集中砲火を受け、撃沈したことも何度もあります。
だからこそプレゼンの質疑応答で困っている方の気持ちよくわかります。
私は、あるとき、社内プレゼンで聞かれる内容って、人が変わっても共通していると気付いたんです。
それが、前回の記事で紹介した、社内プレゼンでおさえるべき3つの重要ポイントです。
・本当に利益を生み出す提案となっているか?
・現場のメンバーが実行できる提案となっているか?
・会社や上司の方針と合った提案となっているか?
この3つのポイントさえおけば、大丈夫とは、問屋が卸しません。
なぜか?
間違ってはいないですが、具体的に考えておかないと、質問されても答えられないからです。
じゃあどうしようもない?
いえいえ、そうでもないんです。
世の中に流通しているフレームワークを組み合わせて、考えると、レビューアーが、どんな質問をしたくなるかがわかるんです。
例えば、本当にできるの?
という質問に関して、どんな質問をしたくなるか考えてみましょう。
・リソースは十分か?
・予算はどれくらい必要か?
・期間はどれくらい必要か?
・リスクへの対策はできているか?
こんな質問をしたいと思いませんか?
これって、マネジメントの基本です。
さらに、このリソースは十分か?という問いをさらに、分解すると、
人、モノ、ノウハウ、情報が十分か?になります。これも経営資源のフレームワークです。
これを、社内プレゼンでおさえるべき3つのポイントから落とし込んだのが、【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集です。
これを公開しようと思ったのは、プレゼンで困っている人に、少しでも助けになればと思ったからです。
フレームワークやノウハウから作ったとしても、自分の置かれている状況に対応できる想定問答集にはならないのでは?
と思う方もいらっしゃると思います。
その可能性は当然あります。
そもそも、全ての方のプレゼンに対応できる汎用的な想定問答を作ること自体が難しいと思うからです。
みなさんの置かれている環境、状況は千差万別です。その方独自の想定問答を作ることなど不可能です。
一方で、フレームワークやノウハウの威力もあなどれません。なぜなら超優秀な先人たちが残してくれた優れものだからです。
ですから、0か1かの議論ではないのです。概ね社内プレゼンで聞かれる内容を網羅されていると考えていただいて問題ないです。
また、むしろ不完全なものだからこそ、みなさんにカスタマイズして使っていただくのがよいと思っています。
みなさんの状況や環境に合わせて是非、カスタマイズして使っていただけると幸いです。
ここで、本編とは直接関係ないですが、あるエピソードを紹介させてください。
「鎖につながれた像」という物語です。
お祭りの時期にやってくるサーカスを、毎年楽しみにしていたとある男の子。とくに巨大な身体を揺らしながら曲芸をこなし、愛嬌のある表情で長い鼻を伸ばす象の演技が一番のお気に入りだった。
しかしその年、男の子はサーカスのテントの裏で、ちっぽけな杭につながれた象の姿を見て、ある疑問がわいた。
「あれほどの巨体なら、いくらでも自由になれるはずなのに」男の子は、逃げ出さない象のことが不思議でたまらなくなった。
だから象の謎について父親、先生、周りの大人たちに聞いてみた。しかし誰もそのわけを知らなかった。
そんなある日、たまたま街にやってきたという賢人に出会った。
男の子は他の大人に投げかけた、象の質問をしてみた。すると、賢人は男の子の顔をのぞき込みながら、こう答えた。
「サーカスの象が逃げないのは、生まれたばかりの小さな子象のときから杭につながれているからだよ」
その話を聞いた男の子は、生まれたばかりのか弱い象が杭につながれているところを想像した。
生まれたばかりの子象は、自分の身体から生えている4本の脚が何のためにあるのかを知ろうと、走り出してみる。
ところが、杭につながれた鎖が邪魔をして、自由に動きまわることができない。
薄暗い部屋からわずかにのぞく外の世界を見てみようと、テントの縁に鼻を伸ばしてみても、やはり脚の鎖がやっかいだ。
押したり、引いたり、懸命になって鎖から逃れようとしたに違いない。
しかし、どんなにがんばっても、その鎖から逃げることはできなかった。
子象にとって、その杭はあまりに大きすぎたのだ。疲れはてては眠りにつき、次の日もまた同じことを繰り返す。次の日も、そのまた次の日も……。そして、ついにある日、象は逃げることをやめた。脚についた鎖と杭は、こういうものなのだと理解した。
そう。これこそが、象が逃げない理由だった。
サーカスの人気者として活躍する象は、今やどれだけ自分の身体が大きくなったとしても、杭がちっぽけであったとしても、〝できない〟と思い込んでいるから
あなたは、この物語を読んでどう感じましたか?
