アユ

札幌の大学でデザイン・建築を学ぶ→上京し、新卒でハウスメーカー設計マン→フリーランスの…

アユ

札幌の大学でデザイン・建築を学ぶ→上京し、新卒でハウスメーカー設計マン→フリーランスのグラフィックデザイナーへ。時々発動する突拍子もない行動力によって今に至ります。バナー・ロゴ・フライヤー・LPデザインなど承ります。 【HP】https://www.ayudesign.com/

マガジン

  • 『#ノートの切れはし』

    • 193本

    学生時代、授業中に回ってきた「ノートの切れはし」。そこには、なんてことない言葉が書かれていました。そんな手紙のような「ノートの切れはし」を、このnoteで再現していきます。特にテーマを決めていません。なんてことない言葉を、なんてことなくnoteに綴っていきます。このマガジンは、なにかがきっかけで集まった、金藤良秀、河地真里、菅井泰樹、氷上太郎、堀田しょう、松儀愛侑の6人が、共同運営マガジンとしてリレー方式で更新していきます。

  • 25歳OL、キャリアゼロからフリーランスデザイナーになるまで

    新卒で入った会社を2019年12月に退職。デザインは独学。ゼロからフリーランスデザイナーとして食べていけるようになるまでを赤裸々に綴っていきます。

記事一覧

「職業病」を意図的に作ると、見える世界が変わるかも

住宅街を歩いている時、みなさん何を見ていますか? 偶然見つけたカフェかもしれないし、スマホかもしれない。 いや、そんなの特に意識していないよという方もいると思い…

アユ
4年前
16

馴れ合いではない、「同期」という存在。

サラリーマンを経験した人なら誰しも「同期」という存在がいると思います。 文字通り、「同じ時期」に会社に入った人たち。 同年代で、右も左も分からない社会人1年生同士…

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4年前
14

「株式会社ダリア 新春戦略セミナーレポート」のバナーデザインを振り返る #デザインのプロセス

先日箕輪編集室で公開されたこちらの記事のバナーを作成しました! 今回は、こちらのバナー完成に至るまでのプロセスを書いていきます。 作成前にいただいたデザイン条件…

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4年前
16

無理をしないキャンペーン、はじめます

仕事を辞めてから、2か月が経った。毎日満員電車に揺られて仕事に向かっていたことが信じられないくらい生活が変わった。 退職してからフリーランスになった経緯はこちら…

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4年前
17

くだらない自意識とプライドは捨ててしまえ

わたしは自意識過剰な人間だ。 「自意識」とは、自分自身についての意識であり、周囲と区別された自分についての意識を指す。 これが過剰になるとどうなるか。 他者から…

アユ
4年前
16

大好きなアイドルの卒業発表を受けた、ファンの呟き。

先日、私がずっと応援しているアイドルがついにグループの卒業を発表した。 そう、SKE48の松井珠理奈さん。 名古屋の栄を拠点とするSKE48は、AKB48初の姉妹グループとし…

アユ
4年前
13

見た目も仕事の一部、という話

突然ですが、みなさん自分の見た目って気にしてますか? 会社員時代はパンツスーツにブラウスだったわたし。フリーランスとなった今は毎日私服です。 特段洋服に興味があ…

アユ
4年前
13

「忙しい」ってダセェ。

今日は暖かいですね。 仕事へ向かう途中の電車待ちでこれを書いています→書ききれず、帰りのタクシーの中で書いています→投稿忘れて翌日午後編集←new! 今日(昨日)、…

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4年前
12

「○○している自分が好き」を知ること。

私は文章を書くことが好きです。(得意かどうかは置いておいて) 一度書き始めると時間があっという間に経ってしまう。私が夢中にやってしまうことのひとつと言ってもいい…

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4年前
20

当たり前のことを、当たり前にやること

「あなたに賭けたことを後悔させないでほしい」 今日、この言葉を今仕事でお世話になっているある方に言われました。 いえ、言わせてしまいました。 自分の不甲斐なさに…

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4年前
16

宣言。2020年6月までに、わたしは。

宣言。 わたしは6月までに、憧れのOL&youtuberの「かんだまさん」を目指します。 目指すって何を? 見た目ですよ見た目! さすがに顔は変えられないので、スタイルとフ…

アユ
4年前
14

わたしが、「フリーランス」という働き方を選んだきっかけ

本日より、「25歳OL、キャリアゼロからフリーランスデザイナーになるまで」というマガジンをスタートします。 私は新卒から4年勤めた建設会社を離れ、1月より本格的に個人…

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4年前
26

2020年の目標を立ててみた。

あけましておめでとうございます!実家にいるとのんびりしてしまっていけませんね。三が日ももう終わり。そろそろ気を引き締めなければ…。 ということで、新年1発目のnot…

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4年前
11

2019年は「人生が動いた」年だった(1年振り返りnote)

さてさてもう年の瀬ですね。実家の北海道へ帰る飛行機の中でこの文章を書いています。なんだかんだ出発が1時間遅れてもうへとへとです。隣の人は気持ちよく眠っています。…

