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女性の活躍を支える「カッコいいオヤジ」をシリーズ展開します!
noteをはじめて1カ月が過ぎた。
今更ながら、なんで始めたのか、本当に書きたいことは何か、本音を書きます。
大学4年生に「諦めた夢」と言われたショック私は会社員をしながら某大学の経済学部でアドバイザーをしている。アドバイザーと書けば偉そうだが、実際は「世代の異なるお友達作り」を楽しませてもらっているに過ぎない。
緊急事態宣言が出る前、大学4年生の女の子と夕飯をした。ちょうど就活が佳境で某業界
#5/型破りオヤジの教え「断られてからが始まり」
私たちは「周囲と同じ自分」に安心する。服装も話す言葉もキャリアも、どこかで「置いて行かれないこと」を意識している。
型破りオヤジは、そういった社会通念(型)を捨てている。明日できることは今日しない、周りができることは自分はしない。
彼こそ浮いていたはずだ。大企業の中で課長や部長を務めながら、颯爽と仕事を切り上げ、趣味としてビジネススクールを運営していたのだから。課長や部長になれなかった同期さん
#4/型破りオヤジのビジョン「世界一の講座をやりたい」
型破りオヤジが提供してくれる3カ月の講義。初回の資料を、今も大事にとってある。
大学院を卒業するまで、私は幾度となく講義(授業)を受けてきた。もちろん好きな科目の授業は楽しかったし、苦手な科目の授業はつまらなかったけど、鳥肌が立つほど感動した講義は何回あっただろう?
一応ここはビジネススクールで、3カ月後にはビジネスプランを発表する機会が待っている。だから型破りオヤジの資料はビジネスプランの目
#3/信じるを行動で示すことの難しさ
型破りオヤジがいとも簡単に合格をくれたので(こちら)、私は会社員をしながらビジネススクールに通うことになった。
さっそく1つ目の誤算が生じる。
入社した会社は山手線の某駅直結ビルに入っているにも関わらず、新人研修は幕張で行うという。4月~6月は会社が手配したホテル(@幕張)に宿泊し、「仕事後も同期の仲を深めてね」というありがたさの押し売りのような軟禁生活が待っていた。
型破りオヤジを信じよう
#2/大学でかくれんぼをしたら型破りオヤジに出会えた
型破りオヤジとの出会いは2009年にさかのぼる。
3月、大学院の卒業論文を提出し、あとは卒業式を控えるのみという時期。大好きな同期と離れる寂しさに9割以上の心を持っていかれたが、かろうじて残る1割弱の脳細胞は「社会人になるための予習した方がいいよなぁ」と、ぼんやり思っていた。その神経発火たるや線香花火よりか細く、蛍より弱々しく。
その日も寂しさを埋めるべく、同期と学内でかくれんぼをしていた(笑
#1/「型破りオヤジ」は強烈なGiverである
世の中には、多くのビジネススクールが存在する。今すぐ起業したい人向けだったり、起業しなくてもMBAに類する知識を習得する場だったり。
私の恩師こと「型破りオヤジ」は会社員をしながら、仕事後に若手を対象としたビジネススクールを主催していた。会社員を卒業した今もスクールは続き、今年で20年目を迎える。歴代卒業生は約350人。
え、珍しいけど「型破り」は言い過ぎだって?
ちょっと待ってほしい。
こ