私はこの物語を読んで、象と過去の自分を重ね合わせました。
プレゼンの質疑応答ができないことに対して、何度もダメ出しをされるので、どうせがんばっても無駄ではないかと考えていたのです。
でも、その考えは間違えでした。
自分なりに、あきらめずに、行動し続けた結果、プレゼンで結果が出るようなったんです。しかもものすごい数のプレゼンをこなせるように。
そのときに、考えた結果が、【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集なのです。
みなさんにもあきらめて欲しくない。そして、プレゼンで成功して欲しい、本気でそう思っています。
今回紹介する【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集のメリットは、下記の3点です。
☑メリット1 プレゼンの質疑応答でスムーズに受け答えができるようになる
☑メリット2 プレゼン資料の質が向上する
☑メリット3 プレゼンが成功する確率が向上する
☑メリット1 プレゼンの質疑応答でスムーズに受け答えができるようになる
想定問答集を用意しておくのですから、ある意味あたりまえですよね。
しかも、フレームワークから導き出した想定問答集です。塾の先生が作る高精度の予想問題集みたいなものとイメージしてみてください
☑メリット2 プレゼン資料の質が向上する
【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集を利用することで、高品質なプレゼン資料を作成することができます。
想定問題集を使って、資料の骨子を作ることができるからです。これって大きなメリットだと思います。プレゼン資料の作成と質疑応答対策が同時にできてしまうのですから。
詳細は以下記事を確認ください。
☑メリット3 プレゼンが成功する確率が向上する
プレゼン資料の質が高く、質疑応答もバッチリできてしまうので、結果的にプレゼンが成功する確率が向上するというわけです。
☑Noteの内容
1.想定問答集の構成
2.想定問答集の使い方
3.想定問答集を資料作成に使う方法の解説
(添付)【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集
本記事は上記のような構成でまとめています。
☑このNoteの特徴
・フレームワークを駆使した社内プレゼン用の想定問答集です
・社内プレゼンは、改善提案を題材にしています
・想定問答は質問の切り口と確認したいポイントを解説しています
・想定問題への答え方のサンプルを用意しています
・状況によって想定質問を増やす必要があります
限定5部まで480円で提供します。その後は値上げする予定です。
この情報は本では購入できない、私の体験に基づいた完全オリジナルコンテンツです。かつ、初心者の方でもすぐに実践できるノウハウです。
絶対に損をさせない自負があります。
社内プレゼンでおさえるべき3つのポイントに沿った、想定問答集に興味はあるが
note購入で失敗したくない!
社内プレゼンでおさえるべき3つのポイントに沿った、想定問答集のメリットは解った・・・。
でも、
・自分が本当にできるのかという心配
・noteの中身が役に立つのかという不安
・noteの購入で失敗したくない
という考えがよぎることもある事でしょう。
このnoteのご購入様には【返金保証】をさせていただきます。
記事の内容とダウンロードファイル(【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集)を使ったにもかかわらず、プレゼンに役立てることができなかった方。
このnoteを購入したが詐欺だと感じた方には、購入いただいた金額にて独自に返金処理をさせていただきます。その点はご安心ください。
返金を希望される方は、TwitterのDMなどでご連絡ください。
※【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集に興味がなくやる気がない方、中身を見る目的で返金を求める方は購入しないでください。そのような方には一切対応しません。
もし、あなたが
・プレゼンが得意
・プレゼンの質疑応答で苦労していない
・たいていのプレゼンで目的を達成できる
といった方でしたら、あまりお役に立てないかもしれません。
ですが、
・プレゼンの質疑応答にいつも困っている
・プレゼン資料に何を書けばよいのかがわからない
・資料作成自体に慣れておらず、時間がかかってしまう
・プレゼンの目的を達成できず、やり直しになることが多い
といった方でしたら、本noteは十分お役に立てます!
自己流のプレゼン対策は通用しないと断言します!
プレゼンには明らかにコツがあります。
コツを知らずに、自己流で対応していても、失敗を繰り返してしまいます。
本noteで紹介する【ありそうでなかった】誰もが使える社内プレゼン想定問答集では、想定問答に沿って書き込むだけで、資料作成の骨子と想定問答対策ができてしまいます。
【返金保証】もついています。内容も損をさせない価値があると自負しているnoteです。
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あきらめずに行動したいと思っている方、真剣に立ち向かう勇気を持っている方、応援したいです。是非、読んで欲しいです!
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