まったり ゆくよ

まったり、ゆっくり、生きてゆきたいオバちゃんです。 80年代のオタク世代です。

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マガジン

  • まったり食べもの

    食べものに関する記事を集めてみました

  • まったりメッセージ

    ちょっとしたメッセージをまとめてみました。

最近の記事

春が来た♪

雨が多いものの、気温が20℃を越えるようになってきました。 春野菜の植え付けの季節です。 今年は何を植えよう? プチトマト、じゃがいも、サツマイモ。 楽しみ♪ 土に生かされ、いずれは土に消えて行く。。。 今日もお土さまに感謝です。

    • 2025年の大災害の予言と婚活スペック

      もう、タイトルのままの記事なのですが。。。 最近、婚活ドキュメンタリーがなにかと世間を騒がせていますが、婚活で重要なのは、やはりスペックです。 婚活する男女が相手に望むスペックは、大体こんなところではないでしょうか? 首都圏在住の男性が希望する結婚相手  ・20代  ・美人(好みのルックス)  ・家庭的 首都圏在住の女性が希望する結婚相手  ・年収500万円以上  ・会社員、公務員、士業、医者  ・家庭的 簡単に言ってしまえば、男性は「若さとルックス」。 女性は「安

      • 90年代女子高生が、ヤマンバギャルになったワケ

        90年代中期、日本の渋谷には「ガングロギャル」と呼ばれる女の子たちがいました。 日サロで肌を焼き、南国の人々のようなメイクをした女子高生たちです。 異様なところもあったけれど、まだファッションの範疇でもありました。 ところが次に「ヤマンバギャル」と呼ばれる子たちまで出たのです! これにはさすがに、世間の人々も驚きました! なぜなら正直、どう見てものこの装いは、彼女たちを醜くしていたからです。 なぜ彼女たちは、あえて自分のルックスが落ちるようなことをするのでしょう? メイ

        • ゆっくりでいいんだよ

          最近とみに「急いでも何もいいことがないな~」と感じます。 できるだけ早く、できるだけ少ない労力で、できるだけ時間をかけずに。。。 できるだけ、メリットにならないことをしないように。。。 いつもソワソワしながら、そんなふうに考えていました。 でもやっぱり、コスパをよくすることが、最善とは限らない。 ムダな労力の中にこそ、重要なものがあるような気がする。 何か希望があっても、それを達成するための一番の近道ばかりを考えていると、結局は遠回りになる。 それどこかろか、目的地に

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        • まったり食べもの
          8本
        • まったりメッセージ
          10本

        記事

          北野武映画のゆくえは?

          このイラストは何かというと、北野武さんが監督した映画「3-4X10月」という作品のイラストなのです。笑 「3-4X10月」は北野映画の中でも特に人気があるわけではないですが、ゆくよは30年前に見たとき、とても面白かった! という印象があります。 内容は「パッとしない青春を送る青年が妄想する夢」を描いたもの。 どこが面白かったかというと、作りが「四コマ漫画」のようになっていたところです。 オチのある短いシーンがいっぱいあって、とっても笑えます。 そしてまた、女性キャラに対

          北野武映画のゆくえは?

          大谷さんに思うこと

          連日ニュースになっている大谷選手と水原通訳さんの事件。 ファンの方々はさぞかし心配していることと思います。 今回の事件は、海外で活躍する選手が、海外の常識や慣例を知っている通訳さんを信頼しすぎたことが原因であることは、誰の目にも明らかです。 その上で、事件が起きてしまった今、大谷選手が唯一信頼できる人物は、アメリカの常識や慣例を知っているアメリカ人弁護士だけなのではないでしょうか。 しかし、ここでまた同じ過ちをしないよう気をつけて欲しいのです。 アメリカ人の弁護士を信

          大谷さんに思うこと

          元気になってね

          え? 疲れてる? そんな時は、ほうれん草のソテーでも食べて、元気になってね💗 昭和時代に「ポパイ」というアメリカアニメがありました。 ポパイは人生のピンチの時、ほうれん草の缶詰を食べるのです。 すると一気にパワーアップ!!! ただ実際のところ、ほうれん草には疲労回復効果ではなく、美容効果や成人病予防の成分が多く含まれているそうです。 ではなぜポパイがほうれん草を食べるかというと、当時のアメリカの子どもたちにとって、一番人気のない野菜がほうれん草だった! そこで、ほうれ

          元気になってね

          平和な朝食(地震の翌日)

          おはようございます。 今朝も、平和な朝を迎えることができました。 あたたかい紅茶と、バタートーストを喫食することができました。 ありがたいことです。 昨日の朝、今日と同じように平和な朝を迎えていたら、 急に「ゴゴゴゴゴゴゴ」と低い地鳴りの音が響いてきました。 その音だけで「あ、もうダメかな」と思いました。 間髪を入れずに、スマホから緊急地震警報の機械音声が響いて来ました。 怖かったです。 けれども、結果的に揺れはたいしたことはありませんでした。 棚から物が落ちるよ

          平和な朝食(地震の翌日)

