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今すぐにでもこの世のどこかにポッカリ空いた穴ぼこをみつけなければ大変だ。それはまぶたの…
くらましねぐらしひっぽくらしでもくらなりにそのひくらし、あのねといえばそのねっこつかみそ…
人生の中盤で自意識過剰で偉そうに人を上からしか見れないどうしようもない自分に気付かされ、…
※'メンタルジャーニー文学' '万事意見書'コラボ企画として、 先回の続きではあるが、関連性…
焚火なんかながめてふと振り返るとさ、色々気づくよ。 自分についても。 日々腐れ縁の奴らに…
再開記念号は、別連載マガジン万事意見書とのコラボ記事となりました。(もちろん後付ですがね…
小さな種火のはなし 焼きを入れて強くしたハガネの塊があって、火打石って呼ばれる火花が飛びやすい石に叩きつけて、その火花を小さな種火にランクアップさせるために工夫する。 例えば着火性のいい麻の繊維なんかを鳥の巣状にしたもので受け取るようなこと。 庭にあるそれっぽい石なんかでためしてもなかなか火花自体飛んではくれない。石によっては火花すら発生しない。こいつをうまいこと例の鳥の巣でキャッチするなんてことは、今の僕にはまだ大わざというしかない。 火種は小さいうちに消せと教わっ
分類学 言葉を覚えた人間は、どうやら全体を把握したくなってしまったらしい。それは、GPS…
宇宙の法則に質量の保存の法則が当てはまるという前提に立ったとき、進むべき道が見えてくると…
かならず鏡の前では鼻を細めていた人がいる。頭の中だ。頭の中にいる自分がそんな風なんだ。多…
ある時気づくと、そこは見知らぬ山岳地帯の不毛の大地だった。太陽の軌道をたよりになんとか…
僕はこれまでの人生の中で、自称僕に何度か出会い、別れを告げた。 確か幼稚園のジャングルジ…
怯えていた時代を思い返す。その原因について、嫌でも考察せねばならない時期もあったけど。 …