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ミニマリストにはなれない、物を買ってしまう人
その時良いと思っても、次には無くなっていることがほとんど。後悔先に立たず、これも出会いと思いついつい買ってしまうのを衝動買いと言うのでしょう。
多治見のイリセさんで見つけた魚型のお皿
何となく北欧ぽくて、かわいい形が気に入って即買いとなりました。
しかし、買った包みをポンと車の座席に置いた時に「パキっ」という音。
やっちゃった💦と思い、包みを開けると案の定
真ん中から半分に割れていました。
クリエイターズハウス KANDA HOUSE 未完成パーティー
7月中旬の日、KANDA HOUSEの未完成パーティーを行いました。
建築工事を一手に引き受け、楽しい家にリノベーションしてくれた『いたまど』の板倉さん、しょっちゅうお手伝いに来てくれた『タネヲマク』の若菜ちゃん、窓枠のペンキ塗りをしていただいた関戸さんご夫妻、そしてこれからKANDA HOUSEを完成させてゆく住人のイチコさん。
この日は、とりあえず住めるようになった記念のお疲れ様バーベキュ
クリエイターズハウス KANDA HOUSEの人々
2人目の住人リカさんは東京から瑞浪に移住して来ます。
自身でやっているアメリカンヴィンテージ食器のお店をKANDA HOUSEでオープンする予定です。
9月の引っ越しを予定しており、現在ちょこちょこ準備中です。これから住む部屋の壁も、自分好みに塗りました。
この日は、これからの暮らしを祝してささやかなな食事会でした。
イチコさんとも既に意気投合し、これからの生活が楽しみですね!
クリエイターズハウス KANDA HOUSEの人々
最初の住人KANDA HOUSE最初の住人は、陶芸家のイチコさん。
モロッコで作家活動をしていたところ、コロナで国を追い出されて日本に帰り、実家のある土岐市で活動をしていたところ、人づてにこのシェアハウスの話しを聞いてやってきまし
シェアハウスの完成とイチコさんの引っ越したい時期がちょうど合い、そしてこのシェアハウスの掟“自分たちで作りながら住む”を実践していただきました。
最低限に住める状態
日本に最初に原木が入る場所、ヤトミ製材さんを見学
とあるお仕事でうちの営業のオギス君と一緒に愛知県弥富町にあるヤトミ製材さんへお邪魔しました。
もともとはカフェー清涯荘のお客様でいらっしゃった加藤社長ですが、他のお仕事で繋がりができ、ご好意で打合せの後工場内を見学させていただきました。
場内に入ると、すごい大きなリフトで巨木を運搬しており、そのスケールの大きさに圧倒されました。
海外より船で運ばれてきた原木は、先ず海から小さな運河を通って、
「クリエイターズハウス」ロックな窓に!
今日はSご夫妻に、サッシの色塗りをしていただきました。
ボランティアでのご参加ありがとうございました!
当初より、大工の板倉さんとサッシに色を塗ろうと言う話しをしていました。
普通のサッシの印象を変えたい
メインとなるキッチンの窓のサッシは頂き物の茶色のよくあるサッシでしたが、全く面白くないので板倉さんにサッシの外側に田の字の格子を作ってもらいました。
既存のサッシはそのままに、外側に木製
「クリエイターズハウス」薄暗いキッチンが光を取り入れるニッチに
家の核となる場を変える
当初、この家のメインの部屋は東側に面したキッチンでした。キッチンの窓は小さく曇りガラスが入っており、光があまり入らず薄暗い閉塞感のある部屋でした。
この家のネックは広さ6畳ほどのこの薄暗いキッチンです。この部屋を明るく快適にするのが、このリノベーションのメインコンセプトです。
思い切って変えるところと、残すところ
先ずは既存のキッチンを撤去し、窓を大きくすることに
「クリエイターズハウス」豪華過ぎるリビング・キッチン
今日で大工さんの作業が終わりました。
工事が始まり2ヶ月程。
当初イメージしていた以上の仕上がりになり、凄いシェアハウスが出来上がってきました‼︎
これも大工の板窓(板倉)さんのお陰です。
こちらが思い描いているイメージを受け止め、柔軟に対応してもらい、お互い意見を出し合いながら作った我々の作品です。
今回ヴィンテージキッチンが手に入ったのが、内装のイメージの方向性を決定付けました。
キ
「クリエイターズハウス」壁の色を塗ろう!
今日はボランティアで、伊藤さんご夫妻に壁の色塗り体験をしていただきました。
さて、素人でも壁の塗装をプロ並みに仕上げるコツは何でしょうか?
それは“マスキング”と“養生”です‼︎
この2つをしっかりやれさえすれば、綺麗な塗装ができるのです。
マスキングとは、紙(マスキング)テープなどで、塗る範囲をしっかり囲って、塗装がはみ出さないようにすることです。
マスキングをしないと、塗った色の際が
「クリエイターズハウス」リノベーション・パッチワーク
リノベーションの面白さ
リノベーションは、最初からイメージしていた通りに作るよりも、進めながら決めてゆく方が面白い仕上げになってゆきます。
空間を見ながら即興的な感覚で仕上げてゆくと、思ってもいなかった新鮮な表情が出てくるのが好きです。
リビングキッチンの壁は、もともとあったベニヤの仕上げと、針葉樹合板や天井の杉板との組み合わせがパッチワークのような面白さを醸してきました。
壁のマチェール
「クリエイターズハウス」アートで繋がると言うこと
丸沼芸術の森 須崎氏に学ぶ
埼玉県朝霞市に『丸沼芸術の森』と言うアーティストを支援するアトリエがあります。このアトリエには今や日本の現代アートを牽引する1人の村上隆氏も若かりし頃お世話になっていたそうです。
この「丸沼芸術の森」の主催者の須崎勝茂さんは、自らの私財を投じてアーティストを支援しています。
私はこの須崎さんとお会いしお話しを聞いて、その活動に感銘を受けました。そして須崎さんほどの活
「クリエイターズハウス」室内の壁が仕上がってきました
キッチンの壁はOSBパネルを貼り、うっすらとOSBの木のチップの柄が見える程度に白く塗装しています。
玄関の壁も同じくOSBの白塗装です。
OSBはそのまま使っても見た目はかっこいいですが、室内に多様するとうるさく感じます。白く染めると柔らかな風合いとなり、室内も明るくなります。
さあ、徐々に完成の姿が見えてきました‼️
もうすぐキッチンが取り付けられます❣️