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クッキー缶のたからばこ

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宝物もがらくたも
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カフェ巡りAtoZ カフェ外の場合

A. ARiSE COFFEE ALTERNATIVE (閉業)

B. Cafe Bibliotic Hello!

C. COCOCHI...CAFE

D. 出町座のソコ

E. East42st NEW YORK BROWNIE

F. FARM8

G. GOOD TIME COFFEE

H. here Kyoto

I. 茶房一倫 (閉業)

J. JEAN-PAUL HEVIN (

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あの自販機。

「ただいま」
『…』
「ただいまぁ」
『…おかえり』
「これで良かった?」
『ん 大丈夫』

『今日無理だからね』
「え?」
『それ』
「あ いや分かってるよ」
『…』
「さすがにそれは」

「ほら 前の道入るとこに自販機あるじゃん」
『あれね』
「いつもはまあドラッグストアで買ってんだけど」
『知らないよ』
「一回ぐらい買ってみたかったんだよね」
『買ってるとこ見たかった』

「あ ポカリあげる

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1年経ちました。

1年経ちました。

1年=365日
÷7日/週≒52週
×3記事/週=156記事
ー不定期なお休み=?

1年経過しました。
1周年記念とはいろんなタイミングで訪れるけれど、
今日はノートを始めて1周年の日です。

思うところがあってアカウントを開設して、
ぼちぼちのペースで好き勝手に、
それはもう好き勝手自分勝手に、
日本語を並べてきましたが、
なんだかあっという間だったように、
思えないです長かった。

というの

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ねこに戻れなくなった化けねこ。

ねこに戻れなくなった化けねこ。

生まれた時にはねこの姿をしていました。
していたのよって母は言ったけれど、
本当なのかいまだに疑問に思うことがあります。
だけど本当にねこだったみたい。

母は化けねこでした。
私の記憶の中の母は
ねこの姿をすることもあれば、
人間の姿をしていることもありました。

どちらが本当の母ということはありません。
どちらもおんなじ私のおかあさんでした。
ねこの母も人間の母も、
私を女手一つねこの手一つで

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無機生物の寿命。

無機生物の寿命。

無機物で出来た生き物にも寿命があるらしい。

無機物で出来た生き物は自身のことを、
「無機生物」と呼んでいるそうだ。

無機生物たちは何者かによって生み出される。
彼らが生み出されるまでにかかった時間、
手をかけた人の数労力等に比例して、
ざっくりと寿命が定まるらしい。

彼らは時に誰かに愛されながら、
時にひどい扱いを受けながら、
時に他の無機生物と共に暮らしながら、
己の生を全うする。

そう

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水曜日のネコ

水曜日のネコ

頭が痛い。
木槌で頭蓋骨を叩かれるみたいだ。

頭ははたらかないが、
もう起きなきゃならない。
男は悟った。

ガラス窓から朝の光が差し込んでいた。

昨日はさんざんだった。
仕事のことだ。

そう、
休み明けで気が抜けていたんだ。

大学で意気投合したいつものメンツで
数ヵ月ぶりに酒を飲んだのは日曜日。

日付が変わってもまだ飲んだくれて、
浮かれた頭のままで
出社したのが間違いだった。

仮病

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『アングスト/不安』を観ました。

『アングスト/不安』を観ました。

ネタバレって人に寄るなと思い至りまして、観た映画の感想をnoteに書いてみようと思います。

『カメラは捉えた!殺人狂の本当の姿!』です。
犬は無事です。

どのノンフィクションよりも、ノンフィクション。
映像美とか観客への意識とか、そういうものを映像から感じさせない、一人の殺人狂を淡々と記録した映像。
実際は映画なのでフィクションなのだけど、映像の淡々とした様に、現実を感じずにはいられなかった。

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猫田による猫田のための、幽霊。【第二版】

猫田による猫田のための、幽霊。【第二版】

夏ですねー

ホラーか…

苦手ですよ
めっちゃ苦手です

いや絶対観ませんから
夏になるとだいたいこう、「恐怖体験!」みたいな特番があるじゃないですか
昔あれでトラウマになりましたもん

漫画なら読めるんですけど、
映像になりだすととたんに無理なんですよね

なんですかね
漫画だとこう、まあ絵だし、本だし、怖いけどなんか耐えれるなって感じなんですけど
映像だとこちらのタイミングはかってくれないし

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