アユ
4年前
13

恥と失敗は人を成長させる

今まで経験した「恥ずかしかった思い出」は何ですか? 私は、 ・好きだった男の子の椅子を引いて転ばせ、泣かせてしまい、クラスメイトから白い目で見られたこと ・酔っ…

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4年前
5

憧れの女性は、いつだってドラマのヒロインだった

強くて、しなやか これはわたしの憧れる女性像です。 いわゆるキラキラとした女性らしい人というのにはあまり憧れず、どちらかというとさっぱりした歯切れのいい女性が理…

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4年前
7
「職業病」を意図的に作ると、見える世界が変わるかも

「職業病」を意図的に作ると、見える世界が変わるかも

住宅街を歩いている時、みなさん何を見ていますか?

偶然見つけたカフェかもしれないし、スマホかもしれない。
いや、そんなの特に意識していないよという方もいると思います。

じゃあ私は何を見ているか?

住宅の「壁」そして「窓」です。

壁の素材は何を使っているか、継ぎ目の計画は美しいか、窓の配置は適切か、配管の経路や室外機の位置なんかもよく見ます。
ちなみに電車から外を覗く時は、屋根の形ばっかり見

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馴れ合いではない、「同期」という存在。

馴れ合いではない、「同期」という存在。

サラリーマンを経験した人なら誰しも「同期」という存在がいると思います。

文字通り、「同じ時期」に会社に入った人たち。
同年代で、右も左も分からない社会人1年生同士。距離を縮めるにはこれ以上ない関係性です。

私にも、前職に同期がいます。同じ事業部に配属された人数は15人ほど。配属される前から過酷な合宿や入社式の準備等で顔を合わせる機会が多く、歴代の新入社員の中でもチームとしての結束がとても高かっ

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「株式会社ダリア 新春戦略セミナーレポート」のバナーデザインを振り返る #デザインのプロセス

「株式会社ダリア 新春戦略セミナーレポート」のバナーデザインを振り返る #デザインのプロセス

先日箕輪編集室で公開されたこちらの記事のバナーを作成しました!

今回は、こちらのバナー完成に至るまでのプロセスを書いていきます。
作成前にいただいたデザイン条件は以下のとおりです。

・外部イベントであることを考慮
・箕輪さんの写真を使用してシンプルに
・熱いメッセージが伝わるように

美容室やヘアサロン専用の美容ディーラーである株式会社ダリアさんで行われた講演会のレポート記事。

「ダリアさん

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無理をしないキャンペーン、はじめます

無理をしないキャンペーン、はじめます

仕事を辞めてから、2か月が経った。毎日満員電車に揺られて仕事に向かっていたことが信じられないくらい生活が変わった。

退職してからフリーランスになった経緯はこちらに詳しく書いてあります。

この2か月でランディングページのデザイン、販促チラシやバナーのデザイン、オンラインコミュニティの立ち上げ、メディア掲載記事の執筆から写真撮影やレタッチなど様々なことを経験させてもらった。

仕事は楽しいけれど上

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くだらない自意識とプライドは捨ててしまえ

くだらない自意識とプライドは捨ててしまえ

わたしは自意識過剰な人間だ。

「自意識」とは、自分自身についての意識であり、周囲と区別された自分についての意識を指す。

これが過剰になるとどうなるか。

他者から見た自分のことを意識しすぎるゆえに、自分が他者からどう見られているかを気にしすぎてしまう状態になる。(しすぎいいすぎ)

自意識過剰の例でいうと、私は街中で写真が撮れない。

道の途中で立ち止まってスマホを掲げていたら目立ってしまうし

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大好きなアイドルの卒業発表を受けた、ファンの呟き。

大好きなアイドルの卒業発表を受けた、ファンの呟き。

先日、私がずっと応援しているアイドルがついにグループの卒業を発表した。

そう、SKE48の松井珠理奈さん。

名古屋の栄を拠点とするSKE48は、AKB48初の姉妹グループとして誕生した。センターを務めるのが松井玲奈、そして松井珠理奈(通称W松井)。

若干11歳ながらアイドルの道を進みはじめた彼女は突如AKB48のセンターメンバーに大抜擢。既存ファンからのバッシングは後を経たず、その華奢な体で

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見た目も仕事の一部、という話

見た目も仕事の一部、という話

突然ですが、みなさん自分の見た目って気にしてますか?

会社員時代はパンツスーツにブラウスだったわたし。フリーランスとなった今は毎日私服です。

特段洋服に興味があるわけではなく、種類も数も多く持っていなかった私にとっては結構死活問題で、急いでいくつか服を買いにお店に駆け込みました。

なるべく安っぽく見えなくて、シンプルかつ着まわしのきくものを。私が今好きな服は、一見シンプルだけど形や素材に遊び

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「忙しい」ってダセェ。

「忙しい」ってダセェ。

今日は暖かいですね。
仕事へ向かう途中の電車待ちでこれを書いています→書ききれず、帰りのタクシーの中で書いています→投稿忘れて翌日午後編集←new!

