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【仕事報告】妊活・不妊治療メディア「UMU」様にてインタビュー記事執筆しました。

この度、妊活・不妊治療メディア「UMU」様にて執筆したインタビュー記事が公開されました。


「39歳で体外受精、40歳で高齢出産、41歳からの2人目妊活…。再び不妊治療に挑んだ日々を描いた『2人目、どうする?』作者が、漫画に込めた思いとは」
↑記事はこちら

妊活をスタートしてから、いつかこの経験が役に立つ仕事が出来たら、そして不妊に悩む女性の声を代弁できる仕事ができたらいいな、と思っていました。

今回インタビューした小林裕美子さんは、私と同じ年齢が近いうちに体外受精、妊娠、出産を経験されていたこともあり、共感できる部分がたくさんあったと同時に「私も1人目を産んだら、2人目が欲しいと思うのかな?」と感じました。

なお、私自身は年齢や金銭的な理由もあり(旅行、学費など余裕を持って育てたいという思いがあるので)、今の私に2人目を作る予定はなかったのですが、今回小林さんの話を聞いてみて「私も、41〜42でもう一度2人目が欲しいと思うのかな?」と思うのかな……なんてボンヤリ思ったりもしました。

うーん、しかし採卵は本当にしんどいんですよね……。

私が不妊治療した病院は局所麻酔でめちゃくちゃ痛くて泣いたほど。病院によっては全身麻酔で全然痛くないそうですが、もうあんな痛い思いをもう一度、と思うと怖いです。おまけに、一回の移植採卵だけで100万もかかったし。

移植も薬、膣座薬大変だったしなぁとか、治療してた頃を思い出すと、やっぱり難しいかなぁ、とか。文字起こしをしつつ、改めて自分のことを思い出していました。

不妊治療経験者、2人目妊活当事者のみならず、これから妊娠出産を検討している方、ワンオペ育児中の方、インタビュー記事や女性の生き方に興味がある方などなど、色々な方に読んでいただけると幸いです。

(追伸)

↑小林裕美子さんの漫画「2人目どうする?」もよろしくね(^-^)!

ちなみに私、この記事読むにあたり1回目のラストで涙、それから2〜3回読み直してます(笑)

40代からの妊活、不妊治療経験者、2人目不妊で悩んでいる人や、ワンオペ育児中(とくにフリーランス)の方に個人的にオススメです〜。

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