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二人への牧師さんと女神さんからの有り難いお言葉。小松未歩さんの『BEAUTIFUL LIFE』
隔月開催の小松未歩さんの曲で語り合うラジオ企画。
前回、2月のテーマは『1万メートルの景色』でした。そして今度の4月のテーマは『BEAUTIFUL LIFE』です。人気曲ですね!
と、いうことで早速歌詞解釈を進めていきます。
設定と登場人物
歌われている場面は…結婚式。
そりゃそうですね。ただし登場人物に関してはちょっとひねりました。
登場人物は、結婚式の主役である男性と女性の二人
作詞はしてないけどちゃんと作詞されてる。Mi-Keの『白い²白いサンゴ礁』
今更ながら1991年にデビューしたMi-Keに関して語るレアな記事でございます。
お付き合いいただけると嬉しいです。
今回のテーマはMi-Keの5枚目のシングル曲である『白い²白いサンゴ礁』です。Mi-Keはデビューしたのが1991年の2月。この曲は同年の12月発売。
デビューから10ヶ月でシングル5枚、ついでに言えばアルバム2枚というビックリハイペースでCDを出していたMi-Ke。さらに
紙吹雪になった手紙とならなかった最後の手紙。小松未歩さんの『Last Letter』
2023年も12月となりました。
今年もいろいろありましたね。
この記事は小松未歩さんの曲で語り合うラジオ企画用に書いてますが、今月もやります。
テーマは12月にちなんで『Last Letter』です。最後の最後に「紙吹雪舞う12月」とあります。時期的にぴったりなこの曲で語ります。
さて…。みなさんはこの曲においてはどういうイメージをお持ちでしょうか?
私は小松未歩さんの歌声と耳に入
最終テストで地雷を踏んでしまった男性の話?小松未歩さんの『向日葵の小径』
灼熱の8月も終わり、幾分気温が穏やかになってきた今日このごろ。
皆様如何お過ごしでしょうか?
さて今回は小松未歩さんの8thアルバムにも収録されている『向日葵の小径』の歌詞で語っていきます。
この『向日葵の小径』は忘れられない恋のお話です。冒頭
ひとつ前の駅まで 引き返してみたけど
遠く澄んだ空に 風をただ見ただけ
向日葵の小径を 一人歩いた
あの頃と同じ景色が 少し痛くて
とあります。
小松未歩画伯が描いた『砂のしろ』の夏
今年の7月はまだ比較的過ごしやすい気がします。ただやはり梅雨なので湿度の高さは快適とは言い難い、いやもうかなり不快であるとしか思えないくらいです。
夏ですね。
そんな夏は日本の音楽シーンで最も扱われている季節です。
始まりは元気よく、真っ盛りなタイミングで弾けて終わりはしっとり。同じ夏の中においても雰囲気をガラリと変えられる特性を持ちます。
今回のテーマである小松未歩さんの22枚目の
スピード上がった願望が現実を追い越してるのでは?小松未歩さんの『anybody's game』
3月です。すっかり春めいてますね。各地で桜が咲いて花見で盛り上がる光景も見られるこの時期。
発売日が3月18日。ジャケットも桜色。
今回はそんな季節柄ぴったりな小松未歩さんの4枚目のシングル『anybody's game』歌詞解釈をしていきます。
それでも 解りあえるなら きっと の放つ脆弱性
この『anybody's game』という曲の雰囲気、なんだか楽しそうですよね。
最後も
『My destination...』は手ごたえのない男が二人だけの場所へ行けたお話
2023年は早くも2月に突入。寒く、雪が降り積もる日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか?
小松未歩さんのひとつの曲で一時間語る企画。開始が2022年の2月22日でして今月で1周年。そんな記念すべき回の題材が『My destination…』です。シングル『最短距離で』のカップリングでアルバム『lyrics』にも収録されています。
私の『My destination…』における解釈ですが
『Dream'in Love』を小松未歩誕生物語として考えてみた。
2023年最初の記事ですのでまずは…
今年もよろしくお願いいたします
去年は小松未歩さんのデビュー25周年、サブスク解禁など小松未歩さん好きにとっては10年に1度レベルの賑やかな年となりました。
そんな去年の2月に始まりました小松未歩さんのひとつの曲で1時間語り通すラジオ企画。2023年における開幕回のお題は1stアルバムに収録されている『Dream'in Love』となりました。
やってくれたな「あの子」!小松未歩さんの『さよならのかけら』
今年ももう最終月。冷え込みも冬のそれになってます。
そんな12月もやります。小松未歩さんのひとつの曲で一時間語るラジオ企画。今回は久しぶりのシングル曲であり、結構な大ネタです。
さよならのかけら
小松未歩さんの7枚目のシングル曲。
初期のシングル曲には人気曲は多いのですが、この曲は発売時期にしても歌詞、曲の雰囲気も初期よりもかなり中期寄りな作風で、なんとなく小松未歩曲を一通り聴いたファン
もう1回きいてみましょうか?小松未歩さんの『あなたを愛してくこと』
毎月恒例、小松未歩さんの1つの曲をじっくり語っていく企画『1曲1時間ラジオ』
今回は『あなたを愛してくこと』がテーマとなりました。
『君の瞳には映らない』のカップリングにしてアルバム未収録ながらファンからの支持やマリーゴールド効果(?)もあって独特な存在感を示している曲ですね。
そんな『あなたを愛してくこと』なのですが…。
主人公はどんな人?
私が思うこの曲の主人公の性格はというと
言葉通りで良い。まんまな解釈でOK『ブルーライトヨコスカ』
令和もすっかり板についてきた感がありますが、今回は平成初期の曲で語ります。
皆さんご存じ(?)のMi-Keの3枚目のシングル『ブルーライトヨコスカ』です。
当時のMi-Keはどんな感じ?
まずはこの曲が発売された当時(1991年の6月)の状況を説明します。
Mi-Keが『想い出の九十九里浜』でデビューしたのが1991年の2月。ここから1stアルバム、2ndシングルを出してからの『ブルーラ
世界中に生きると宣言してるだけ。小松未歩さんの『I〜誰か…』
小松未歩さんで好きな曲はどれですか?
そう聞かれたらどの曲を挙げるかは人それぞれですが、小松未歩さん好きな人に聞いたら
I〜誰か…
と答える人はそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな『I〜誰か…』について考えていきます。
暗い とにかく暗い
この曲は音量調整しないと小松未歩さんの歌声が良く聴こえません。
聴こえても歌詞を聴き取るのが難しいです。
低く、そして暗い