          昭和の大脚本家、橋本忍先生の言い分

          以前、こんな記事を書きました。 松本清張に関する評論集『清張地獄八景』の読書レビューです。 その本の中に、興味深い評論が入っています。 昭和の大脚本家、橋本忍先生のエッセイです。 橋本氏の脚本キャリアはまさに、戦後昭和の日本映画史そのものでもありました。 【代表作】 羅生門(1950年公開、黒澤明監督、大映) 生きる(1952年公開、黒澤明監督、東宝) 七人の侍(1954年公開、黒澤明監督、東宝) 隠し砦の三悪人(1958年公開、黒澤明監督、東宝) 張込み(1958年

          昭和の大脚本家、橋本忍先生の言い分

          スマップ騒動と吉本騒動で思う「人生の別れ時」

          人生には、別れ時、というものがあります。 今、スマップに対して、「2016年のあの時に、みんなで独立していれば良かったのに。。。」と思っている人が多いのではないでしょうか。 独立に一人だけ反対された木村さんは、お嬢さんを芸能界デビューさせたいという思いを優先されたのかもしれません。 また、奥さまのとのご結婚を、創業者姉弟さんには許可されたけれど、マネージャーさんには反対された、という遺恨があったのかもしれません。 それでもやっぱり、「あの時みんなで。。。」で思ってしまう

          スマップ騒動と吉本騒動で思う「人生の別れ時」

          映画「落下の解剖学」妻・夫の立場を逆にして考える!(ネタバレあり)

          先日、カンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞した映画「落下の解剖学」を観て来ました。 ゆくよ的には、とっても面白かったです! 本作は「法廷スリラー」「国際結婚の問題」など、いろいろな考察や感想がありますが、ゆくよはあえて「フェミニズム的な考察」をしてみたいと思いました。 以下はネタバレを含みますので「それでもいいよ」という方のみお読みください。 ※この先ネタバレありです。 それではここから、唐突ですが、このお話の概略を、妻と夫を逆転させて書いていきます。 これを読んで、み

          映画「落下の解剖学」妻・夫の立場を逆にして考える!(ネタバレあり)

          色々あるよね

          生きていると本当にいろんなことがあります。 自分は全然悪くないのに、いきなりもらい事故のような被害に遭うことも。。。 でも、どうか落ち込まないでください。 それはきっと、これから来る未来の幸せの前ぶれです。 良いことの後には、悪いことがある。 悪いことの後には、良いことがある。 だから悪いことや辛いことが起きた時は、それはこの後で良いことがある予告。 だからどうか嘆かないで下さい。 泣かないで下さい。 顔を上げて、これから来る良いことを、ワクワクして待ちましょう♪

          それを押した者はみな破滅する「清張スイッチ」とは?

          今、『清張地獄八景』という本を、とても楽しく読んでいます。 この本は、昭和の偉大な小説家、松本清張についての評論、書評、映画評などを、イラストレーター、エッセイストのみうらじゅん氏が編集したもの。 その冒頭には、みうらじゅん氏の「清張作品の真髄」を論じたエッセイがあり、それがとても面白いのです。 氏曰く、「松本清張作品とは、基本的には、『不倫ホラー』である、と。 そしてその恐怖は、既婚男性が一番よくわかるのだ、と。 たしかに清張作品は、家庭も仕事もそれなりに順調な男性が

          それを押した者はみな破滅する「清張スイッチ」とは?

          がんばらない全自動の法則

          さて、前回に引き続き、エコビレッジビルダー、山納銀之輔さんについてです。 銀ちゃんはいろんな動画の中で、とにかく「がんばらない」ことが重要だと説いています。 なぜなら「がんばる」とは、「やりたくないことを、それでもしぶしぶ一生懸命やること」だと。 たしかに日本人は幼い頃から「将来幸せになるためには、やりたくないことも我慢して、一生懸命がんばりなさい」と教育されます。 やりたくない学校生活。 やりたくない塾、習い事。 やりたくない部活。 やりたくない先輩後輩関係。 それ

          がんばらない全自動の法則

          自給自足のエコビレッジとは?

          最近、自給自足の村を作っているエコビレッジビルダー、山納 銀之輔さんという方を知りました。 エコビレッジとは、その中で全てをまかなう自給自足の生活を目指した村です。 そんなエコビレッジを作っている銀ちゃんは、ここに住めば「一生食べ物に困らなくて、一生寝床がある。老後の心配もない」というのです。 本当でしょうか? 本当にそんなことが可能なのでしょうか? 今、日本でそれが完璧に実現できている村が実際にあるわけではありません。 あくまで「そんな村を日本に沢山作っていけるように

          自給自足のエコビレッジとは?

          性加害問題と80年代のグルーピー

          漫画やアニメオタクだったゆくよですが、実は若い頃、ハードロックファンでもありました。 なぜかというと、80年代に大ブームだったハードロックやヘヴィメタルは、どこかアニメソングに近い要素があったのです。 日本でもバンドブームが巻き起こり、たくさんの和製ロックバンドがデビューしました。 そんなゆくよも二十歳前後の頃、音楽関係の仕事がしたいと思い、ミュージックショップでバイトをしていたのです。 すると職場周りは、当然ロックファンの人ばかり。 その中に、バンドのグルーピー、通称

          性加害問題と80年代のグルーピー