今日(昨日)、こんなツイートを見つけました。

私が尊敬するデザイナーであるまえだたかしさんのツイート。

ええ、刺さりました。刺さりましたとも。
胸に刺さってそのまま背中に貫通するくらい刺さりました。

忙しい忙しいってあたふたしてるのマジでダセ

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「○○している自分が好き」を知ること。

「○○している自分が好き」を知ること。

私は文章を書くことが好きです。(得意かどうかは置いておいて)
一度書き始めると時間があっという間に経ってしまう。私が夢中にやってしまうことのひとつと言ってもいい。

文章を書く方法にはいくつかある。手書きで、スマホで、音声入力で、、、。

でも私はパソコンでしか文章が書けない。

なぜなら、タイピングが大好きだから!!!!!
そう!!!わたしはタイピングの虜なのだ!!!(気持ち悪い)

キーボード

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当たり前のことを、当たり前にやること

当たり前のことを、当たり前にやること

「あなたに賭けたことを後悔させないでほしい」

今日、この言葉を今仕事でお世話になっているある方に言われました。

いえ、言わせてしまいました。

自分の不甲斐なさに胸がとっても苦しくなりました。
吐き気がするほど自分を情けなく思いました。

目の前のタスクに追われ、
優先順位を間違え、
仕事は回らず手からこぼれ落ちていて。

「言われたことすらできていないね」とご指摘いただきました。

「今、支

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宣言。2020年6月までに、わたしは。

宣言。2020年6月までに、わたしは。

宣言。

わたしは6月までに、憧れのOL&youtuberの「かんだまさん」を目指します。

目指すって何を?

見た目ですよ見た目!

さすがに顔は変えられないので、スタイルとファッションだけでも近づきたいなと。

万年ダイエット中のわたしですが、今度こそやってやろうかと。
(これまで何度誓ったかわからないけど。)

何キロ痩せる!という数値目標より、明確なビジュアル目標がある方が頑張れるのでは

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わたしが、「フリーランス」という働き方を選んだきっかけ

わたしが、「フリーランス」という働き方を選んだきっかけ

本日より、「25歳OL、キャリアゼロからフリーランスデザイナーになるまで」というマガジンをスタートします。

私は新卒から4年勤めた建設会社を離れ、1月より本格的に個人事業主として活動をはじめています。現在の肩書きは「グラフィックデザイナー」ですが、デザイン経験は独学のみ。そんなわたしが、一人前のグラフィックデザイナーとして食べていけるようになるまでを赤裸々に綴っていきます。

失敗も、成功も全て

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2020年の目標を立ててみた。

2020年の目標を立ててみた。

あけましておめでとうございます!実家にいるとのんびりしてしまっていけませんね。三が日ももう終わり。そろそろ気を引き締めなければ…。

ということで、新年1発目のnoteは今年の目標をいくつか。

1.フォントの基礎を学ぶ

デザインにおける基礎の基礎である「フォント」。プロのデザイナーであれば、さまざまなフォントが頭の中に入っていて、こういうデザインにはこのフォント!というような方程式が頭の中で描

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2019年は「人生が動いた」年だった(1年振り返りnote)

2019年は「人生が動いた」年だった(1年振り返りnote)

さてさてもう年の瀬ですね。実家の北海道へ帰る飛行機の中でこの文章を書いています。なんだかんだ出発が1時間遅れてもうへとへとです。隣の人は気持ちよく眠っています。わたしはお腹が空きました。

そうそう、北海道では大晦日にお節を食べるのが通常なんですよ。フライングお正月です。肝心の元旦は録画したガキ使を見ながら、お節の残りを食べます。これもこれで楽しいのよ。ああ、早くカニ食べた〜〜〜〜〜い!!

とい

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恥と失敗は人を成長させる

恥と失敗は人を成長させる

今まで経験した「恥ずかしかった思い出」は何ですか?

私は、

・好きだった男の子の椅子を引いて転ばせ、泣かせてしまい、クラスメイトから白い目で見られたこと

・酔ってお手洗いから席に戻れず、携帯も財布もなく死にかけて泣きべそかいたこと

・酔って掘りごたつの下に潜り込んでいたと後々聞かされたこと

など。

うーん、思いつかない。そう、わたしにはたいしたエピソードがないのだ。しかも大半がお酒の失

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憧れの女性は、いつだってドラマのヒロインだった

憧れの女性は、いつだってドラマのヒロインだった

強くて、しなやか

これはわたしの憧れる女性像です。
いわゆるキラキラとした女性らしい人というのにはあまり憧れず、どちらかというとさっぱりした歯切れのいい女性が理想です。

憧れのもとをたどっていくと、中高生の頃に大好きだったドラマに行きつきます。お目当ては内容はもっぱら主演の女優さん。欠かさず毎週録画をして、食いいるように見ていました。

今でも大好きなドラマは、

『ストロベリーナイト』 

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