ミスタM@融資で始める人生戦略

【融資戦略×法人戦略×物販事業】の三角形で歩むノンフィクションストーリー📙創業から4年…

ミスタM@融資で始める人生戦略

【融資戦略×法人戦略×物販事業】の三角形で歩むノンフィクションストーリー📙創業から4年半で総獲得融資1億円超え。【元本返済のいらない融資】も2,000万円に‼️2011年よりマレーシア移住🇲🇾38歳4児のパパ🙋‍♂️

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

【本気で話を聞いて回ります!】

凡人の代表格であるぼくは、 妻と4人の子供がいて、 常に将来は不安でした。     とりあえず目の前にあることに 全力で取り組んでみるものの 不安は消えず。     不安が消えないから、 なにか新しいことをしたりして。   気がつけば、 頭の中はぐちゃぐちゃ。     子供のことなんて はじめてのことだらけで 基準もなにも、よくわからないし。     どんなに気がついていないふりをしても ずっと持ち続けていた 心のもやもや。     それを解消できたのは 軍師・孔明さんやマス

    • 4年で9,500万の信用創造できた秘密を公開🎩ミスタM

      きっかけはファーザーがマレーシア・ジョホールバルにある「アジト」に来られ、ナパワインを片手に「北のセオリー」を伝授してくださったこと。しかも、軍師・孔明さんがファーザーの話を解読してしまったことに始まります。 その時ぼくは、「アジト」には不在で、直接ファーザーのお話を伺うことはできなかったのですが、リアルタイムに孔明さんから超興奮したメッセージがバンバン飛んできていたのを鮮明に覚えています。 翌日・・・孔明さんから話を聞いたぼくは、正直頭の中が「?」でいっぱい。あまりにも

      • 昭和から令和にかけての流れをまとめてみた!

        軍師・孔明さん: 「ファーザーもおっしゃってるでしょ。御上は政策を作る。庶民は対策しかできないって。時代をクリティカルに見ないとね!」 経済の観点から見ると、中核的な役割を果たしている信用創造の世界。日銀は引き続き、『量的・質的金融緩和』を継続すると発表しています。 ただ、現在の状況を点で見るのではなく、流れで見たほうが現状の立ち位置がよく分かるかと思って、昭和から令和にかけての流れをまとめてみました!   (1)昭和。戦後の復興!経済立て直し!日本政府は、金融庁を使っ

        • 「北のセオリー」の根本 〜人生とは?〜

          ファーザーがぼくたちに訓えてくださった、生き残り続けるための戦略術。軍師・孔明さんが解読して、今なお深さを探求しアップグレードし続ける戦略術『北のセオリー』。その根幹にあたる ーー人生とは?ーー という問いについて、改めて考えてみたいと思います。 軍師・孔明: 「北のセオリー」を考えるときには、お金を稼ぐだけではなくライフスタイル、人生とは?という部分から考えていく必要があります。そうでなければ、何のためにお金を稼いでいるのかが分からなくなっていき、目的と手段が入れ替わって

        • 固定された記事

        【本気で話を聞いて回ります!】

        マガジン

        • 生き残り続けるための経営戦略術
          75本
        • ミスタMの頭の中
          2本
        • ミスタMの起源
          8本
        • 融資戦略の基礎
          27本

        記事

          銀行への嫌がらせ研究:『融資の繰り上げ返済』と『定期預金解約』

          「自分がされて嫌なことは、人にもしちゃだめでしょ!?」 ミスタM妻のKちゃんが、こどもたちに理解させるよう丁寧に説明しているのを聞きながら、「そうだよねぇ!」と思いつつ、純粋なだけではなくなっしまったおっさんのぼくの頭には、「これはこれで、交渉に使えるなぁ」なんて考えてしまっていた。 例えば、ピストルを頭に突きつけられたら、大概の人はなんでも言うことを聞いてしまいますよね?もはや交渉ではなく、強制なのですが、いくらピストルを突きつけられていても、拒否権はあるはずです。それ

          銀行への嫌がらせ研究:『融資の繰り上げ返済』と『定期預金解約』

          意外と知らない銀行融資の据置期間

          先日、とあるメンバーから相談をうけていたら、「据置期間」という仕組みをご存知なかったので、改めてシェアしておきますね! 日本政策金融公庫や制度融資を受けるとき、「据置」という言葉が融資の紹介WEBページで記載されていたりします。さらっと。。。さらーーーっと書かれていますが、知っているのと知らないのとでは、結構違いますよ! 据置期間とは何か?? 簡単にいうと、元本の返済が据え置かれている期間のこと。元本返済はせず、利息のみの支払いでOK。つまり、キャッシュフロー的にものす

          意外と知らない銀行融資の据置期間

          『銀行融資の借り換え』のメリット・デメリット・正しい使い方!

          銀行融資を受けて返済を続けていると、銀行員から「借り換え」の提案を受ける場合があります。というか、ちゃんと返済を続けていて、銀行との関係性も良好であれば、絶対に提案されます。 なぜならば、銀行融資の借り換えは、銀行員にとってありがたーーーい武器なのです。 ということで、『銀行融資(事業融資)の借り換え』についてのメリット、デメリットをぼくたち経営者側と銀行側の両面から考え、『借り換え』をどのように使っていけばいいのかを解説していきます。 銀行融資の借り換え。本当の意味と

          『銀行融資の借り換え』のメリット・デメリット・正しい使い方!

          銀行融資の流れを丁寧に解説!

