こんにちは、やつ子です。

今日は、生きづらさの権化と言ってもいいかもしれない “固定観念” について。

我が子の不登校や自分の愛着障害と向き合う上で避けては通れないのが、固定観念を取り払う作業です。

この心の作業を3年もやってると、さすがに頭の中もだいぶ柔軟になってきたと思います。

前よりは…( ﾟεﾟ；)

固定観念とは
＼普通は○○するべき／
みたいな考え方です。

自分で＼こうだ／と信じているルールのようなものかもしれません。

でも私が大事に固めてきたそのルールは、実は誰かから刷り込まれたその人の常識でした。

最初は親です。
ここが基礎工事のように
1番ガッチガチに固まってます。

そこに磁石のように
同じ属性のルールが引っ付いてきます。

先生、友だち、会社の上司、ママ友、世間の声、
生きてきた中でいつの間にか “誰かのルール” に(良くも悪くも)かなり影響を受けていました。

固定観念を取り払うためには
＼自分で考える／が1番効果があります。

私は固定観念が強めだったので、暮らしの中の些細なことから「1つ1つ取り上げて考える」という事をやりました。

例えばお惣菜を買ってきたとき、

お皿に盛り直すのは、私がやりたいからなのか母がやっていたからなのか世間ではその方が良いとされているからなのか…

こんな事にも固定観念は隠れています。

練習にはちょうどいいレベルです。

ということで、今日は【愛着障害！毒親からの心の解放に必要なこと！】というテーマで書いてみました。

それではまた(^-^)/