冴えた空気。
だんだん朝が早くなります。

五月の光に、深呼吸の朝。

雨の朝。
今朝は雨の音を聞きながら過ごした。

一日の始まり。

今日の予定を確認して、いざ、この世のつとめへ。

さわやかな朝です。
早起きできてよかった。
明日の朝も早く起きられるように、今夜は早寝しよう。

毎朝早起きできるように、毎晩早寝できたらな。

早寝早起きの生活習慣が欲しくなった、そんな今朝でした。

早朝目覚め、気がかりで頭がぐるぐる状態に。
苦しくて、布団でGoogle検索をしてみた。「心理学　人間関係　人間不信」「なぜ教会の人間関係はウザいのか」などと。
やがて脳内で問題は逸れていき、読みかけの本に没頭していた私。
気付くとぐるぐる状態は消えていた。
没頭は、悩みを消す。

よく眠れて迎えた朝。昨日までの細かな余計なことは、忘れている。
一から始まる朝。すべてが新しくなる朝。

ありがたいな～。

ダメダメで、疲れて寝落ち。「あたしって。やっぱダメじゃん。」
でも、朝になって起き上がったら次の課題が見えてきた。
生きてるから、回復するんだね、

疲れたら、休むことも時には必要。
継続を保つため、自分を追い込むことも必要。
長い人生どっちも大事。

ゴロゴロと痛いのは「処置しな～」のサイン。目ヤニがたくさん出るのは細胞がどんどん新しくなってるしるし。涙が出るのは古い細胞が洗い流されてる証拠。
眼は頑張ってくれている。ありがたい。
私にできるのは、1日４回２種類の目薬をつけて患部を保護することだけ。
感謝して時を待とう♪

昨夜、柱にぶつかり、眼鏡の鼻当てがズレて左目に入ってしまった。すぐ取り出せたのだが、その後ずっとゴロゴロ痛い。朝まで涙が出っ放しだ。朝いちばんで診てもらおう。
しかし！ここで、良いこと探し。
大きな怪我にならなくて良かった。近所に眼科があって良かった。
休診日でなくて良かった。

朝いちばんに、少しだけネガティブ思考に包まれた。
尊敬する人の伝記を読んだ。本の言葉を咀嚼した。飲み込んだ。胃の附に落とした。
自己否定の霧が晴れた。今日も一日だけ頑張れそうだ。
体より先に、心の朝ごはん。

子どもの頃、自分の首の後ろを見ようとした。眼があるのだから、何でも見えると思った。が、自分の眼で直接それを見る事は出来ない。鏡を使うか、他人に見てもらうか、それ以外にないのだ。そう気づいた時、悔しさと不思議さが混ざったとても変な気持ちになった。今でも、その感覚は変わらない。

「変化の春」から一年

55歳にして発達障害治療薬「ストラテラ」を飲み始め、一年経った。
人生いろいろ。ものの見方も随分変わった。日々の気づきの続出も、ひと通り落ち着いたこの頃である。

このnoteの書き方も、心に思う事だけではなく生活や家計の話題も書きたいなと思い、調べものなどを始めていた。
そして、そろそろ社会生活を取り戻そうと、昔の知り合いに連絡もした。四月からの新年度に、期待をしていた。

だがしかし！

この

家計健全化計画の出発点

今、いのちがある。まずまずの健康体に恵まれている。住むところがある。とりあえず当分食べるだけの現金収入の流れはある。
——そこを出発点として、一から進む。

老後の不安材料をいちいち数え出したらキリがない。不安な先細りの家計を立て直すためにこそ、将来の不安を数えず、今満たされている事柄に注目する。そこから始める。

しかしそう遠くない将来必ず来る、この世生活の「終わり」を冷静に見据えていたい。

家計健全化計画！

具体的にプランを作成した…訳ではないのですが、わたくし、家計健全化に向けて動き出しました。

中学一年の頃からどうも心身の調子が悪く、
「早く寿命が尽きればいい。さっさとこの世を退場したい」
とずっと思ってきたわたし。
長い病院通いの末に、
「その調子の悪さの根本原因は、あなた自身の特質にあるように思います。悪いところを治すのでなしに、ものの見方が最初から他人と違っている事を自覚すると暮らしやすく

石橋を、渡ってしまえ！

目の前に、橋がある。

向こう岸に渡りたい、と願っている自分がいる。
橋のこちら側には無いものが、向こう岸にはあるのだ。
橋は丈夫な石で出来ている。なぜ、この橋を渡れずにいるのか。

慎重すぎるのか。

いや、違う。

ただ、臆病なだけだ。

この橋を渡らずに引き返すか、渡るか。
二の足を踏んでいたけど、やっぱり渡ろう。

渡ると見えてくる景色はどんなか。

向こう岸の街で、何をしようか。