          ・融資、融資って言うけど、具体的にはどんな流れで銀行融資を獲得するのか? ・やり方が全く分からないから、最初の一歩目が全く踏み出せない。 というご質問を頂きましたので、「銀行融資の流れを丁寧に解説!」してみたいと思います。 ステップ1 銀行にアポイントを取るなにはともあれ、融資を受けたい銀行に対してアポイントを取ります。事前に電話をして予約する形でもいいですし、直接銀行に訪問して、銀行融資のことを質問すれば、担当者につないでくれます。 銀行には、預金業務で一般的に使われ

          銀行融資の流れを丁寧に解説!

          銀行融資の相見積もりは可能なのか?

          何よりもまず、お伝えしたいこと。それは・・・ 1. 【銀行は現金という商品の仕入先】であるということ。 2. 現金という商品は在庫があればあるだけシアワセにつながるということ。 商品を仕入れる場合、対価として仕入代金を支払います。同じように、銀行から現金を仕入れる時には、コストとして金利分の利息を支払うということです。『現金』が銀行が取り扱っている商品なのですよね。 「現金=商品」だとして、仕入れることを考えれば、「相見積もり」をとるという発想になります。少しでも仕入金

          銀行融資の相見積もりは可能なのか?

          赤字決算でも銀行融資は獲得できるのか?

          「赤字で決算してしまったのですが、融資獲得できますか?」という質問をよく受けます。 結論からいえば、できます!! 知り合いの経営者で赤字でも融資を引っ張っている人もけっこういますし。けれども、ひとつ言えることは、一言に赤字だと言っても、置かれている状況は会社によってだいぶ違うってことです。 このあたり、詳しく検討していきましょう。 赤字は、融資判断のひとつの材料に過ぎない赤字というのは、決算書の損益計算書(P/L)の話。つまり、一年間の活動で、最終的に利益が出なかった

          赤字決算でも銀行融資は獲得できるのか?

          結論:融資と借金の違い・・・はない!

          「ミスタMのおしゃべり相談」 で、たくさんのメンバーと 話をさせていただいておりますが、     相談の中で聞かれることも多いこと。 <融資と借金の違いとは?> について、考えてみたいと思います。 ●●● 「借りた金」は「借りた金」だ!!●●● まず最初に。 はい。googleさんに聞いてみました。 (だって早いやん、そっちのほうがw)     何でも知ってるgoogleさんによると ざっくり言えば・・・     融資=事業のために借りるお金 借金=消費のために借りる

          結論:融資と借金の違い・・・はない!

          銀行対応の情報を資産に変えるルーティン☆

          もうちょっと実践的な ノウハウをちゃんと言えや!!! っていうコメントをいただきましたので、 (言い方はそんなんじゃなかったけどw)     今回は、ぼくが 銀行の支店長や担当者と 会った時に必ずやるルーティンについて 暴露してみようと思います。     あ、先に言っておきますが、 これはあくまでも 『枝葉のテクニック』。     ただ、継続してやっておくと 個人的には役に立っていますので おすすめはできます! ●●● 銀行さん対応時のルーティン ●●● 1)さらっとレ

          銀行対応の情報を資産に変えるルーティン☆

          端的に言うと『体力』がものをいう世界!

          資本主義社会は 所詮、生き残りをかけた サバイバルレース。     ロールプレイングゲームで、 勇者とか戦士とか魔法使いとか。     色々いるけど、 最も生き残る確率が高いのって やっぱり「体力」があるキャラですよね。     法人にとっての体力とは、 紛れもなく、資本。 つまりお金のこと。     売上額とか利益額とか そういうことも重要だけど 生き残りレースで 最も重要なのは、やっぱり体力です。   法人として体力をつけるには、 1)利益を出す 2)借入をして現金

          端的に言うと『体力』がものをいう世界!

          誰が得するのか?改めて考えてみた!

          (ああぁ。。。  またこんなに非国民な行動を  してしまった。)      Freee(フリー)という会計ソフトで 月次でやってる入力をしながら 毎月の入出金履歴をチェック。     銀行融資の元本返済に関する 記録を見て、あぁ非国民だなと。     改めて。 元本返済ってだれが得なのか? を考えてみたいと思います。 ●●● 信用創造の仕組み ●●● 改めて冷静に考えると 銀行融資を受けて、 元本返済をしていった場合 一体、だれが得をするのか?     だれも得しないです

          誰が得するのか?改めて考えてみた!

          経営者の仕事とは?

          🕵️軍師孔明さんに誘っていただき 👤ファーザーとA社長と4人で 足腰の鍛錬ゴルフ⛳️     日本はお正月🎊つまり冬で こたつで丸くなっている状態なのに、   黒々と焼けた肌で漢4人。 フルバックからの ゴルフ⛳️で、足腰の鍛錬です。     👤ファーザー: 「M、お前家遠いんやろ?  うちでシャワー🛀浴びて  ゆっくりしていきなされ!  あるものは有効活用せんと!」      ゴルフ⛳️が終わって一段落した後、 ひとりだけ家が遠いぼくを 気遣っていただいて、 なんとマレーシ

          見ている場所の違いを、一言から感じた話

          👤ファーザー: 「焦らんでええ。  ゆっくりでいいんや。  でも、ひとつずつ解決してかないと  人生うまくいかんて。」     🕵️軍師・孔明さんの横で ファーザーにお話を伺っていた時。 おっしゃったお言葉。     前から気になっていたのだが、 👤ファーザーは「解決」という言葉を 使用されることが多い気がする。     以前より、 その言葉の意味を考えていた。     目の前にある問題。 それを「解決」する。     そのままの意味なのだが、 👤ファーザーの場合、 「問題」

          見ている場所の違いを、一言から感じた話