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まじめなコラム

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日々感じたことをエライまじめに書いてます。ライティングスキルをアップすべく清く、正しく、美しくをモットーに更新していきたいと思ってます。
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2018年振り返り&今年は目標立てません‼︎

2018年振り返り&今年は目標立てません‼︎

年末に体調を崩してから、あっという間に2019年を迎えていました。

皆様、あけましておめでとうございます!

毎年「今年の目標は...」と決意改め力んでみるけど、今年は肩の力を抜いてスタートしてみてもいいんじゃないかな?なんて思っている。というより、力むタイミングを逃して2019年が始まってしまっている笑

更新できなかったぶん、去年を振り返ってみた。

浮かれたり、悩んだり、迷ったり、いつも

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誰も知らない時間。

誰も知らない時間。

わたしは”不思議ちゃん”というポジションを手に入れ、なんとか社会と関わり生活するようになった。人並みに慣れてきたところで、周りにはまだまだ助けられながらであるが働けている。それは今までのわたしを見れば喜ばしいことで、自分でもこんな未来が訪れるなんて、思ってもみなかった。

こうして自分の感情を言葉にして残すことに、なんの価値があるのか?

今までやってきた数々の失敗は無駄だったんじゃないの?

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女を賞味期限と言うな。

女を賞味期限と言うな。

どうしてだろう、嫌だった言葉ほど記憶にこびりついている。

飲みの席の帰り道、一緒だった男性が30代半ばの独身女性のことを「もう無理だろうね」と言った。

この人は女性のことを子供を産む生き物としか見てないのだろうか。男の人はいいよな。仕事に夢中になれて、仕事で成功すれば、若い子を捕まえられるとおもっているに違いない。

実際問題、“賞味期限”という言い方はしたくないけど、子供に関しては期限があ

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嫌われない生き方。

嫌われない生き方。

「誰にも嫌われたくない」

そう話す彼を、わたしは理解できなかった。そういう考え方を持ってる彼は他人の評価でわたしとも付きあっているのだろうか。そう思うと、なんだか複雑な気持ちになってしまう。

以前一緒に地元のイタリアンのお店に行った。友人を待つために、その彼と2人でピザを食べた。彼がまた別の日に行った時に、店員さんがわたしのことを覚えていたと言う。もしかしたら、営業トークかもしれない。だけど、

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好きな人の何に、恋しているのか。

好きな人の何に、恋しているのか。

「好きな人の顔は好きだ」

これは当然の事だと思っていた。しかしラジオからふと流れてきた相談に、こんな話があった。「わたしは好きな人の性格が好きなんですが、好きな人の顔が好きじゃない」というもの。

うむむ、それは本当に好きなのか?とこれまでの恋愛を思い起こしてみたが、好きな人の顔は全員好きだった。しかし考えてみると、好きなのは顔だけではない。性格や声、知性だったり好きな要素は他にもある。その中で

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だれも呼べない部屋にひとり

だれも呼べない部屋にひとり

部屋がとんでもないことになっていた。

気持ちと部屋ってこんなにも連動するのか!と思うくらいに散らかっている。ここ最近のわたしの心も同じように散らかっているのだ。

どこへ向かえばいいのか、だれと過せばいいのか、まったく見えなくなってしまっている。仕事がない訳ではないし、誘いが来ない訳でもない。それらを疑ってしまう自分が存在するのだ。まだ読んでいない小説や、エッセイを読みあさってみても答えは見えな

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「いい子にならなくていい」という魔法の言葉。

「いい子にならなくていい」という魔法の言葉。

わたしはこの言葉に救われた。

何かを発信しようと思った時、人は「よく思われたい」と無意識のうちに思ってしまっているのかもしれない。以前わたしの書いた詞をみてもらったときに言われた「いい子にならなくていい」という言葉が胸に刺さって抜けないのだ。決して「いい子になろう」と思っていた訳ではないし、自分が感じたことを素直に書いていたつもりだった。

でももっと人の心の奥深くには、ドロっとした欲望とか、野

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「未来実験会議」という実験に参加した感想。

「未来実験会議」という実験に参加した感想。

「知識が増えるにつれて、臆病になった気がする」

周りが輝かしい経歴を持っている中で、何もない自分を比べてしまうからかもしれない。学校という集団に入ってからずっと続いていて、気がつけば何も動けないまま大人になっていた。いや、少しも動いていないわけではないけど、何もないまま大人になった。

今日やった事というのは「参加者がやりたいことを話し合って、それを形にし、販売してみる。」といった内容。

成功

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仕事がデキる女はやさしい。

仕事がデキる女はやさしい。

仕事のできる女に憧れる。

仕事は相手の期待に応えることであり、社会から必要とされることだろう。そんなことを25歳になって思っている。

今日わたしはフリーライターの先輩に質問をした。すると彼女はやさしくわたしと同じ駆け出しの頃の話を聞かせてくれた。正直フリーランスって技術を身につけていないと相当きつい。ずっと背伸びをしていて常に足がつりそうで、でもそれを止めたら食べていけなくなる。そんな感じだ。

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女子が占いを気にする理由。

女子が占いを気にする理由。

”占い”と聞くと好きな人と好きじゃない人に、はっきり分かれる気がする。

特にわたしが話してきた男性は我が道を突き進む人が多い。それに比べ仲良くなった女性はみんな占いが好きだ。雑誌やネットで占いを見ては一喜一憂している。でもそれは決して悪い事ではない!と胸を張って言いたい。

...とだらだらと述べたが、去年実際に四柱推命をしているお店行ってみた。

そこに行った時に感じたのだが占い師は「悪い事は

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2ヶ月が一瞬で過ぎ去った!3月のはじまりに思うこと。

2ヶ月が一瞬で過ぎ去った!3月のはじまりに思うこと。

皆さま。はじめまして、みくみくです!

「今年もあっという間だったなー。」

きっと12月の終わりにこんな言葉を言うのでしょう。そしてあっという間に30歳を迎えて、わたしが上京した頃に「思い描いていた夢ってなんだったっけ?」と思い出すだけの”ただのおばさん”になってしまうのではないか...と怖くなってこのnoteを開いた。

わたしが上京したのは2年前の11月だった。白いキャリーバックを引っ張って

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